2,000円(税込2,200円)
【鹿児島県高校地理部会/編著】1975年『日本地誌』、1984年『鹿児島の地理』刊行以来、約半世紀を経て、鹿児島県全体を網羅する地誌が刊行される。鹿児島大学、鹿児島国際大学、志學館大学、県下の高校教員47人が64テーマを執筆。鹿児島の今を知る格好の手引書である。
2,000円(税込2,200円)
【鈴木英治、久米 元、�盪街牝鵝∋馨� 徹、山本宗立/編著】鹿児島大学のプロジェクトに精鋭たちが結集した。多様な生物の世界、人々の利用とあつれき。奄美群島をフィールドにした10年以上にわたる研究成果、一挙30編のレポートを集成する。奄美を知るための必読の書――。
1,600円(税込1,760円)
【福 寛美/著】懐かしい情景か、それとも異世界か──。妙な運の良さ、悪運が重なる日、いつにない不思議な感覚、偶然とは思えない事柄の重なり──。意識していなくても、人はみなささやかな霊的冒険をしている。本書は、霊能が高く好奇心旺盛な女性・有内麗が体験したスピリチュアルな出来事の記録である。
奄美「緑」の脱植民地闘争 Amami’s Postcolonial Struggle for Green Sovereignty
2,600円(税込2,860円)
【神山かおり/著】江戸期の薩摩による黒糖搾取、その構造は明治以降も続き、戦後は米軍統治を経て、巨額の公共事業投資への島へ。海岸はコンクリートで覆い尽くされていった。川と砂浜が一体となった奄美最後の自然海岸、嘉徳にも、巨大なコンクリート護岸が計画される。世界自然遺産の島で、なぜ自然破壊が許されるのか。10年以上も続く「静かな闘い」から見えてくるのは「内国植民地・奄美」の構図である。
2,500円(税込2,750円)
【東 美佐夫/著】地方衰退の時代。遠隔、外海島しょ群というさらなる逆境。小さな南の島の地方公務員は、いかに闘ったか。ユニークな地域づくりは全国レベルの10の賞に輝いた。
琉球弧の入墨 針突(ハヂチ) 復刻 奄美大島婦人の入墨研究 付 入墨の図
2,800円(税込3,080円)
【鹿児島県立大島中学校/編】琉球弧女性の重要な成人儀礼であった針突(ハヂチ)。昭和初期、鹿児島県立大島中学校(現鹿児島県立大島高校)の生徒たちが夏期休暇中に出身集落に帰省し、自らの祖母たちの入墨を記録した。本書では、奄美・沖縄各島における入墨の名称、施行の動機、方法、日数などの詳細を記録し、さらに個性豊かな紋様を持つ各島の入墨の図42図を収録。ハヂチ文化の根源に迫り、その歴史を紐解く貴重な資料が89年ぶりに刻まれる。
田中一村 流謫の画家 Painter's Own Banishment
1,800円(税込1,980円)
【荒井 曜/著】権威的な画壇から離れ、奄美行きを決断し画業を奄美で開花させた一村。 その全生涯を知るとき、中央画壇に認められることを望み、もがき続けた千葉時代が重要な位置を占める。 本書は、姉・喜美子と過ごした千葉での葛藤の日々を描き出す。
1,800円(税込1,980円)
【円聖修/著】ユタとは、奄美群島、沖縄諸島のシャーマン。 目に見えない神霊を我が身に依り憑かせるユタは、病気の悩みに対処する神秘的な方法を教示することで、人々の心のよりどころになってきた。 本書は、17歳での神がかり体験を経て、28歳でユタとなった著者が、40年間のユタとしての人生で学んだこと、スピリチュアルを探求する人たちに残したいことを語る。
1,600円(税込1,760円)
【津田憲一/著】奄美加計呂麻島では、集落ごとに米軍上陸時に使用する「集団自決」用の巨大な壕があった。多くの住民は何も知らず自らの「墓穴」を掘らされていた。今回、初めて幾多の証言が広く公開される。こうした「自決」という名の日本軍による「住民虐殺」は、奄美諸島全域で計画されていた。
2,000円(税込2,200円)
【鹿児島大学、鹿児島環境学研究会/編】世界自然遺産に登録された奄美大島。その貴重な自然は島に暮らす人々によって育まれてきた。本書は島内各地の100人の聞き書きを中心とする。100人の生活史が奄美の豊かな自然と文化を再認識させる。
1,200円(税込1,320円)
【久留ひろみ・島村恭則/編】波荒き南海洋上にその姿を揺曳させてきた奄美諸島。1974年、山下欣一は、奄美の人が奄美を認識し自己を規定していくための学問として「奄美学」を提唱した。そして50年。いま再び「奄美学」の輝きが放たれる。
【品切れ】リーディングス 外から見た奄美諸島 ―奄美のアイデンティティは何か―
2,700円(税込2,970円)
SOLD OUT
【叶 芳和/編著】奄美の土台を作る歴史・自然・言語、そして江戸期から明治、大正、昭和にかけての来訪者が見た奄美の魅力。選りすぐりの20本(執筆者19人)の論考が一堂に会する。
1,800円(税込1,980円)
【亀崎直樹/著】長年日本のウミガメ界を牽引してきた亀崎直樹が贈る、愉快で胸打つ話の数々、全55編。日本・世界各地で見つめてきた、渚とともに生きた人たちのそれぞれの営みを綴る。
1,800円(税込1,980円)
【東喜啓/著】職を求め、奄美・徳之島から神戸に移り住んだ両親と暮らす小学生。戦争が影を落とすなか、一家は故郷・徳之島に舞い戻る。神戸では「奄美」と揶揄され、徳之島では「ヤマト」から来たと差別される。やがて戦争が終わり、アメリカの軍政下に置かれた奄美。高校生になった少年は、仲間とともに日本復帰運動へと突き進む──。戦中戦後の奄美で何が起きていたのかを、つぶさに描く。
2,000円(税込2,200円)
【諏訪勝郎/著】日本有数のキリスト者の地、奄美大島。このことはあまり知られていない。明治時代に宣教がはじまり、大正時代には隆盛をほこる。だが、昭和に入るや大迫害にみまわれた。戦後は、米軍統治という困難にさらされた。迫害・戦争・差別の三重苦。奄美のキリスト者たちは、いかに生きてきたのか――。
2,800円(税込3,080円)
【脇田マスエ・名越 護/編】琉球弧の北部に位置し、8つの有人島からなる奄美群島。 この地は、1609年の琉球侵攻以降、薩摩藩による「黒糖搾取」の地となり、戦後は米軍政下に置かれ、厳しい暮らしを強いられてきた。 カツオ漁の盛衰、悲願の日本復帰、集落を揺るがした東燃の枝手久島石油精製基地問題──。 本書では、奄美大島南西部に位置する宇検村・生勝(いけがち)集落に生きた人々の姿を、数々の資料、住民の記憶によって、浮かび上がらせる。
1,300円(税込1,430円)
【西田瑞恵/著】方言(島ムニ)の消滅がさけばれている中、島独自の歴史や文化、生活の中で受け継がれてきた島ムニ。その中で限られた年代の人たちしか知らない大切な島ムニがある。 集落の人々がコミュニケーションをとり、結いの絆を深めたのが、くらごでの「ふがに水(みじ)」であった。 生活様式の変遷、水道の普及により、水くみという作業がなくなった今日、「ふがに水くみ」という言葉さえなくなった。 「ふがに水」という島ムニ。先人の思いにふれ、後世へ残したい言葉である。
1,800円(税込1,980円)
【円聖修/著】ユタとは、奄美群島、沖縄諸島のシャーマン。 目に見えない神霊を我が身に依り憑かせるユタは、病気の悩みに対処する神秘的な方法を教示することで、人々の心のよりどころになってきた。 本書は、17歳での神がかり体験を経て、28歳でユタとなった著者が、40年間で出会った不可思議な体験を語る。
田中一村 かそけき光の彼方 Beyond the dimness
1,800円(税込1,980円)
【荒井 曜/著】この秋開催される一村の大回顧展に合わせて刊行される本書は、綿密な時代考証によって、一村のすべてを描き切る。陋屋のアトリエに遺された傑作は、いつどこを描いたのか? 一村が生きた時代に降り立てば、画家の目にした風景が見えてくる。読んでから観れば、一村の芸術はまったく違うものになる。
【増刷しました!】水儀礼の民俗学的研究 奄美諸島のショージ儀礼を中心に
3,800円(税込4,180円)
【久留ひろみ/著】故・山下欣一鹿児島国際大学名誉教授は、「奄美のユタと「ショージ」の問題」(三弥井書店、2003)において、本書を参考文献に挙げ、「奄美諸島を中心に沖縄諸島・宮古・八重山諸島のショージ儀礼の調査と検討を試み、奄美諸島の儀礼的特性と多様性、特に女性が儀礼を実修する点を浮き彫りにしている」と評価した。 大正・昭和初期生まれの女性たちを中心に46事例、54枚の写真を収録。重要な資料である。

























