鹿児島環境学

世界自然遺産候補地・奄美

屋久島・白神山地・知床に続く世界自然遺産登録を目指す奄美。広範囲にわたる亜熱帯照葉樹林、アマミノクロウサギをはじめとする固有の動植物など、その価値は世界中の専門家の認めるところであるが、登録への道のりはまだまだ遠い。
本書は、鹿児島・奄美を拠点とする研究者、ジャーナリスト、行政関係者が、それぞれの立場から奄美の環境・植物・外来種・農業・教育・地形・景観についての現状・課題を論じ、遺産登録への道筋を模索するものである。

クリアすべき、幾つものハードル

内容(目次より)

1 環境から奄美を捉える視座
  1.環境を軸とした奄美論
    2.奄美から考える環境
    2 奄美の今を探る
   1.奄美群島の植物
              2.マングースと外来生物問題
       3.奄美農業論
               4.奄美の環境教育に思う
          5.奄美諸島の地形を読む
          6.奄美群島における海と陸の境界線からの景観
       ◎薩摩博物学と奄美
     ◎世界自然遺産への道のり
    ◎奄美の国立公園像
       ◎原始の島と電気自動車
       ◎水質保全活動と環境文化論

編者 鹿児島大学 鹿児島環境学研究会
判型、他 A5判 281ページ

著者紹介

小野寺 浩(鹿児島大学環境プロジェクト担当学長補佐)

西村 明(鹿児島大学法文学部人文学科准教授)

宮本旬子(鹿児島大学大学院理工学研究科准教授)

鑪 雅哉(環境省奄美自然保護官事務所)

門田夫佐子(南日本新聞政経部記者)

小栗有子(鹿児島大学生涯学習教育研究センター准教授)

井村隆介(鹿児島大学大学院理工学研究科准教授)

河合 渓(鹿児島大学国際島嶼教育研究センター准教授)

高津 孝(鹿児島大学法文学部人文学科教授)

山本麻衣(環境省自然環境局野生生物課鳥獣保護業務室)

田中 準(環境省奄美自然保護官事務所)

有村智明(鹿児島県地球温暖化対策課課長補佐)

岩田治郎(鹿児島県環境技術協会普及推進部長)

型番 978-4-86124-193-2

定価 (販売価格)

2,000円(税込2,200円)
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