南西諸島史料集 全5巻

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新刊のお知らせ


【PDF版刊行】ミクロ原子世界とマクロ宇宙のつながり〈完結編〉反粒子の世界

0円(税込0円)

【平田好洋/著】続編では、量子力学とアインシュタインの相対性理論の関係を解析。両法則の融合により、粒子から光子への変化、並びに粒子のエネルギーと空間サイズ、生成時間の関係を記述する。世界的に注目される成果である。今回完結編として、宇宙深部から供給されるエネルギーと宇宙のエネルギーの構成について解析し、現在の天体物理学の難題に回答を与える。


水儀礼の民俗学的研究 奄美諸島のショージ儀礼を中心に

3,800円(税込4,180円)

【久留ひろみ/著】故・山下欣一鹿児島国際大学名誉教授は、「奄美のユタと「ショージ」の問題」(三弥井書店、2003)において、本書を参考文献に挙げ、「奄美諸島を中心に沖縄諸島・宮古・八重山諸島のショージ儀礼の調査と検討を試み、奄美諸島の儀礼的特性と多様性、特に女性が儀礼を実修する点を浮き彫りにしている」と評価した。 大正・昭和初期生まれの女性たちを中心に46事例、54枚の写真を収録。重要な資料である。


砦の上に 南方新社本づくり30年

2,000円(税込2,200円)

【向原祥隆/著】東京は人間の住むところではない、と故郷鹿児島にUターン。1994年、36歳で南方新社を設立し、以降、隼人の地の文化と自然に抱かれて本づくりを重ねてきた。 だが、この地も、日本の崩れゆく流れの中で、先人が守ってきた田畑は荒れ続け、危険極まりない原発が居座り、いま軍事基地建設の真っただ中にある。 ここに折々に記してきた言葉を一冊にまとめる。本づくりの記録であり、同時に日本と田舎の定点観測の書である。


日本の産業革命と薩摩

1,300円(税込1,430円)

【安川周作/著】大航海時代には諸外国と日本を繋ぐ玄関口であり、幕末から明治にかけてはアジア最大の工業地帯となった鹿児島・薩摩。造船や反射炉建造などの軍需、紡績やガラス・食品加工などの民需、教育、暮らし─。西洋文明をコピーしたからではない。武士だけでなく庶民の知識レベルも高く、機械動力以外の技術力も優れていた。その素地のもと斉彬と遺志を継ぐ人々の行動で、世界に類を見ない速さで近代化が達成された。その豊かな歴史と魅力をいま、教育関係者や未来ある若者に伝えたい。



増補版 かごしま歴史散歩

1,800円(税込1,980円)

【原口 泉/著】著者とNHK鹿児島放送局が6年の歳月をかけてテーマを定め、歴史的事実を掘り起こした番組を制作。それを開局50周年を機に一冊にまとめた。維新の地、鹿児島を知る格好の書と爆発的人気を博した。新たに奄美、沖縄関係8編を加え復刊する。


田の神図録 江戸期の田の神621体を追って

2,000円(税込2,200円)

【永田政幸/著】調査した田の神像は3437体。薩摩国、大隅国、日向国において江戸時代に作られたと確認または推定できたもの621体の田の神像について記載、考察した。定説を14年さかのぼる上山田有村田の神像(元禄4・1691年)を初めて紹介する。


ミクロ原子世界とマクロ宇宙のつながり〈後編〉量子力学と相対性理論

2,500円(税込2,750円)

【平田好洋/著】量子力学とアインシュタインの相対性理論の関係を解析。両法則の融合により、粒子から光子への変化、並びに粒子のエネルギーと空間サイズ、生成時間の関係を記述する。


世界自然遺産 奄美の森・生き物図鑑

1,800円(税込1,980円)

【山口喜盛・山口尚子・山口森音・山口風音/著】亜熱帯の深い森と多様な生き物たち、マングローブと透き通るような青い海。鬱蒼とした常緑広葉樹林には、島独自の進化を遂げた生き物が棲み、世界中で奄美にしかいない固有種が多く生育する。 本書は全357種を生態環境ごとに分かりやすく紹介する。



非暴力直接行動が世界を変える 核廃絶から気候変動まで、一女性の軌跡

2,300円(税込2,530円)

【アンジー・ゼルター/著・大津留公彦、川島めぐみ、豊島耕一/訳】大量虐殺のために輸出される戦闘機を破壊し、 核兵器を搭載する原子力潜水艦の実験施設を破壊した。いずれも無罪。これまで約200回逮捕されながら、ライト・ライブリフッド賞他、数々の賞に輝く活動家アンジー・ゼルターが、自らの半生を辿る。〈ピースボート共同代表、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)国際運営委員 川崎哲さん推薦〉


グローバル地域研究 第3号

2,500円(税込2,750円)

【グローバル地域研究会/編】中国の研究者を中心に、日中における歴史・文化・教育・経済・地域・環境・法律といった分野の研究を報告する。「中医薬企業における文化的再生産」(文化)、「中国コミュニティ嵌入式養老モデルの研究動向」(地域)、「ファストファッションにおける環境保護意識の一考察」(環境)など全24章で構成。


はるかな友へ 奄美の日本復帰と子どもたち

1,500円(税込1,650円)

【井上由利子/絵と文・島岡 稔/企画】1993年、奄美日本復帰40周年をめぐる新聞の特集企画として、記者が1953年に奄美大島を訪れた東京の二人の少年を探した。その足取りが偶然つかめた。物語は、今では父親となったかつての東京の少年が自分の子どもに40年前の思い出を静かに語り始めることから始まる。時空を超えた友情の物語を、温かな絵と文で綴る。


徳之島町史 通史編 先史・古代・中世・近世

2,200円(税込2,420円)

【徳之島町誌編纂室/編】30年ぶりの町史、第3弾。2冊同時刊行! 〜奄美群島日本復帰70周年記念〜 琉球弧・奄美群島、徳之島の歴史を知る。先人はどこから来て、どのように暮らしたのか。



徳之島町史 通史編 近現代

2,200円(税込2,420円)

【徳之島町誌編纂室/編】30年ぶりの町史、第3弾。2冊同時刊行! 〜奄美群島日本復帰70周年記念〜 琉球弧・奄美群島、徳之島の歴史を知る。先人はどこから来て、どのように暮らしたのか。


奄美人入門──歴史と、その意識の形成

2,000円(税込2,200円)

【榊原洋史/著】今日の奄美は誰がつくったか?江戸期、島津氏の黒糖搾取時代から、明治期になっても、鹿児島の官庁、商人の利権確保の動きは続いた。これに対し、勝手世運動、三法方運動、川畑汽船支援運動と、奄美人は敢然と立ち上がった。復帰運動は四度目の闘いであった。奄美の未来を生きる者が、自らの出自を知るに欠かせない先人の足跡を追う。


日本産化石図鑑 採集と標本の作り方

2,000円(税込2,200円)

【大八木和久/著】化石採集の達人が北海道から九州まで野山を駆けまわって集めた、研究に役立つ代表的な化石を厳選し、時代・産地別に解説。さらに、化石採集の心構えから方法と道具、クリーニングの極意、保存方法までの基礎をすべて詰め込んだ充実の入門書が誕生!


「かずみ」の時代 ―唄者 西和美と昭和、平成、令和の奄美島唄―

2,000円(税込2,200円)

【梁川英俊/著】奄美市名瀬末広町。「郷土料理かずみ」には全国から島唄ファンが訪れる。店主は唄者西和美。昭和57年の開店以来、厨房から島唄を歌い続けている。奄美島唄を愛する多くの人々が歌い、笑い、踊りながら繰り広げてきた、現在進行形の「かずみ」の時代!



めぐる物語 みつ蜂のおもてなし

1,100円(税込1,210円)

【有川絹子/著】キートスは、幼い頃の恐ろしい体験から記憶をなくした迷い蜂。生きる目的を見つけられないまま、ただただ働く日々を過ごしている。そんなある日、女王蜂サムや世話蜂ドッチと出会い、自分の中に「新しいこころ」が芽生えていることに気づく──。人は誰も社会の中で役割があり、支え合って生きていることを優しく伝える、心温まる物語。


かごしま維新伝心

1,800円(税込1,980円)

【岩川拓夫・東雲ののか/著】1800年代、鹿児島の人々は日本の最先端の知識や技術を持ち、政治や経済、外交の分野で最前線に立った。西郷隆盛や大久保利通だけではなく、多くの人々が一丸となって時代を切り拓いた鹿児島の歩みを紹介する一冊。挑戦の過程で生み出された事件や、当事者の悩み、失敗、無限の選択肢。これらを理解しようとするとき、きっと歴史は面白く、魅力的なものに思えるだろう。


西欧古地図に見る鹿児島 CANGOXUMA(カンゴシュマ)「島」への旅

3,800円(税込4,180円)

【寺邑昭信/著】16世紀、絶頂期を迎える大航海時代。ポルトガル、スペインなどの西欧諸国は、富を求め、未知の世界に挑んだ。伝説の島ジパング、特に鹿児島は、この時代、地図上にどう描かれていたのか。古地図を巡る旅が始まった。 ヴェーリュ、オルテリウス、キサトゥス、プランシウス、レーラント……、数々の古地図が俎上に上り、謎が解かれていく。


古閑章 著作集 第十巻 文学研究3 梶井基次郎の文学研究(前篇)

2,500円(税込2,750円)

【古閑 章/著】「不朽の古典」と評される数々の作品を生んだ梶井基次郎。その独特な作風が評価され地位が確立されたのは死後であった。いまなお、多くのファンが絶えない。梶井基次郎の初期習作〜「檸檬」〜「冬の日」〜「闇の絵巻」を経て「のんきな患者」に至る各作品について、執筆過程を検証して全容を解明し、さらに文学史上の位置を明らかにする。著者の古閑章は、梶井基次郎研究の第一人者である。



古閑 章 著作集 第十一巻 文学研究4 梶井基次郎の文学研究(後篇)

2,500円(税込2,750円)

【古閑 章/著】「不朽の古典」と評される数々の作品を生んだ梶井基次郎。その独特な作風が評価され地位が確立されたのは死後であった。いまなお、多くのファンが絶えない。梶井基次郎の初期習作〜「檸檬」〜「冬の日」〜「闇の絵巻」を経て「のんきな患者」に至る各作品について、執筆過程を検証して全容を解明し、さらに文学史上の位置を明らかにする。著者の古閑章は、梶井基次郎研究の第一人者である。


琉球弧・海辺の生きもの図鑑

2,000円(税込2,200円)

【鈴木廣志・西村奈美子/著】海岸の植物から海藻、サンゴ・イソギンチャク、貝、エビ・カニ、ヒトデ・ウニ、魚、鳥までずらり勢ぞろい!身一つですぐに観察できる、ふつうに見られる海辺の生きものの面白さと不思議を教えてくれます。


島口むんばなしI

1,800円(税込1,980円)

【東 美佐夫/著・南海日日新聞社/編】奄美群島は、奄美大島、喜界島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8つの島からなり、彩り豊かな歴史と文化に包まれている。本書は、生粋の奄美人である著者が、島ことばと生活文化、地名の由来、季節の行事などをユーモアたっぷりに解説。紙上で奄美をぐるっと旅することができる一冊が登場する。南海日日新聞好評連載を書籍化。


【品切れ】島口むんばなしII

1,400円(税込1,540円)
SOLD OUT

【東 美佐夫/著・南海日日新聞社/編】奄美群島は、奄美大島、喜界島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8つの島からなり、彩り豊かな歴史と文化に包まれている。本書は、生粋の奄美人である著者が、島ことばと生活文化、地名の由来、季節の行事などをユーモアたっぷりに解説。紙上で奄美をぐるっと旅することができる一冊が登場する。南海日日新聞好評連載を書籍化。



奄美群島植物目録

5,000円(税込5,500円)

【田畑満大/著】世界自然遺産に登録された奄美群島は、ここ十数年で新種、新記録種の発見が相次ぎ、外来種も多くみられるようになった。本書は、北琉球に位置する奄美群島の植物最新情報2130種を、APG分類で網羅した根本基礎資料である。詳細調査に基づく島ごとの分布、花期、利用状況も加えた。


悪石島民俗誌2 ─くらしの情景・民俗医療─

2,800円(税込3,080円)

【渡山恵子/著】本書は、住民の手記を取り入れながら、村落祭祀とともにあった、くらしの情景に焦点を向ける。民俗医療は、悪石島のみならず鹿児島県内で収録した情報を入れて論じる。著者は民俗医療の現象は、現代医療と民間医療が補完関係にある医療システム、一つの文化システムであると見る。


鹿児島県のトンボ・解説編

3,800円(税込4,180円)

【江平憲治/著】九州南部から中琉球に至る広い県域をもつ鹿児島県。島嶼に固有種や固有亜種が生息し、旧北区と東洋区の境界(渡瀬線)がトカラ海峡に位置し、分布南限や分布北限の種が多い。また季節風や台風などで飛来する偶産種も見られる。その結果、全国最多の120種が記録されている。本書は、その生活史を含め全容を明らかにする。


鹿児島県のトンボ・資料編

3,800円(税込4,180円)

【江平憲治/著】九州南部から中琉球に至る広い県域をもつ鹿児島県。島嶼に固有種や固有亜種が生息し、旧北区と東洋区の境界(渡瀬線)がトカラ海峡に位置し、分布南限や分布北限の種が多い。また季節風や台風などで飛来する偶産種も見られる。その結果、全国最多の120種が記録されている。本書は、その生活史を含め全容を明らかにする。



俺(おい)たっが広告論 ─鹿児島の広告 半世紀を振り返る─

2,000円(税込2,200円)

【深尾兼好/著】1980年以降、鹿児島の広告界の最前線を拓いてきた著者が、現在までの50年を振り返り、鹿児島ならではの広告の状況を詳細に記述した。


豊(ゆたか)さんとヒヨドリ次郎の物語

1,400円(税込1,540円)

【宮島孝男/著】心を患う老人は、いつの間にか鳥や動物たちと同じ目線で暮らし、心を通わせるようになった。まっすぐな気持ちとやさしさ、善良で純粋な心の持ち主ゆえに、生き物たちと交流できるようになったのだろう。 本書は、実話をもとに老人とヒヨドリとの交流を描いた表題作のほか、動物たちとの心温まるふれ合いを描いた珠玉の物語集である。


記憶の風景 鹿児島県志布志 昭和を生きた

1,800円(税込1,980円)

【鈴木成光/著】貧しくとも懸命に生きた。戦前に生まれ、昭和、平成、令和を生きた著者の脳裏に刻まれているのは、道が砂利道だった頃の素朴な街並みや田園風景。その中で貧しくとも懸命に生きた。綴られた言葉の一つひとつが静かな共感を呼ぶ。


鹿児島県のカミキリムシ

3,800円(税込4,180円)

【森 一規/編著】九州南部から中琉球に至る広い県域をもつ鹿児島県。そこに産するカミキリは、九州から南下した種群、大陸の遺存種と推測できる中琉球の種群、海流で北上した種群の三つに分かれ、それぞれが独自の進化を遂げてきた。本書は、特産種54種を含む全376種について、幼生期の生活史を中心に解説する。



教えて!HTLV-1 のことシリーズ1 教えて!先生 ATL(成人T細胞白血病)のこと

1,200円(税込1,320円)

【宇都宮 與/著】我が国に100万人以上いるHTLV-1(ヒトT細胞白血病ウイルス儀拭砲離ャリア。かつては西日本が主な感染地だったが、今では人の移動により全国にキャリアが見られるようになった。感染経路は、母子感染と性感染。このウイルスは、成人T細胞白血病(ATL)、HTLV-1関連脊髄症(HAM)などの病気を発症させる。本シリーズ3冊は、治療および発症予防、感染予防の現場で闘う日本で最高水準の医師たちの手になる、キャリアと患者に贈る分かりやすい手引書である。


教えて!HTLV-1 のことシリーズ2 教えて!先生 HAM(HTLV-1 関連脊髄症)のこと

1,200円(税込1,320円)

【松崎敏男/著】我が国に100万人以上いるHTLV-1(ヒトT細胞白血病ウイルス儀拭砲離ャリア。かつては西日本が主な感染地だったが、今では人の移動により全国にキャリアが見られるようになった。感染経路は、母子感染と性感染。このウイルスは、成人T細胞白血病(ATL)、HTLV-1関連脊髄症(HAM)などの病気を発症させる。本シリーズ3冊は、治療および発症予防、感染予防の現場で闘う日本で最高水準の医師たちの手になる、キャリアと患者に贈る分かりやすい手引書である。


教えて!HTLV-1 のことシリーズ3 教えて!先生 HTLV-1の母子感染とキャリアのこと

1,200円(税込1,320円)

【根路銘 安仁/著】我が国に100万人以上いるHTLV-1(ヒトT細胞白血病ウイルス儀拭砲離ャリア。かつては西日本が主な感染地だったが、今では人の移動により全国にキャリアが見られるようになった。感染経路は、母子感染と性感染。このウイルスは、成人T細胞白血病(ATL)、HTLV-1関連脊髄症(HAM)などの病気を発症させる。本シリーズ3冊は、治療および発症予防、感染予防の現場で闘う日本で最高水準の医師たちの手になる、キャリアと患者に贈る分かりやすい手引書である。


沖縄もの知りクイズ394問

1,600円(税込1,760円)

【蔵満逸司/著】食、生きもの、景勝地から、民俗、社会問題まで──。 琉大准教授が歩いて、語って、食べて、読んでふれた、とっておきの沖縄をクイズでお届け!



ミクロ原子世界とマクロ宇宙のつながり

2,500円(税込2,750円)

【平田好洋/著】現世界を制御している以下の重要な4つの力。それは、原子核内に作用する強い相互作用、中性子崩壊のような核反応を起こす弱い相互作用、荷電粒子間に作用する電磁相互作用、及び質量を有する物体間に作用する重力、である。これらの力の相互関係は、明らかにされていない。 本書では、それらの力をニュートン力学とシュレーデインガー方程式(量子力学)の解と照らし合わせた。その結果、ミクロ原子世界からマクロ宇宙サイズまでの粒子物性の、連続した一貫性のある動きが記述できた。


琉球列島のフクギ並木

4,300円(税込4,730円)

【陳 碧霞/著】沖縄では、かつてほとんどの集落で屋敷林としてフクギ並木が見られた。ハヂチやジーファーが沖縄の精神文化を象徴するように、フクギ屋敷林は沖縄の暮らしの原風景である。その歴史は、300年前、琉球王国の三司官蔡温の時代に遡る。著者は、3 万本の毎木調査、東南アジア・東アジアでの分布と利用状況の比較をはじめ、あらゆる角度からフクギを追究した。本書は、消滅しつつあるフクギ屋敷林を未来へつなぐ再評価の試みである。


日本産カワゴケソウ科全6種 分布・生態の詳細調査報告

8,000円(税込8,800円)

【大工園 認/著】カワゴケソウ科は世界に数百種存在する。そのうち日本では、特異的に南九州の22河川だけにカワゴケソウ科2属6種が分布する。発見後100年を経ようしているが、分布の状況も明らかでなく、生態写真もほとんど発表されていない。今なお多くの謎に包まれている。本書は、初めての網羅的分布調査と、花期を含め生態の各段階を220枚の高倍率撮影の鮮明画像で報告する。中でもタシロカワゴケソウの花や実のアップ写真、開花写真はわが国で初めて発表される。本種の僅か2kmという超狭小分布の謎にも迫る。


新・地域と大学 地方国立大学は「個性ある地域」を創れるか?

2,500円(税込2,750円)

【萩原 誠/著】日本は世界の先進国の中で唯一、経済が停滞しつづけている。その最大の原因は全国の「金太郎飴化」である。この停滞と閉塞感を打破するには、地方(地域)ごとに個性ある「人材」「産業」「文化」を育てる以外に選択肢はない。そのメインエンジンこそ「地方(地域)に立地する国立大学」。この本は、地方国立大学(学長と教職員と学生)に、“個性ある地域づくりのリーダーシップ”を発揮してもらうために書いた本である。



九州・沖縄の日刊地域紙

2,800円(税込3,080円)

【宮下正昭/著】ネット時代。全国紙より地方紙、地方紙より地域紙が生き残る。地域の論理を発信する九州・沖縄の日刊12紙をレポートする。新聞は全国紙、主に県単位の県紙とも呼ばれる地方紙、そして県の中の特定の市郡をエリアにする地域紙と、大きく三つに分かれる。この中で、日刊地域紙は全国におよそ70紙が存在する。本書は、九州・沖縄の12紙を取材し、強さの秘密を探る。


鹿児島の星空ガイド Starry Sky Guidebook of Kagoshima

2,000円(税込2,200円)

【西井上剛資/著】星座や暦など、古代から私たちの生活の基盤を作ってきた星空のリズム。星空への第一歩は、自分の住んでいる街で自分の肉眼で見えるものを楽しむこと一。鹿児島は、日本の中でも南の星がよく見える恵まれた場所です。天文アドバイザー、写真家である著者が美しくおもしろい星空の豊かな世界へとご案内します。


大島高校野球部の軌跡

1,800円(税込1,980円)

【政 純一郎/著】2021年から22年にかけて鹿児島の高校野球界の中心にいた大島高校。春はセンバツ出場。夏の甲子園には惜しくも一歩届かなかったが、鮮烈な記憶を残した。離島のハンデをはねのけた強さの秘密はどこにあったのか。彼らの一年をここに刻む。なお、夏の県大会は奄美高校、古仁屋高校、徳之島高校、樟南第二高校、喜界高校、沖永良部高校の奄美勢の全記録も盛り込む。


語られた歴史 島津久光

1,800円(税込1,980円)

【安川周作/著】後世の作家らから、暗愚の貴公子、頑固者などと位置づけられた島津久光。実は、兄斉彬の国元で唯一のブレーンであった―。斉彬の死後も遺志を継ぎ、国父として率兵上京。勅命を得て、幕政を改革した久光こそが明治維新の最大の功労者なのである。



九州のシダ植物検索図鑑

8,000円(税込8,800円)

【田金秀一郎/監修,川原勝征/著】標本の採集と同定は、牧野富太郎、倉田悟、田川基二、岩槻邦男、初島住彦氏らによる。環境省レッドリストに掲載の野生絶滅2種類、絶滅危惧A類56種類、B類36種類、粁46種類、準絶滅危惧21種類を収録し、ムシャシダ、ナンカイヌリトラノオなど、最新知見も盛り込んでいる。多様性に富む九州のシダの世界がここに広がる。


古閑章著作集 第九巻 文学研究2 “読みの共振運動論”の試み(後篇)

1,800円(税込1,980円)

【古閑 章/著】梶井基次郎研究で不動の地位を築いた著者が展開する文学研究法、書き手論、作品論


古閑章著作集 第八巻 文学研究1 “読みの共振運動論”の試み(前篇)

1,800円(税込1,980円)

【古閑 章/著】梶井基次郎研究で不動の地位を築いた著者が展開する文学研究法、書き手論、作品論


グローバル地域研究 第2号

2,500円(税込2,750円)

【グローバル地域研究会/編】「戦後建国大学同窓会における中国人同窓生の集合的記憶」(歴史)、「中国のパン産業における食品安全問題に関する研究」(経済)、「稲盛和夫氏が経営者に求めること」(経営)など全20章。 イデオロギーや政治的立場、国境を越えた、そして実際に即した、多層的、多面的な、質の高い研究は、必ず「危機に面している地球」を救う一助になると確信する。(本書「はしがき」より)



薬害裁判 −副作用隠蔽事件を闘った町医者の記録−

1,300円(税込1,430円)

【井手節雄/著】ある町医者が、たった一人で闘った薬害裁判が浮き彫りにしたのは、故意に無視された副作用の危険性、添付文書に仕組まれた副作用隠蔽のからくり、製薬マネーと副作用に目を瞑る専門家たち、絶対禁忌の薬が難病患者の薬として販売されているという事実……。「患者のための創薬」は「利益追求の製薬ビジネス」に変貌していた。


世界自然遺産 奄美大島・徳之島の希少植物

4,800円(税込5,280円)

【山下 弘/著】奄美の宝である希少植物の調査と保護に、全生涯をかけた山下弘の集大成。著者は、アマミアワゴケ、アマミカジカエデ、アマミカヤラン、アマミサクライソウなど新種、日本初記録種を発見したことでも知られる。本書は、奄美固有種54種を含む全253種を網羅する。ここには、植物研究者さえも息をのむ、誰も見たことのない世界が広がる。


田の神サァガイドブック ―田の神のすべてが分かる本―

1,500円(税込1,650円)

【八木幸夫/著】鹿児島・宮崎の南九州では、江戸中期から豊作、子孫繁栄を祈願して多くの田の神石像が祀られてきた。著者は、2461体を確認した。本書では田の神をめぐる風習、いろんなタイプの存在とその背景、簡単な観察方法まで、知りたいことを分かりやすく解説する。


古老に聞いた島の暮らし 五島列島小値賀町大島に生きる

2,000円(税込2,200円)

【歌野 杳/著】かつて日本中に、その地の資源を活かし、自らの手で全てを作り出す暮らしがあった。 本書は、長崎県五島列島小値賀町大島において海と大地に生きた古老の記録である。



徳之島町史 民俗編 シマの記憶 History of our daily lives

3,600円(税込3,960円)

【徳之島町誌編纂室/編】世界自然遺産に登録された徳之島。本書はその豊かな自然と共にあった各集落誌の総覧である。シマごとの道、川、泉、発祥の地、聖地、墓地、闘牛や十五夜行事などの場所、言い伝え、公共施設の変遷に至るまで詳細に調査し、収録した。


新南島雑話の世界

2,800円(税込3,080円)

【名越 護/著】幕末期の薩摩藩士・名越左源太(1820〜81)。『南島雑話』は、左源太が5年間の奄美遠島中に、島内の動植物、魚介類や農耕儀礼、冠婚葬祭から伝説に至るまで、奄美の風土をつぶさに観察、取材し、詳細な図入りで書いた民俗・博物誌。幕末期奄美の暮らしを知ることができる貴重な記録である。本書は、著者が原文を読み込み、黒糖や焼酎の製法など生業を中心に、自然、民俗を現在と比較しながら紹介。左源太の描いた図絵も多数収録する。


ジーファーの記憶 沖縄の簪と職人たち

2,600円(税込2,860円)

【今村治華/著】何世紀もの長きにわたり沖縄の女たちの髪を彩った簪、ジーファー。膨大な資料を辿り、那覇や糸満、京都、大分在住の関係者に取材を重ね、ジーファーと銀細工職人たちの姿を浮き彫りにする。


魚毒植物

2,800円(税込3,080円)

【盛口 満/著】植物に含まれる有毒成分で魚を麻痺させる漁法は、紀元前4世紀に記録が残るほど古くから世界で行われていた。しかし、現在では自然保護や濫獲などを理由に禁止されている。魚毒漁はいったいどのようなものであり、どの植物を使っていたのか。経験者への聞き取りや文献調査を基に、日本および世界の魚毒植物を探る。


スタッフおすすめ


獲って食べる!海辺を食べる図鑑

2,000円(税込2,200円)

【向原祥隆/著】
海辺は食べられる生き物の宝庫。しかも、それが全てタダ。本書は、著者が実際に自分で獲って食べた海藻、貝、エビ・カニ、魚、川の生き物136種を解説する。子供でも手軽に獲れることが掲載の基準。さあ、獲って食べよう!


山菜ガイド 野草を食べる

1,800円(税込1,980円)

【川原勝征/著】
身近な野山は食材の宝庫。人気テレビ番組「世界の果てまでイッテQ」で、ベッキーが本書を片手に無人島に行った。タラの芽やワラビだけが山菜じゃない。ヨメナにスイバ、オオバコだって新芽はとてもきれいで天ぷらに最高。


からだをととのえる 季節の野菜レシピ帖 ―マクロビオティック料理70選―

1,800円(税込1,980円)

【角屋敷まり子/著】
旬の野菜をいただく。 きもちよく暮らす。玄米菜食を基本に、白砂糖や乳製品を使わず調理するマクロビオティック。


自然農・栽培の手引き ―いのちの営み、田畑の営み―

2,000円(税込2,200円)

【鏡山悦子/著】
耕さず、肥料・農薬を用いず、草々虫達を敵とせず。注目を集める自然農待望の解説書、刊行!!



鹿児島の星空ガイド Starry Sky Guidebook of Kagoshima

2,000円(税込2,200円)

【西井上剛資/著】星座や暦など、古代から私たちの生活の基盤を作ってきた星空のリズム。星空への第一歩は、自分の住んでいる街で自分の肉眼で見えるものを楽しむこと一。鹿児島は、日本の中でも南の星がよく見える恵まれた場所です。天文アドバイザー、写真家である著者が美しくおもしろい星空の豊かな世界へとご案内します。


復刻 桜島噴火記 住民ハ理論ニ信頼セズ・・・ 

1,800円(税込1,980円)

【柳川喜郎/著】
桜島の大正噴火を克明に描いた幻の名著が甦る。本書は、多くの火山学者が今もなお座右の書として珍重しているが、入手困難のため長く復刻が待たれていた。第11 回日本ノンフィクション賞最終候補作品。


鹿児島県の歴史入門

2,000円(税込2,200円)

【麓 純雄/著】鉄砲・キリスト教の伝来、薩英戦争、西南戦争──。鹿児島は歴史の転換点となる数々の出来事の舞台となってきた。 本書は、鹿児島県の歴史を元・小学校長が高校日本史の教科書を分析し、「日本史の中の鹿児島県」の歴史をテーマごとにわかりやすく解説する。


奄美の自然入門

1,800円(税込1,980円)

【常田 守・外尾 誠/著】新に決定した世界自然遺産の島として注目を集める奄美群島。奄美の自然の魅力は多様性。驚くほど多くの種類がいて、固有種や絶滅危惧種だらけ。世界でここだけの「オンリーワン」の自然がある。奄美の自然写真家と朝日新聞記者が案内する。


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