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新装版 泉芳朗詩集

3,800円(税込4,180円)

【泉 芳朗/著】
第二次世界大戦後、米国軍政下に置かれた奄美群島。泉芳朗は、署名運動や命をかけた断食運動の先頭に立ち、1953 年12 月、ついに日本復帰を勝ち取った。本書は、彼の主要作品を網羅し、人間・泉芳朗を明らかにする。


奄美戦時下 米軍航空写真集

3,600円(税込3,960円)

【当山昌直・安渓遊地/著】
第二次世界大戦中、軍事目的で奄美の各集落を撮影した高精細の米軍航空写真180 点を収録。埋め立てや護岸工事以前の地形、田畑の状況、自然植生など、遥か昔から変わることのない懐かしい集落の姿が刻まれている。


米国軍政下の奄美・沖縄経済

8,800円(税込9,680円)

【三上絢子/著】
戦後、米軍統治下に置かれた奄美、沖縄。奄美の黒糖、大島紬などと引き換えに、日本本土の食糧、衣料品、建築資材、日用品を得た。この非正規貿易(密貿易)、非正規渡航(密航)、および商業圏の形成の全容を明らかにする。


ユタ神誕生

1,500円(税込1,650円)

【福 寛美/著】
琉球弧の奄美、沖縄には、ユタ神というシャーマンが存在する。その血を濃く受け継ぐ男性は、壮絶な予知夢とともに神となった。法政大学の琉球文学、神話学、民俗学研究者により、このユタ神誕生の全容が明らかとなる。



奄美ことわざカルタ

1,500円(税込1,650円)

【三上絢子、他/著】
消滅危機言語のひとつとして国連(ユネスコ)が指定した奄美語。奄美の島々で、古来より子や孫へと伝えられてきたことわざ。そこには、日本本土とは異なる独特の自然観や、先人の教え、知恵が凝縮されている。


与論島の古文書を読む

5,800円(税込6,380円)

【先田光演/編著】
薩琉境界の島、与論島。重要古文書類の翻刻、口語訳、要約、解説によって、当時の姿が浮き彫りに。収録は「代官記録」「與論在鹿児島役人公文綴」「猿渡家文書」「瀧家文書」「徳田家文書」「基家・龍野家・東家系図」「大和踊言葉書集」。


奄美諸島の砂糖政策と倒幕資金

2,500円(税込2,750円)

【先田光演/著】
維新の中核を担った薩摩藩の財源のなかで、維新の原動力になった奄美の黒糖の重要性を初めて諸史料を分析して解き明かす。本書は、幕末から明治初期の日本近代史研究に確固とした道筋を拓くものである。


奄美シャーマンのライフストーリー―神を生きる―

1,800円(税込1,980円)

【落合美貴子/著】
奄美諸島や沖縄を中心として、今もなお「ユタ神」と呼ばれる人たちがいる。本書は、鹿児島大学の心理学研究者が、奄美本島に暮らす4人のシャーマンとの約4年間にわたるインタビューと現場でのフィールドワークをまとめたもの。



南西諸島史料集 第5巻奄美諸家文書

18,000円(税込19,800円)

【山下文武/編】
初公開の「奥山家文書」を始め、猿渡家、志岐家、盛山家、大島林家、加家、田畑家、慶家、叶生家、窪田家、住用間切栄家、程進儀由来勤功書、隣家、松岡家の各文書を一挙に収録。近世末期の島民の全容が明らかになる。


【品切れ】名瀬のまち いまむかし─絵地図から地籍図まで─

2,000円(税込2,200円)
SOLD OUT

【弓削政己、他/著】
奄美諸島の中心をなす名瀬の街。幕末期、英国商人・グラバーが白糖工場を置き、やがてその土地は南洋進出を狙う三菱・岩崎弥太郎の手に移る。数知れぬ夢が交錯した名瀬の街は、いつ生まれ、どのように発展してきたのか、明らかにする。


奄美諸島の諺集成

15,000円(税込16,500円)

【三上絢子/編】
2009年、国連は、世界で約2500の言語が消滅の危機にあると発表し、奄美語はその一つにあげられた。筆者は20年にわたり、この奄美語を永遠に残そうと、諺に的を絞り奄美全島から収集した。そのタイトル数は7000を超える。


江戸期の奄美諸島─「琉球」から「薩摩」へ─

2,500円(税込2,750円)

【知名町教育委員会/編】
江戸期、奄美諸島はどういう状況にあったのか。「薩摩からみた近世奄美諸島」「琉球からみた近世奄美諸島」「薩摩藩琉球侵攻時の琉球尚寧王の領土認識」「琉球処分と奄美諸島」などをテーマに第一線の研究者が、最新の知見から論じる。



復刻 奄美に生きる日本古代文化

5,800円(税込6,380円)

【金久 正/著】
奄美研究に必須の書、待望の復刊。記紀万葉などの日本最古典に見える上代語や、古俗信仰などが、奄美には今なお多く存続している。著者は、言語、芸能、伝説や昔話、信仰……あらゆる分野にわたって検討を加え、詳述している。


琉球の成立 ―移住と交易の歴史―

2,800円(税込3,080円)

【吉成直樹/著】
琉球弧には、先史時代からインドネシア、フィリピン、台湾といった南方島嶼世界、中国、朝鮮、日本の東シナ海周辺地域に起源をもつ幾多のヒト集団が来着し、文化や社会を発展させてきた。その軌跡を丹念にたどる。


分類 沖永良部島民俗語彙集

3,800円(税込4,180円)

【甲 東哲/編著、和泊町歴史民俗資料館/編】
日本民俗学・柳田國男の薫陶を受けた著者が、1955 年、孔版刷りで10 部を刊行した。奄美・沖永良部島の言葉と民俗を刻んだ幻の名著は、琉球大学の研究室にただ1 部保管されていた。いま半世紀の眠りを経て奇跡的に甦る。


奄美沖縄 環境史資料集成

9,800円(税込10,780円)

【安渓遊地、当山昌直/編】
奄美・沖縄は、湿潤亜熱帯の島嶼という条件のもとユニークな生物多様性を誇り、言語や文化さえも島ごとの多様性をもつ。この琉球弧は、自然の中で生きていく知恵の宝庫でもあった。総合地球環境学研究所からの報告。



茂山忠茂詩撰集

3,500円(税込3,850円)

【茂山忠茂/著】
奄美が生んだ魂の詩人・茂山忠茂。貧困、差別、戦争……。奄美に生まれた著者が、独自の視座と深い洞察で紡ぐ真実の言葉。絶版になっていた『さたぐんま』、『不安定な車輪』ほか、未発表作を含む全詩集として刊行。


南西諸島史料集 第4巻―奄美役人上国日記、旅日記―

18,000円(税込19,800円)

【山下文武/編】
本書には、道統、俊良、坦晋の上国日記を収録。中でも最も重要な「道統上国日記」は初の翻刻。他に阿久根の御用商人・河南源兵衛の「旅日記」をまとめて翻刻。「琉球御用船及交易自船古文書全」「瀬戸内武家文書」等も収録。


奄美の歴史入門

1,600円(税込1,760円)

【麓 純雄/著】
学校の教科書では教えてくれない奄美独特の歴史を、小学校の校長先生がやさしく手ほどき。大人もこどもも手軽に読める。「あまみ」の由来、それぞれの年代、地区の歴史。これだけは知っておきたい奄美の基礎知識。


奄美民謡総覧

7,800円(税込8,580円)

【指宿良彦/監修、セントラル楽器奄美民謡企画部/編】
ファン待望の書、ついに刊行! 半世紀以上にわたり、奄美のシマジマの唄者を唯一録音してきたセントラル楽器。奄美民謡総覧、曲目事典、奄美新作民謡歌詞集。貴重な音源をもとに、シマ唄を初めて一冊に集大成する。


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