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奄美文化の近現代史 ―生成・発展の地域メディア学―

2,800円(税込3,080円)

【加藤晴明・寺岡伸悟/著】奄美の文化は、誰によって担われ、どう継承・変容し、現在の形に創生されてきたのか。戦前から、ダイナミックな展開を見せる現在まで、メディア学の視点から詳細に描く。


琉球弧の島嶼集落における保健福祉と地域再生

3,500円(税込3,850円)

【田畑洋一/編著】限界集落、人口減少社会という言葉が聞かれて久しい。鹿児島県の奄美諸島や沖縄県の八重山諸島に位置する島嶼集落における先進事例から、地域づくりへの糸口を探る。


奄美の長寿料理 ―手しおにかけた伝統食―

2,400円(税込2,640円)

【三上絢子/著】長寿世界一を輩出する長寿の島の伝統食を紹介。日常の献立からハレの日の献立まで148品目のレシピを収録した。シマ独自の食材、調理法、塩豚などの保存法、加工法など、伝統食にまつわる話題も満載の一冊。


【品切れ】加計呂麻島 ヨーゼフ・クライナー撮影写真集

3,500円(税込3,850円)
SOLD OUT

【ヨーゼフ・クライナー/著】オーストリアの民族学者が半世紀前に記録したのは、加計呂麻島の島の人々の暮らしと、神祭りのすべて。日本の原郷である加計呂麻島の貴重な写真の数々を一挙公開。



奄美群島の生物多様性 研究最前線からの報告

3,500円(税込3,850円)

【鹿児島大学生物多様性研究会/編】世界が注目する奄美の生物多様性の成果を鹿児島大学の研究者がまとめる。森林生態、河川植物、アリ、干潟底生生物、貝類、陸水産エビとカニ、リュウキュウアユ、魚類、海藻……。


奄美の歌掛け集成

7,800円(税込8,580円)

【三上絢子/著】奄美シマ唄は男女の即興の歌の掛け合いから生まれ、今も八月踊りに生きている。歌掛けは『古事記』や『万葉集』にもみられ、中国にも現存する。永く伝えられてきたシマ唄の奔流を遡る旅が始まる。


心を伝える 奄美の伝統料理

2,800円(税込3,080円)

【泉 和子/著】長寿を支える「奄美の食」を、奄美在住の料理研究家が行事の料理から日常の家庭料理、お菓子、調味料にいたるまで長く伝承されてきた料理を集大成した。


歌とシャーマン

1,500円(税込1,650円)

【福 寛美/著】
藤圭子の怨歌、伊豆大島のミコケある女性の御詠歌、盲目の女旅芸人瞽女の歌と信仰、奄美のユタの霊能と巫歌、南西諸島に伝わる葬送歌や哀惜歌、宮古島の古謡――。文字のなかった時代、人々は歌に想いを託した。今も歌声は、人の心の奥底を強く揺さぶる。



南西諸島史料集 第1巻 明治期十島村調査報告書

18,000円(税込19,800円)

【松下志朗/編】
第1巻は、トカラの歴史、民俗研究の根本史料類。翻刻史料は、「十島図譜」(白野夏雲)、「七島問答」(白野夏雲)、「薩南諸島の風俗」(田代安定)、「島嶼見聞録」(赤堀廉蔵他)。亀田次郎、柳田国男、昇曙夢による白野夏雲の論評も。


奄美、トカラの伝統文化 ―祭りとノロ、生活―

4,800円(税込5,280円)

【下野敏見/著】
第1 回柳田国男賞受賞。南九州民俗学の第一人者の50 年の研究が結実。奄美大島を中心に、喜界島、徳之島、与論島などと、その北隣につづくトカラ列島の伝統文化について、ヤマト・琉球文化との比較を試みまとめる。


奄美、沖縄 本の旅 ―南島本、とっておきの七十冊―

1,600円(税込1,760円)

【神谷裕司/著】
南島本、とっておきの70 冊。歴史、民俗から政治、社会状況、グルメ、遊びまで、数多い南島本の中から名著を厳選し、エッセンスを紹介する。本が好き、奄美、沖縄が好きな人にはこたえられない、南島学入門の道標。


聖堂の日の丸 ―奄美カトリック迫害と天皇教―

3,600円(税込3,960円)

【宮下正昭/著】
奄美カトリック迫害と天皇教。戦前、奄美大島で4000 人のキリスト教信者が強制改宗させられた。大島高等女学校も開校10 年で廃校。軍、報道機関は迫害に何をもくろみ、なぜ大衆は狂気に走ったのか。歴史の闇をさらす。



新版 シマ ヌ ジュウリ ―奄美の食べものと料理法―

4,800円(税込5,280円)

【藤井つゆ/著】
第7 回南日本出版文化賞受賞から20 年、待望の新版。奄美の郷土料理を集成した本書は、絶版のまま伝説の名著と評されてきた。シマの食材を使った伝承料理160 品目を民俗写真とともに紹介。クワ・マーガヌタム(子や孫のため)。


琉球弧・野山の花 from AMAMI ―太陽の贈り物―

2,900円(税込3,190円)

【片野田逸朗/著】
世界自然遺産候補の島、奄美・沖縄。亜熱帯気候の島々は植物も本土とは大きく異なっている。植物愛好家にとっては宝物のようなカラー植物図鑑。555 種類の写真の一枚一枚が、琉球弧の自然へと誘う。


奄美、もっと知りたい(増補版)―ガイドブックが書かない奄美の懐―

1,800円(税込1,980円)

【神谷裕司/著】
クロウサギと珊瑚礁の海だけが奄美ではない。大和と沖縄の狭間で揺れてきた歴史をはじめ、民俗、文化、風俗、自然、宗教等、独自の深さと広さをもつ。ガイドブックに載らない奄美の今を浮き彫りにする。


仲為日記

6,800円(税込7,480円)

【先田光演/編著】
1609年、薩摩藩の琉球侵略、与論島以北の奄美諸島は薩摩藩の直轄地となった。藩財政を支えるため、奄美諸島における黒糖収奪は苛烈を極め、徳之島では犬田布一揆も起きた。本書は、犬田布一揆を記した唯一の文書を解読した。



奄美大島に於ける「家人」の研究(他、大島郡状態書、封建治下に於ける奄美大島の農業、二編)

5,800円(税込6,380円)

【金久 好/著】
「家人(ヤンチュ)」とは、藩政時代に奄美諸島に発生した債務奴隷のこと。当時、厳しい黒糖政策に直面し、その数は集落によっては人口の5割を占めた。本書は、昭和初期に古老の聞き書きをもとに実態を記した貴重な根本史料である。


大島高校野球部 センバツ出場の軌跡

1,500円(税込1,650円)

【奄美新聞社/編、政 純一郎/著】
2014年センバツに21世紀枠で大島高校が初出場を果たした。初戦の相手は優勝校龍谷大平安。大差で敗れたが、前半は互角の戦いを繰り広げた。歴史的な平安戦、そして甲子園にたどり着くまでの軌跡を丹念に記録する。


ユタ─遥かなる神々の島─

1,200円(税込1,320円)

【葉月まこ/著】
琉球弧の奄美、沖縄には、今もなお「ユタ神」と呼ばれる人たちがいる。「ユタ」はシャーマンの一種であり、地域固有の名称である。本書は、ユタ自身が初めて、自らの身に起きた様々な体験を語る画期的な一冊である。


【品切れ】きょら島慕情

1,800円(税込1,980円)
SOLD OUT

【海野さだ子/著】
自ら20代を復帰運動のさなかに生きた著者。新聞社勤務を経て、復帰運動の様々な会議に速記者として参加。内情をつぶさに見聞した。本書は、そうした体験をもとに発表した数々の小説を一冊にまとめた。


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