奄美・沖縄諸島先史学の最前線

世界的に類例のない
数千年にわたる狩猟・採集生活

奄美・沖縄諸島は、島嶼でありながら世界的に類例のない数千年にわたって狩猟・採集生活が持続してきた地域であることが証明され、世界中の考古学者の注目を浴びた。
今、考古、人類、遺伝など様々な研究成果が発表され、日本人の起源論にも大きな影響を与えている。


内容(目次より)

第1章 貝塚時代後1期の土器文化
第2章 遺跡出土食器類から考えるグスク時代の琉球列島社会
第3章 DNAからみた南西諸島集団の成立
第4章 奄美の遺跡から出土する貝
第5章 遺跡出土脊椎動物遺体からみた奄美・沖縄の動物資源利用
第6章 先史時代の人々は何を食べたか ―植物食編 最前線―
コラム1 沖縄の旧石器人とその文化
コラム2 与論(ゆんぬ)の遺跡について
コラム3 先史時代以降の沖永良部島
コラム4 徳之島発掘調査の『最前線』
コラム5 モノづくりの島 ―古代〜中世の喜界島―
コラム6 タイ釣りをする古代人
コラム7 先史時代の食料運搬 ―イノシシ・ブタのDNA解析―
コラム8 炭素・窒素同位体比分析からわかる先史時代の食性

日本先史学の常識を覆す、最新のデータ

■執筆者一覧

北野堪重郎(和泊町教育委員会)
具志堅 亮(天城町教育委員会)
黒住耐二(千葉県立中央博物館)
呉屋義勝(沖縄考古学会)
篠田謙一(国立科学博物館)
新里亮人(伊仙町教育委員会)
新里貴之(鹿児島大学埋蔵文化財調査センター)
高梨 修(奄美市立奄美博物館)
高橋遼平(山梨大学)
高宮広土(鹿児島大学国際島嶼教育研究センター)
竹 盛窪(与論郷土研究会)
樋泉岳二(早稲田大学)
野餌鷸福粉邀δ埋蔵文化財センター)
南 勇輔(沖縄県立埋蔵文化財センター)
山崎真治(沖縄県立博物館・美術館)

編者 高宮広土
判型、他 A5判並製 190ページ
型番 978-4-86124-376-9

定価 (販売価格)

2,500円(税込2,700円)
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