[ 並び順を変更 ] - おすすめ順 - 価格順 - 新着順
前のページへ 全 [63] 商品中 [41-60] 商品を表示しています 次のページへ

自然農・栽培の手引き ―いのちの営み、田畑の営み―

2,000円(税込2,200円)

【鏡山悦子/著】
耕さず、肥料・農薬を用いず、草々虫達を敵とせず。注目を集める自然農待望の解説書、刊行!!


人間回復の瞬間

2,000円(税込2,200円)

【上野正子/著】
2001年5月11日、ハンセン病国賠訴訟は勝利した。第一次原告団に参加した13人の1人であった著者は、この日を境に新しく生まれ変わった。もう、うつむかなくていいんだ。真の人間回復を果たした著者が綴った魂の記録。


地域と出版―南方新社の十年を巡って―

2,000円(税込2,200円)

【向原祥隆/編著】
近代の絶頂期を過ぎ、都市への幻想は崩れつつあると見てよい。破壊されてきた地域は、これから新しい時代を迎える。鹿児島・奄美を拠点に活動してきた南方新社の10 年を振り返り、地域における出版の可能性を探る。


地域医療に尽くす 鹿児島大学病院の最新手術

2,000円(税込2,200円)

【鹿児島大学病院/編】
高度な医療を提供する使命を果たすべく、たゆまぬ努力を続ける鹿児島大学病院。本書は、外科系の主な疾患の最新治療について、手術の対象、実際の症例、術後のケアなども合わせて解説し、スタッフの素顔も紹介する。



大浦湾の生きものたち ―琉球弧・生物多様性の重要地点、沖縄島大浦湾―

2,000円(税込2,200円)

【ダイビングチームすなっくスナフキン/編】
辺野古の北に広がる大浦湾は、琉球弧・生物多様性の重要地点である。本書は、大浦湾の生きもの655種を850枚の写真で紹介する。


地中海食と和食の出会い ―バスク人サビエルと大内氏の遺産を生かして―

2,000円(税込2,200円)

【安渓遊地 監修、溝手朝子・Efrain Villamor Herrero/編著】サビエルに布教の許可を与えた戦国大名・大内義隆。運命の出会いから5世紀、スペイン・ナバラ自治州と山口県が姉妹提携。2013年に世界遺産登録された地中海食と和食をめぐる大学間交流、日本に暮らすバスク人の若者の本音、バスクのバルやリオーハワインを120%楽しむ方法など、スペイン北部の魅力を満載。


私とマヤナッツ ─魂の伴侶のラブストーリー─

2,000円(税込2,200円)

【大田美保/著】マヤの世界に魅せられた著者は、牧場を作るためにマヤの森が燃やされている事実に衝撃を受け、マヤナッツで森と人を守るフェアトレードを起業する。ビジネスとスピリチュアルを統合し、日本でマヤナッツの真価の普及に力を注ぐ著者の物語。


古老に聞いた島の暮らし 五島列島小値賀町大島に生きる

2,000円(税込2,200円)

【歌野 杳/著】かつて日本中に、その地の資源を活かし、自らの手で全てを作り出す暮らしがあった。 本書は、長崎県五島列島小値賀町大島において海と大地に生きた古老の記録である。



非暴力直接行動が世界を変える 核廃絶から気候変動まで、一女性の軌跡

2,300円(税込2,530円)

【アンジー・ゼルター/著・大津留公彦、川島めぐみ、豊島耕一/訳】大量虐殺のために輸出される戦闘機を破壊し、 核兵器を搭載する原子力潜水艦の実験施設を破壊した。いずれも無罪。これまで約200回逮捕されながら、ライト・ライブリフッド賞他、数々の賞に輝く活動家アンジー・ゼルターが、自らの半生を辿る。〈ピースボート共同代表、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)国際運営委員 川崎哲さん推薦〉


地域と大学 地方創生・地域再生の時代を迎えて

2,500円(税込2,750円)

【萩原 誠/著】大学が生き残りをかけて、地方創生・地域再生に取り組む時が来た。本書は、地域と大学の連携やプロジェクトなど、全国各地の実例を取り上げ、その関係者への取材を中心に学ぶべきそのノウハウを詳細に提示する。


廃村続出の時代を生きる ―南の島じまからの視点―

2,500円(税込2,750円)

【安渓遊地/編著】今、地方に暮らす誰もが、人口減と生活基盤の崩壊への危機感を抱いている。南の島じまではいち早くこの状況が訪れていた。廃村から甦った村、新しく生まれた村もある。数々の廃村研究を踏まえ、足下から未来を切り開く術を探る。


紀北の廃校―校地の災害安全性を中心に―

2,500円(税込2,750円)

【中島敦司・湯崎真梨子/著】紀伊半島の山間部や山が海岸まで迫る集落は災害の常襲地帯だが、廃校、旧校地の8割近くが安全な場所に選定されていた。そこには、驚くべき先人の知恵があった。本書は、234か所の廃校、旧校地の写真を示すとともに、膨大な研究データの中から、結果の見えた災害の話題を収録した。



鹿児島の水を追いかけて Following the Water in Kagoshima

2,500円(税込2,750円)

【鹿児島大学重点領域研究「水」グループ/編】南九州食料生産基地における農業の水利用や水資源管理、火山地域の水の流れ、豪雨地域の土砂・洪水災害、および水環境劣化など、鹿児島には地域特有の水に関わる課題が存在する。本書では、それらの課題解決を目指す鹿児島大学「水」研究グループの、農、工、水産、人文社会科学的アプローチによって取り組んだ研究成果を紹介する。


再生可能エネルギー ―鹿児島での取り組み―

2,500円(税込2,750円)

【鹿児島大学重点領域研究「エネルギー」グループ/編】バイオマス、太陽光、海洋エネルギーなど、再生可能エネルギーを生産する実用技術の開発と、分散型再生可能エネルギーの利用システムの確立により地域再生や環境保持などの課題解決を目指す鹿児島大学研究グループ。本書は、研究の背景や目指すところを分かりやすく解説。また、次世代エネルギー分野の取り組みを推進する薩摩川内市の事業も紹介する。


世界自然遺産の島の医療史 ─戦前を生きた人びとと医師の物語─

2,500円(税込2,750円)

【藤村憲治/著】16年間にわたり、屋久島で離島医療を担ってきた著者。 本書は、「郷土史」「古文書」「医籍」を丹念に読み込むことで、明治・大正・昭和戦前期に生きた屋久島の人びとの暮らしのなかでの「医療」、その時代時代の生活状況を明らかにする。 医療保険制度がなかった時代の住民の苦労、戦後医療の状況や医師の思いにも言及。 離島医療の歩み、島に生きる人びとの思いを知ることができる一冊。


新・地域と大学 地方国立大学は「個性ある地域」を創れるか?

2,500円(税込2,750円)

【萩原 誠/著】日本は世界の先進国の中で唯一、経済が停滞しつづけている。その最大の原因は全国の「金太郎飴化」である。この停滞と閉塞感を打破するには、地方(地域)ごとに個性ある「人材」「産業」「文化」を育てる以外に選択肢はない。そのメインエンジンこそ「地方(地域)に立地する国立大学」。この本は、地方国立大学(学長と教職員と学生)に、“個性ある地域づくりのリーダーシップ”を発揮してもらうために書いた本である。



ライフ・トーク ―学生たちと歩いて聞いた坂之上の35名―

2,800円(税込3,080円)

【ジェフリー・S・アイリッシュ 橋口博幸/著】
民俗学を専攻する著者が、学生に大学のある街の人への取材を課した。街に暮らす一人ひとりの人生はそれぞれの輝きに満ちていた。本書収録の35人のライフ・トークは、町の素顔を浮き彫りにし、地域の魂にさえ触れさせていく。


鹿児島植物記 ―自然の歴史と人の歴史が織りなす多様な植物社会―

2,800円(税込3,080円)

【寺田仁志/著】鹿児島県は、屋久島・奄美の2つの世界自然遺産級の地域をもち、4つの国立公園、3つのジオパーク、国指定の天然記念物は48件に上る。本書は、この世界が注目する自然を理解する格好の手引書である。


原発に侵される海

3,500円(税込3,850円)

【水口憲哉/著】本書は、漁獲データ、魚に装着したタグの記録、稚魚調査、海外の研究報告などをもとに、原発と海について全体的に解明した日本で初めての書である。


福祉を拓く―現代福祉の諸論―

3,500円(税込3,850円)

【田畑洋一/編著】福祉を拓く取り組みに当事者として参画し,生の課題を受け止め,福祉を基本にした地域づくりを志向する気鋭の若手研究者が展望する。


前のページへ 全 [63] 商品中 [41-60] 商品を表示しています 次のページへ

お知らせ


ブログ・からいも畑から


下田写真帳


メールマガジンで新刊案内をお送りさせていただきます

Top