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核拡散と原発

1,800円(税込1,980円)

【大庭里美/著】
北朝鮮、イスラエル、イラン、パキスタン……これらの国はどのようにして核を手にしたのか。原発、劣化ウラン弾、核実験、ウラン採掘など、原発から核兵器につながる核国家、核産業の人類への破壊的行為を浮き彫りにする。


南方ブックレット2 九電と原発 ―1温排水と海の環境破壊―

1,000円(税込1,100円)

【中野行男他/著】
海が、いま危ない―。川内原発の温廃水が放水される海岸には、ウミガメ、サメなどが大量に死亡漂着している。原発が稼動してから周辺漁協の漁獲は激減し、惨憺たる有様である。その影響範囲は、原発周辺に止まらない。


奇跡の海―瀬戸内海・上関の生物多様性―

2,000円(税込2,200円)

【日本生態学会上関要望書アフターケア委員会/編】
白砂青松の瀬戸内海が失われて何十年かの歳月がたった。ところが、瀬戸内海の西の端、上関原発予定地周辺の周防灘には、失われたはずの生き物たちが生きのびている奇跡の海が。本書は、このホットスポットの全容を示す。


九州の原発

2,000円(税込2,200円)

【橋爪健郎/編著】
2011年3月11日、勃発した福島原発の大事故は、日本政府が国民の命を守る意思などないことをはっきり刻印した。次はどこか。本書は、九州の原発を知る格好の手引書である。『原発から風が吹く』に加筆した新装版。



写真集100人の母たち“原発”のない世界へ 私は子どもを守りたい。

1,800円(税込1,980円)

【亀山ののこ/著】
あの日から世界は変わった―。福島原発事故後に、日常生活の中にあった原発の問題と向き合い、立ち上がった母たち。自身も2 児の母であるフォトグラファー亀山ののこが、3.11 後に撮り続けた100人の母からのメッセージ。


九州原発ゼロへ、48の視点─玄海・川内原発の廃炉をめざして─

2,000円(税込2,200円)

【木村朗/編著】
福島第一原発事故が今なお収束しない中で、多くの国民が「脱原発」の意思を示し始めている。原子力の専門家、法律家、市民運動家、そして被災者など48 人の執筆者がそれぞれの視点から、「九州からの脱原発」を訴える。


川内原発を巨大地震が襲う

1,500円(税込1,650円)

【立石雅昭、川内原発活断層研究会/著】
地震国日本で、原発の稼働は大事故につながると、多くの人が確信している。鹿児島県川内原発。この一つの事例を見るだけで、電力会社が、いかに自らに都合よく断層を解釈し、多くの事実を隠してきたかが浮き彫りになる。


それでもあなたは原発なのか

1,500円(税込1,650円)

【林田英明/著】
原子力ムラをはじめとする一部の人々は、未だに原発にしがみついている。まるで事故などなかったかのように―。1980 年代後半から3.11を経た2013 年まで、作家、学者、ジャーナリスト、医師らの講演記録を収録する。



「修羅」から「地人」へ─物理学者・藤田祐幸の選択─

1,500円(税込1,650円)

【福岡賢正/著】
放射能の現場をさまよう「修羅」から、循環型社会のあり方を地に根を張って示す「地人」へ―。福島の事故前から原発に警鐘を鳴らしてきた物理学者・藤田祐幸の歩みを、原子力の歴史と交差させながらたどる。


国策の行方 ―上関原発計画の20年―

1,800円(税込1,980円)

【朝日新聞山口支局/著】
2001 年6 月、国の基本計画に組み込まれた上関原発。1981 年の計画浮上してからの20 年間を、朝日新聞山口支局が克明に追った。原発推進、反対、官僚、学識者など、多岐にわたる24 人へのインタビューも収録。


原発に侵される海

3,500円(税込3,850円)

【水口憲哉/著】本書は、漁獲データ、魚に装着したタグの記録、稚魚調査、海外の研究報告などをもとに、原発と海について全体的に解明した日本で初めての書である。


【品切れ】原発を止める島 祝島をめぐる人びと

1,500円(税込1,650円)
SOLD OUT

【堀内和恵/著】日本では、17カ所の地で原発が建設されてきた。だが、それをはるかに超える29カ所の地で原発を止めてきた。この事実を知る人は少ない。瀬戸内海に浮かぶ人口約500人の小さな島、祝島には、30数年も原発を止めてきた人びとがいる。



南方ブックレット12 関西電力 原発マネースキャンダル

1,000円(税込1,100円)

【末田一秀/著】2019年9月、関西電力の社長ら役員を含む20人が、7年間にわたり福井県高浜町の元助役から総額3億2000万円にものぼる金品を受け取っていたことが明らかになった。 この多額の金品の原資は何なのか、地域を破壊してきた原子力マネー、そして、原発を維持するための地元企業との関係とは──。 長年脱原発運動に携わってきた著者が、原発の利権構造の闇に迫る。


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