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竹子(たかぜ)農塾講義録 生活農業の時代

1,600円(税込1,760円)

【萬田正治/著】
米を作り、畑を耕し、ニワトリを飼い、いのちや資源の循環を生みだす農を──。合鴨農法の普及に力を尽くし、鹿児島県の山里で農塾を主宰する研究者が語る、新しい時代の新しい農業、新しい農村。


写真・句集 山頭火を行く

1,800円(税込1,980円)

【樋渡直竹・種田山頭火/著】
写真家・樋渡直竹、里の四季を撮る。山頭火を愛してやまない著者は、その幻影を求めて歩き続けた。いま山頭火の代表的な俳句60 首が、四季折々の里の暮らしや風景を刻んだ写真とともに、鮮やかに甦る。


新薩摩学3 ―薩摩・奄美・琉球―

1,800円(税込1,980円)

【鹿児島純心女子大学/編】
かつて薩摩、奄美、琉球は日本というよりも、はるか南に拡がる東アジア交易圏の中に位置していた。ルソン交易、糸満漁民、唐通事、為朝伝説、奄美の一字姓……。歴史上の謎とされてきた様々な事実が一つの像をなす。


薩摩漂流奇譚 ―アジアの海を駆け抜けた海洋王国・薩摩―

1,600円(税込1,760円)

【名越 護/著】
江戸期、藩米千四百石を満載した薩摩船・永寿丸が姿を消した。10 カ月の漂流の末、千島列島のハルムコタン島に漂着する。乗組員25 人中、生存者わずか3 名。極限の世界を生き延びた術を克明にたどる。



【品切れ】写真集 島の歳月―鹿児島県三島村黒島―

4,000円(税込4,400円)
SOLD OUT

【日高重行/著】
かつて「忘れられた島」として紹介された鹿児島県三島村黒島。この島に、今も約200 人が暮らす。シホウガン送り、カンツケ祝いなど、隔絶された島の、伝うべき習俗の数々を記録した写真集。


三月うさぎのティータイム ―「子ども時代の権利」のために―

1,500円(税込1,650円)

【入間カイ・高橋明男/著】
比べられ競い合いながら育つ子どもたち。「あるがまま」を認めたい、そんな大人のための優しい読み物。おとぎの世界から、うさぎやキリギリス、シンデレラが問いかける、いっぱいうなずいて、ちょっとじんわりなお話です。


小説の相貌―“読みの共振運動論”の試み―

3,700円(税込4,070円)

【古閑 章/著】
日本近代文学をもっと深く、もっとスリリングに―。作品主題(テーマ)を解釈、意味づける読みから感動を原点に据えた読みへ。文学研究の第一人者が、11 人の作品を読み解く。


蘇鉄のすべて

1,800円(税込1,980円)

【榮喜久元/著】
琉球弧を代表する植物・蘇鉄は南島の「天恵」だ。実は味噌や醤油、葉は貴重な肥料、幹は飢餓時の食糧となり、一方では防風、燃料、民間薬と、様々な場面で人々を支えてきた。人々の知恵や精神を伝える書。蘇鉄のすべて46 編が1 冊に。



【品切れ】島を旅する

1,600円(税込1,760円)
SOLD OUT

【今村治華/著】
奄美・加計呂麻島で空き家に居つく。北海道・厚岸小島で昆布漁を手伝う。沖縄・西表島で猪猟に同行する……。女ひとり、思いのままに旅を続ける。島で暮らす人が語るそれぞれの人生。


新薩摩学2 ―風土と人間―

1,800円(税込1,980円)

【鹿児島純心女子大学/編】
薩摩川内の出自である有島生馬は白樺派の作家、画家として名をなした。薩摩土着の作家中村きい子は代表作『女と刀』で「反近代の志向」を「厳然と保持」し続けた女性像を描いた。薩摩を起点に、視点は広がっていく。


全記録 分離期・軍政下時代の奄美復帰運動、文化活動

3,800円(税込4,180円)

【間 弘志/著】
1946 年から53 年までの膨大な項目を、大島支庁、軍政府、復帰協議会、本土、国会、米国、沖縄……、あるいは報道、文学、演劇、映画などに区分。解説も加えられた、奄美戦後史の重要基礎資料。貴重な写真も多数収録。


再発見、からいもの魅力 ―人類には、イモがあった―

1,800円(税込1,980円)

【南日本新聞社/編】
今でもからいも(サツマイモ)の生産量、作付面積ともに全国でダントツ1 位を誇る鹿児島県。この地で待望の一冊が生まれた。からいもって素晴らしい。南日本新聞に177 回連載され、大きな反響を集めたものをまとめた。



新薩摩学1 ―世界の中の「さつま」―

1,800円(税込1,980円)

【鹿児島純心女子大学/編】
「新薩摩学」の名称で新しい学際的研究がスタート。研究スタッフに加え地元のジャーナリストや陶芸家も参加。世界性をテーマにした記念シンポジウムと関連論考を収録した。「薩摩」からの新しい知の試みである。


薩摩秘話

1,800円(税込1,980円)

【五代夏夫/著】
日本の近代黎明を告げた薩摩。明治維新の立役者たちの知られざる物語を中心に、丹念に資料を掘り起こした秘話84 編で構成される。豪傑たちが織りなす歴史絵巻。著者は、薩摩文学の第一人者・五代夏夫氏。


薩軍城山帰還路調査 ―城山帰還最後の四日間―

1,500円(税込1,650円)

【薩軍城山帰還路調査会/編】
1877年(明治10年)維新の余韻覚めやらぬ頃に勃発した西南戦争。その全容はいまだ明らかにされてはいない。本書は、西郷隆盛を擁する最後の激戦地となった城山までの四日間の足どりを現地踏査にて明らかにする。


桜の花のように ─難病に伏して─

1,200円(税込1,320円)

【萬田芙美/著】
「農のある暮らし」をはじめた矢先、神経難病ALSの告知を受け、人工呼吸器装着の身となった著者。死生観、農への想い、自らの半生……。パソコンのマウスを操り紡ぐエッセイは、書くほどにきらめきを増していく。



新薩摩学7 鹿児島の近代文学・散文編

2,000円(税込2,200円)

【古閑 章/編】
林芙美子、海音寺潮五郎、椋鳩十、島尾敏雄……。傑出した作品の背景となった鹿児島の風土、波瀾に満ちた生涯、知られざるエピソードなどを鹿児島の研究者が詳細に展開した。近代文学ファン待望の一冊。


そうだ!ラーメン屋になろう!

1,500円(税込1,650円)

【竹中茂雄/著】
人口当たりのラーメン店数が日本有数の鹿児島。この鹿児島の人気ラーメン店主がラーメン道の奥義33カ条を大公開する。全国のラーメン通にはこたえられないラーメン屋の裏側が明らかにされる。


薩英戦争 怒涛編

2,900円(税込3,190円)

【渡辺 宏/著】
戦争で甚大な被害を蒙った英艦隊―。薩摩はどのように戦い、終局を迎え、列強はその後どう動いたのか。細部に至るまで膨大な資料に基づき史実は再現された。本書は空前の幕末スペクタクル・疾風編の続編である。


薩英戦争 疾風編

2,900円(税込3,190円)

【渡辺 宏/著】
生麦事件に端を発した薩英戦争―。超大国を相手に薩摩はどのように準備をし、戦端を開いたのか。幕府、朝廷はどう動いたのか。細部に至るまで渾身の力が注がれ、膨大な資料に基づいて史実は再現された。


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