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【10月中旬緊急出版!ご予約受付中】追跡・鹿児島県警 闇を暴け!

1,800円(税込1,980円)

【ニュースサイト ハンター/編】2024年6月、鹿児島県警は、2件の内部告発によってその名を全国に知らしめた。底なしの闇の組織としてである。野川明輝県警本部長の隠蔽疑惑、内部告発者の逮捕、報道機関への強制捜査。いったいどこの国の話だ!ニュースサイトハンターが全容を明らかにする。


南方ブックレット13 ジェノサイドを考える

1,200円(税込1,320円)

2023年12月29日にガザの事態に関連して南アフリカ政府がイスラエルをジェノサイド条約違反の疑いで国際司法裁判所(ICJ)に提訴し、ICJは2024年1月26日に「ジェノサイド防止」を求める暫定(仮保全)措置命令を出した。「犯罪の中の犯罪」とも言われるジェノサイド、改めて考えてみたい。


非暴力直接行動が世界を変える 核廃絶から気候変動まで、一女性の軌跡

2,300円(税込2,530円)

【アンジー・ゼルター/著・大津留公彦、川島めぐみ、豊島耕一/訳】大量虐殺のために輸出される戦闘機を破壊し、 核兵器を搭載する原子力潜水艦の実験施設を破壊した。いずれも無罪。これまで約200回逮捕されながら、ライト・ライブリフッド賞他、数々の賞に輝く活動家アンジー・ゼルターが、自らの半生を辿る。〈ピースボート共同代表、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)国際運営委員 川崎哲さん推薦〉


記憶の風景 鹿児島県志布志 昭和を生きた

1,800円(税込1,980円)

【鈴木成光/著】貧しくとも懸命に生きた。戦前に生まれ、昭和、平成、令和を生きた著者の脳裏に刻まれているのは、道が砂利道だった頃の素朴な街並みや田園風景。その中で貧しくとも懸命に生きた。綴られた言葉の一つひとつが静かな共感を呼ぶ。



新・地域と大学 地方国立大学は「個性ある地域」を創れるか?

2,500円(税込2,750円)

【萩原 誠/著】日本は世界の先進国の中で唯一、経済が停滞しつづけている。その最大の原因は全国の「金太郎飴化」である。この停滞と閉塞感を打破するには、地方(地域)ごとに個性ある「人材」「産業」「文化」を育てる以外に選択肢はない。そのメインエンジンこそ「地方(地域)に立地する国立大学」。この本は、地方国立大学(学長と教職員と学生)に、“個性ある地域づくりのリーダーシップ”を発揮してもらうために書いた本である。


古老に聞いた島の暮らし 五島列島小値賀町大島に生きる

2,000円(税込2,200円)

【歌野 杳/著】かつて日本中に、その地の資源を活かし、自らの手で全てを作り出す暮らしがあった。 本書は、長崎県五島列島小値賀町大島において海と大地に生きた古老の記録である。


福祉を拓く―現代福祉の諸論―

3,500円(税込3,850円)

【田畑洋一/編著】福祉を拓く取り組みに当事者として参画し,生の課題を受け止め,福祉を基本にした地域づくりを志向する気鋭の若手研究者が展望する。


私とマヤナッツ ─魂の伴侶のラブストーリー─

2,000円(税込2,200円)

【大田美保/著】マヤの世界に魅せられた著者は、牧場を作るためにマヤの森が燃やされている事実に衝撃を受け、マヤナッツで森と人を守るフェアトレードを起業する。ビジネスとスピリチュアルを統合し、日本でマヤナッツの真価の普及に力を注ぐ著者の物語。



世界自然遺産の島の医療史 ─戦前を生きた人びとと医師の物語─

2,500円(税込2,750円)

【藤村憲治/著】16年間にわたり、屋久島で離島医療を担ってきた著者。 本書は、「郷土史」「古文書」「医籍」を丹念に読み込むことで、明治・大正・昭和戦前期に生きた屋久島の人びとの暮らしのなかでの「医療」、その時代時代の生活状況を明らかにする。 医療保険制度がなかった時代の住民の苦労、戦後医療の状況や医師の思いにも言及。 離島医療の歩み、島に生きる人びとの思いを知ることができる一冊。


南方ブックレット11 けんりは こどもの ハッピーパスポート

1,000円(税込1,100円)

【砂川真澄・著、入江南津子・絵】友だちから「いっしょに万引きしないと遊ばないよ」といわれたら? 変なあだ名で呼ばれたら? 無理に肩を組もうとする先生がいたら? そんな悩みを「子どもの権利」を手がかりに、子どもといっしょに考える絵本。おとな向けの解説も充実。わかりやすく実践的な内容で、学校現場の人権教育や被害防止教育にも活用できる。


海軍兵と戦争 ─戦争と人間を語る─

1,300円(税込1,430円)

【宮島孝男/著】予科練に憧れ、16歳で土浦海軍航空隊に入隊、3年半の軍隊生活と2年の捕虜生活を送った元海軍兵(鹿児島県指宿市在住)。 これまで当時の体験を誰にも話すことはなかったが、「あの時代のことを言い残さなくてはならない」「死と背中合わせだった日々の経験を伝えなければいけない」と、今回初めてインタビューに応じ証言した。戦争を知らない子どもたち、そして大人たちへ、戦争の実相を伝える一冊。


ミクロネシア学ことはじめ 絶海の孤島ピンゲラップ島編

1,600円(税込1,760円)

【大塚 靖,山本宗立/編著】ミクロネシア連邦は、太平洋に浮かぶ600以上もの島々を有し、東西約2700キロメートル、南北約1200キロメートルにわたる自然や海洋環境の豊かな地域で、4つの州からなる。本書は、その中の1つ、ポンペイ州に属する孤島・ピンゲラップ島について、生活事情、陸・海での収穫物、島の植生、経済問題、土地所有や相続、感染症対策などを詳細に報告する。文明の利器に囲まれて生活する私たちには想像もつかない、絶海の孤島での暮らしを伝える1冊。



地球のマユの子供たち

1,200円(税込1,320円)

【正木高志/著】格差拡大、戦争の危機、気象変動・放射能汚染・森林破壊等の環境破壊……。破滅へと向かう現代文明の先に待ち受ける、生命平和の新しい文明の担い手は? この本の印税は全てヒマラヤの植林のために使われます。


南方ブックレット8 観光と地域 ―エコツーリズム・世界遺産観光の現場から―

1,200円(税込1,320円)

【深見 聡/著】国内どこの地域も急激な人口減少と超高齢化に直面し、新たに交流人口を生む観光は注目すべき産業である。一方、オーバーユース、観光公害も指摘され始めている。世界遺産とエコツーリズムを軸に、息の長い観光への道筋を探る。


鹿児島植物記 ―自然の歴史と人の歴史が織りなす多様な植物社会―

2,800円(税込3,080円)

【寺田仁志/著】鹿児島県は、屋久島・奄美の2つの世界自然遺産級の地域をもち、4つの国立公園、3つのジオパーク、国指定の天然記念物は48件に上る。本書は、この世界が注目する自然を理解する格好の手引書である。


再生可能エネルギー ―鹿児島での取り組み―

2,500円(税込2,750円)

【鹿児島大学重点領域研究「エネルギー」グループ/編】バイオマス、太陽光、海洋エネルギーなど、再生可能エネルギーを生産する実用技術の開発と、分散型再生可能エネルギーの利用システムの確立により地域再生や環境保持などの課題解決を目指す鹿児島大学研究グループ。本書は、研究の背景や目指すところを分かりやすく解説。また、次世代エネルギー分野の取り組みを推進する薩摩川内市の事業も紹介する。



鹿児島の水を追いかけて Following the Water in Kagoshima

2,500円(税込2,750円)

【鹿児島大学重点領域研究「水」グループ/編】南九州食料生産基地における農業の水利用や水資源管理、火山地域の水の流れ、豪雨地域の土砂・洪水災害、および水環境劣化など、鹿児島には地域特有の水に関わる課題が存在する。本書では、それらの課題解決を目指す鹿児島大学「水」研究グループの、農、工、水産、人文社会科学的アプローチによって取り組んだ研究成果を紹介する。


地中海食と和食の出会い ―バスク人サビエルと大内氏の遺産を生かして―

2,000円(税込2,200円)

【安渓遊地 監修、溝手朝子・Efrain Villamor Herrero/編著】サビエルに布教の許可を与えた戦国大名・大内義隆。運命の出会いから5世紀、スペイン・ナバラ自治州と山口県が姉妹提携。2013年に世界遺産登録された地中海食と和食をめぐる大学間交流、日本に暮らすバスク人の若者の本音、バスクのバルやリオーハワインを120%楽しむ方法など、スペイン北部の魅力を満載。


稲盛イズムの根源を探る ―50代の肉声に聞く

1,800円(税込1,980円)

【加藤勝美/著】本書は、1980年代、50代の稲盛に密着取材したものを1冊にまとめた貴重な資料である。この頃、稲盛の経営思想が形成され、その後の京セラの飛躍を生んだ。著者は、稲盛に関する本を最初に上梓した元経済誌編集長。巻末には、第一次石油ショック後の1975年、「ゼロ成長時代をどう生きるか」の問いに答えた単独インタビューを掲載。


ミクロネシア学ことはじめ 魅惑のピス島編

1,800円(税込1,980円)

【大塚 靖・山本宗立/編著】グアム島やサイパン島を含むミクロネシア。本書は、ガイドブックが書かないミクロネシアの最深部、ミクロネシア連邦の小島“ピス島”をレポートする。南の島好きにはたまらない一冊が登場。海の生き物、植物、環境、歴史、暮らし……内容は多岐にわたる。


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