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1,800円(税込1,980円)
【下野敏見/著】
本書は、おもに昭和30 〜 50 年代にかけて、筆者が実際に直接古老から聞き取った話をまとめたものである。北薩から奄美諸島まで、各地域から厳選した168 話を、方言を生かしながら紹介。全文新たに発表する内容である。昔話第2弾。
1,600円(税込1,760円)
【蔵満逸司/著】
南九州の玄関口・鹿児島市。この街を南日本新聞で「ミナミさんちのクイズ」を連載する著者が歩きに歩いた。観光名所から、乗り物、グルメ、温泉、御利益スポット、本や音楽、誰も知らない秘境まで、旅コラム全115 篇。
2,800円(税込3,080円)
【阿田俊彦/著】
元禄時代を経て消費経済が急速に進み、奢侈・頽廃の風がまん延していた武士社会。本書は、徳川八代将軍吉宗公が側近に推奨したとして世に大いに流布した。あるべき君臣関係、武士の心構えを説き諭す全二十箇条。
1,800円(税込1,980円)
【政純一郎/著】
2011年7月22日、高校野球鹿児島県大会準決勝。人口2万4000人の小さな町の県立高校が、甲子園優勝経験のある強豪私立を破った―。108分のドラマに隠された真実から見えるのは、高校野球の新しい時代の到来だった。
九州原発ゼロへ、48の視点─玄海・川内原発の廃炉をめざして─
2,000円(税込2,200円)
【木村朗/編著】
福島第一原発事故が今なお収束しない中で、多くの国民が「脱原発」の意思を示し始めている。原子力の専門家、法律家、市民運動家、そして被災者など48 人の執筆者がそれぞれの視点から、「九州からの脱原発」を訴える。
2,500円(税込2,750円)
【西井上剛資/著】
1980年代から現在に至るまで活発な火山活動を続ける桜島の姿を収録。爆発的噴火の瞬間、空高く舞い上がる噴煙、発生した火山雷、噴出する火山弾、火砕流、火映現象……。天地創造を思わせる。
2,000円(税込2,200円)
【大富 潤/著】
365日、1日1種を紹介した南日本新聞の大好評コラムが一冊になった。著者は日々市場をめぐり、魚屋をチェックする鹿児島大学水産学部教授。おいしい旬の魚とその味を、年間通して一覧できる。魚を味わう極上の幸せが倍増。
2,400円(税込2,640円)
【上赤博文/著】
環境保全上の最も重要なキーワード「生物多様性」関連の書籍は多数刊行されているが、全体を概観したものは見られない。あらゆる分野を網羅した本書は、大学生のテキスト、市民活動のバイブルして最適の一冊である。
2,000円(税込2,200円)
【安藤 保/著】
幕末から明治の激動期、西郷や大久保らを輩出した薩摩藩独自の教育組織「郷中教育」は、戦国期から400 年もの間連綿と続いた。本書は、薩摩藩における武士子弟教育の変遷をたどり、郷中教育の実態を明らかにする。
3,500円(税込3,850円)
【レイン・H・パウエル他/著、倉元綾子他/監訳】
米国の最も権威ある家族関係学会の実践家が体系化し数多くの大学でテキストとなっている家政学界注目の書である。子育て、ひきこもり、失業、貧困、介護、自殺……。家族をめぐる諸問題に対する予防的、教育的な書でもある。
2,000円(税込2,200円)
【鹿児島大学 鹿児島環境学研究会 /著】
「奄美、琉球」世界自然遺産へ向けた「鹿児島環境学」プロジェクト。本書では、文学、植物、生態、環境行政、エネルギー政策などの多面的なアプローチで環境問題をとらえる。 世界自然遺産専門家モロイ氏の基調講演も収録。
1,800円(税込1,980円)
SOLD OUT
【海野さだ子/著】
自ら20代を復帰運動のさなかに生きた著者。新聞社勤務を経て、復帰運動の様々な会議に速記者として参加。内情をつぶさに見聞した。本書は、そうした体験をもとに発表した数々の小説を一冊にまとめた。
1,500円(税込1,650円)
【竹中茂雄/著】
ラーメン王国鹿児島で人気のラーメン店の店主が執筆。麺やスープの製法やおいしさを感じるメカニズムを徹底的に解剖。最後まで読めば「ラーメン通」の域を2 段跳び。これぞ奥義、免許皆伝間違いなし!
1,500円(税込1,650円)
【上山陸三/編著】
基地問題、脱原発運動などに取り組む「反戦・反核・平和運動をすすめる大隅市民の会」の30年にわたる活動記録。1982 年「地球から核兵器をなくそう」と書かれた反核ステッカーを作製。すべての運動は、ここから始まった。
1,500円(税込1,650円)
SOLD OUT
【林 竜一郎/著、かごしま文芸研/編】
鹿児島を代表する名所、旧跡、文化、名物を厳選したふるさとカルタ。県内在住者はもちろん、観光、ビジネスで来鹿する方にも。鹿児島を語るなら、必ず知っておきたい46 のコトとモノ。カラー52p の詳細な解説書付き。
1,800円(税込1,980円)
【宮島孝男/著】
人口が都市に一極集中する中で、地方の魅力あるまちづくり・人材育成は喫緊の課題である。本書では、多くの自治体・団体のアドバイザーを務める著者が、プランづくりから実践までを、わかりやすく紹介する。
2,000円(税込2,200円)
【下野敏見/著】
鹿児島に伝えられた昔話は3000話以上にのぼり、昔話の宝庫といわれてきた。本書は、その中でも代表的なものを、著者が直接、語り手を訪ね、聞き取ったものである。前2作と合わせここに珠玉の昔話集が完結する。
4,000円(税込4,400円)
【中島敦司・湯崎真梨子/著】
本書は、地域に残る木造校舎など135校を写真で示し、現在の廃校に至るまで風土とともに在った学校の姿を浮き彫りにする。また、学制の草創期における制度とそれを受け入れた地域や民衆の姿をまとめた。
1,456円(税込1,602円)
【木原安姝子他/著】
鹿児島市を貫流する甲突川には、江戸末期、四連、五連アーチの石橋が五橋連続して架けられた。国は重文指定を打診し、欧米の歴史学者は世界遺産の価値があると評した。250 枚の写真と文が、その全容を克明に記録する。
鹿児島・奄美のきれいな海辺―三十五カ所のとっておきの海辺をリポート―
1,500円(税込1,650円)
【かくのぶえ/著】
海に囲まれた鹿児島・奄美。その中でもとっておきの「きれいな海辺」35 カ所を取材。家族で行く磯遊び、海水浴。お友だちとシュノーケリングや、釣り、キャンプ……。あなたも、自分だけの海辺を探しに出かけませんか。