鹿児島ふるさとの昔話3

南九州のメルヘン世界が広がる。

鹿児島に伝えられた昔話は3000話以上にのぼり、昔話の宝庫といわれてきた。本書は、その中でも代表的なものを、昔話が古い形を保っていた昭和30年代〜50年代を中心に、著者が直接、語り手を訪ね、聞き取ったものである。今では話者のほとんどが他界し、貴重な記録となった。方言の味わいを残しつつ、誰でも理解できるように記述した。

子や孫に語り継ぎたい、故郷の宝物。

内容(目次より)

第一章 薩摩の昔話から
第二章 大隅の昔話から
第三章 甑島の昔話から
第四章 屋久島・種子島・三島・十島の昔話から
第五章 奄美の昔話から
第六章 鹿児島・ふるさとの昔話
    ─私が出会った語り手と昔話、わらべ歌、雑談など─

著者 下野敏見/td>
判型、他 A5判 187ページ

著者紹介

下野敏見(しもの としみ)

1929年、鹿児島県南九州市知覧町生まれ。1954年、鹿児島大学卒業。鹿児島県内各地高校教諭をへて鹿児島大学教授、鹿児島純心女子大学教授。文学博士(筑波大学)。鹿児島民俗学会顧問、鹿児島民具学会会長、隼人文化研究会会員、日本民俗学会会員、日本民具学会会員、日本口承文芸学会会員、民俗芸能学会評議員、南島史学会評議員。
第1回柳田国男賞受賞。第52回南日本文化賞受賞。平成26年本田安次賞特別賞(芸能)。

型番 978-4-86124-307-3

定価 (販売価格)

2,000円(税込2,200円)
購入数


お知らせ


ブログ・からいも畑から


下田写真帳


メールマガジンで新刊案内をお送りさせていただきます

Top