写真集100人の母たち“原発”のない世界へ 私は子どもを守りたい。

あの日から世界は変わった――

福島原発事故後に、日常生活の中にあった原発の問題と向き合い、立ち上がった母たち。 自身も2児の母である、フォトグラファー亀山ののこが、3.11後に撮り続けた100人の母からのメッセージ。

原発の問題と向き合い、立ち上がった母たち

推薦のことば

こうした綺麗な形でいのちを脅かすものを告発するのは見たことがない。いい仕事だ。
  ──報道写真家・福島菊次郎
見つめて下さい、何度となく、それぞれの彼女を、それぞれの子どもを。それでも、あなたは原発は必要だというのですか?
  ──作家、クレヨンハウス主宰・落合恵子

著者 亀山ののこ
判型、他 A5判 176ページ

著者紹介

写真・亀山ののこ(かめやま ののこ)

東京生まれ。18歳から写真を撮り始め、2000年よりフリーフォトグラファーとして活動を開始。ポートレイトを軸に、雑誌、広告、写真集などで活動。2011年夏、福岡県へ移住。最近では脱原発のメッセージを込めたポスター制作にも励む。母子の写真では展示やスライド上映を重ねている

型番 978-4-86124-249-6

定価 (販売価格)

1,800円(税込1,980円)
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