廃村続出の時代を生きる ―南の島じまからの視点―

崩壊する村々を前にして

今、地方に暮らす誰もが、人口減と生活基盤の崩壊への危機感を抱いている。南の島じまではいち早くこの状況が訪れていた。廃村から甦った村、新しく生まれた村もある。数々の廃村研究を踏まえ、足下から未来を切り開く術を探る。


内容(目次より)

第1部 西表島の廃村と人々の暮らし
 第1章 廃村の考古学
 第2章 廃村の住民の語り
 第3章 明治19年田代安定「八重山島巡検統計誌」
 第4章 戦争の爪痕
第2部 若者たちとの廃村探訪
 第5章 屋久島フィールドワーク講座
 第6章 世界遺産の森を歩く
 第7章 山の中の電化生活
 第8章 屋久島最高の村
第3部 何が限界か
 第9章 やんばるの森の別天地
 第10章 火山の島に生きる
 第11章 廃村続出の時代をどう生きるべきか

未来を拓く持続可能な生活様式の確立

編著者 安渓遊地
判型、他 A5判 280ページ

編著者紹介

安渓遊地(あんけい・ゆうじ)

1951年生まれ。日本生態学会自然保護専門委員。山口県立大学国際文化学部教授。人類学専攻。主な著作に『奄美沖縄 環境史資料集成』(南方新社、共著)『奄美戦時下 米軍航空写真集』(南方新社、共著)『西表島の農耕文化』(法政大学出版局)宮本常一との共著で『調査されるという迷惑』(みずのわ出版)など。

型番 978-4-86124-363-9

定価 (販売価格)

2,500円(税込2,700円)
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