自由人 西行

何もかも捨てて追い求めた
西行の自由を探る

平安末期、武家政治に道を開いた平清盛と同じ「北面の武士」というエリートだった西行。しかし、突然、その地位や名誉、妻子まで捨てて、23歳の若さで出家した。
どこにも属さず、各地を漂泊しながら、歌と仏道を歩む「数寄者」として終生過ごした。
漂泊の自由僧西行の追求した自由を探る。

願はくは花の下にて春死なん
 そのきさらぎの望月のころ

内容(目次より)

第一章 西行武人の系譜
第二章 西行の出家
第三章 高野往来
第四章 讃岐慰霊の旅
  第五章 西行の晩年
第六章 西行憧憬
第七章 西行の民俗学

著者 名越 護
判型、他 四六判 247ページ

著者紹介

名越 護(なごし まもる)

1942(昭和17)年10月15日、奄美大島の宇検村生勝生まれ。鹿児島県立甲南高校から立命館大学法学部卒。1965(昭和40)年、南日本新聞社入社。38年間、新聞記者として編集取材活動。2003年3月編集委員で定年退職。著書に『南島雑話の世界』『薩摩漂流奇譚』『奄美の債務奴隷ヤンチュ』『鹿児島藩の廃仏毀釈』『女たちの平家物語』など。鹿児島民俗学会会員。

型番 978-4-86124-297-7

定価 (販売価格)

2,000円(税込2,200円)
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