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かごしま西田橋―甲突川最後の五大石橋―

1,456円(税込1,602円)

【木原安姝子他/著】
鹿児島市を貫流する甲突川には、江戸末期、四連、五連アーチの石橋が五橋連続して架けられた。国は重文指定を打診し、欧米の歴史学者は世界遺産の価値があると評した。250 枚の写真と文が、その全容を克明に記録する。


滅びゆく鹿児島

1,553円(税込1,708円)

【佐藤正典他/著】
破壊される海や川、原発、医療福祉、教育、女性、公営ギャンブル、行き場のない農業、そして奄美。大学教官、自治体職員、農民、市民、直面する課題に、そこで働きそこに暮らす人々が自ら未来を切り拓く。


七窪水源地爆撃記録

500円(税込550円)

【岡村寛次/著】
市街地から離れた森の中にある七窪水源地に米軍が爆弾を投下したのは、市民の命の源を絶つためでは──。 『鹿児島市水道史』および、筆者の聞き取り調査による記録。


谷山の歴史入門

2,000円(税込2,200円)

【麓 純雄/著】
鹿児島市民の3分の1を占める谷山人の必読書。1967年、鹿児島市と合併した谷山市。今も、県都鹿児島市の副都心として重要な位置にある。この谷山の歴史を、縄文草創期以降、古代、中世、近世、近代から現在に至るまで解説。



大西郷の悟りの道「敬天愛人」とキリスト教

2,500円(税込2,750円)

【坂本陽明/著】
西郷が生き方のモットーとした「敬天愛人」。それは、東洋儒教思想と西洋キリスト教思想から生まれたものだった。キリスト教のカトリック神父が、西郷の思想形成の過程を丹念に追い、類例のない西郷論を新たに構築した。


評伝 赤崎 勇 その源流 議を言うな 嘘をつくな 弱いものをいじめるな

980円(税込1,078円)

【枚田 繁/著】
人の行く裏に道あり花の山─。そう呼ぶのにふさわしい道のりを歩いてきた赤崎勇氏のノーベル賞受賞。氏の伝記映像制作を通じて残されたぼう大な関連資料、取材記録ノートにもとづき、初めての評伝がここに誕生する。


鹿児島ふるさとの昔話3

2,000円(税込2,200円)

【下野敏見/著】
鹿児島に伝えられた昔話は3000話以上にのぼり、昔話の宝庫といわれてきた。本書は、その中でも代表的なものを、著者が直接、語り手を訪ね、聞き取ったものである。前2作と合わせここに珠玉の昔話集が完結する。


こげんする!鹿児島鹿児島地域づくり実践編

1,800円(税込1,980円)

【宮島孝男/著】
人口が都市に一極集中する中で、地方の魅力あるまちづくり・人材育成は喫緊の課題である。本書では、多くの自治体・団体のアドバイザーを務める著者が、プランづくりから実践までを、わかりやすく紹介する。



【品切れ】かごしまふるさとカルタ

1,500円(税込1,650円)
SOLD OUT

【林 竜一郎/著、かごしま文芸研/編】
鹿児島を代表する名所、旧跡、文化、名物を厳選したふるさとカルタ。県内在住者はもちろん、観光、ビジネスで来鹿する方にも。鹿児島を語るなら、必ず知っておきたい46 のコトとモノ。カラー52p の詳細な解説書付き。


新薩摩学10 もっと知りたい鹿児島

1,800円(税込1,980円)

【古閑章、仙波玲子/編】
鹿児島の地で始まった学際的研究「新薩摩学」。民間療法とシャーマニズム、日本初の博物館建設……。10作目となる本書は、鹿児島にまつわるこれまで見逃されてきた文化的遺産の数々をテーマに取り上げる。


自由人 西行

2,000円(税込2,200円)

【名越 護/著】
平安末期、武家政治に道を開いた「北面の武士」というエリートだった西行。しかし、23歳の若さで出家し、どこにも属さず、歌と仏道を歩む「数寄者」として終生過ごした。漂泊の自由僧西行が追求した自由を探る。


隼人の実像

2,000円(税込2,200円)

【中村明蔵/著】
702年薩摩国、713年大隅国が相次いで建国された。東北の蝦夷、北海道のアイヌ、島津軍に抵抗した奄美、沖縄とともに誇り高き抵抗の民、南九州先住民隼人。本書では、彼らはいかにして朝廷に征服されたのかを探る。



鹿児島ラーメン案内

1,500円(税込1,650円)

【竹中茂雄/著】
ラーメン王国鹿児島で人気のラーメン店の店主が執筆。麺やスープの製法やおいしさを感じるメカニズムを徹底的に解剖。最後まで読めば「ラーメン通」の域を2 段跳び。これぞ奥義、免許皆伝間違いなし!


松寿院 種子島の女殿様

2,800円(税込3,080円)

【村川元子/著】
薩摩藩主島津斉宣の娘、種子島家に嫁いだ松寿院の激動の生涯を追う。夫亡き後「女殿様」として「赤尾木港の波止修築、大浦川の川直し、平山の塩田開拓」の三大事業を担った。鉄砲伝来の島、種子島の歴史を学ぶ人の座右の書。


南日本の民俗文化誌7南日本の民俗芸能誌 北薩東部編

3,500円(税込3,850円)

【下野敏見/著】
南九州を流れる一級河川、川内川。この地域一帯には、鉦輪踊り、錫杖踊り、ウバッチョなど、数多くの民俗芸能がいまも脈々と受け継がれている。本書では、豊富な写真やイラストを加えて、その実態を報告する。


郷中教育と薩摩士風の研究

2,000円(税込2,200円)

【安藤 保/著】
幕末から明治の激動期、西郷や大久保らを輩出した薩摩藩独自の教育組織「郷中教育」は、戦国期から400 年もの間連綿と続いた。本書は、薩摩藩における武士子弟教育の変遷をたどり、郷中教育の実態を明らかにする。



南日本の民俗文化誌10奄美諸島の民俗文化誌

3,500円(税込3,850円)

【下野敏見/著】
日本、琉球の源流を照射する、奄美。本書は、祭りや芸能、信仰や呪術、装身・化粧文化、繊細な竹細工、伝統的なウミガメ捕りなど、その独自の基層文化を取り上げ詳細に解説。著者の50年にわたる成果がここに。


焼酎 一酔千楽

1,600円(税込1,760円)

【鮫島吉廣/著】
焼酎に関する古今の逸話はもとより、科学、製法、歴史、民俗、文化に精通した著者による、肩肘張らぬ焼酎学の書である。名文で綴る秘話と蘊蓄の数々。1 杯の焼酎を100 倍旨く飲むための格安の肴でもある。


天皇を救った男―アメリカ陸軍情報部・日系帰米2世 伊丹明―

5,800円(税込6,380円)

【スティーブ・鮫島/著】
極東軍事裁判で天皇が戦犯として処罰されれば、日本は瓦解し100 万人の駐留軍が必要になるとし、ワシントンは訴追を見送った。太平洋戦争時、この分析を導いたキーマンの一人である、伊丹明の全生涯を明らかにする。


パックツアーの達人が教える海外旅行世界89カ国を100倍楽しむ!!

1,800円(税込1,980円)

【山田百三郎/著】
定年退職後、世界89カ国を旅した!! 持病あり、語学音痴に方向音痴、お金もない。だけどパックツアーなら誰でも手軽に世界に行ける。おかしくてためになるコラムが111篇。歴史大好きじいちゃんの世界珍道中。


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