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【品切れ】奄美学 その地平と彼方

4,800円(税込5,280円)
SOLD OUT

【「奄美学」刊行委員会/編】
1974 年、山下欣一博士によって「奄美学」が初めて提唱されて以降、奄美の島々では歴史、考古、民俗の地道な研究が続けられてきた。あれから30 年、27 名が結集し成果をまとめた。ここに、奄美学が確立する。


奄美文芸批評

4,800円(税込5,280円)

【藤井令一/著】
奄美は、文学活動も活発である。本書は小説、評論、詩集、歌集、句集、1000 余の文学作品を全網羅。干刈あがた、安達征一郎、斎藤芳樹、尾崎昌躬ら芥川賞・直木賞候補作家も綿密にフォローする奄美文学史。


奄美、トカラの伝統文化 ―祭りとノロ、生活―

4,800円(税込5,280円)

【下野敏見/著】
第1 回柳田国男賞受賞。南九州民俗学の第一人者の50 年の研究が結実。奄美大島を中心に、喜界島、徳之島、与論島などと、その北隣につづくトカラ列島の伝統文化について、ヤマト・琉球文化との比較を試みまとめる。


世界自然遺産 奄美大島・徳之島の希少植物

4,800円(税込5,280円)

【山下 弘/著】奄美の宝である希少植物の調査と保護に、全生涯をかけた山下弘の集大成。著者は、アマミアワゴケ、アマミカジカエデ、アマミカヤラン、アマミサクライソウなど新種、日本初記録種を発見したことでも知られる。本書は、奄美固有種54種を含む全253種を網羅する。ここには、植物研究者さえも息をのむ、誰も見たことのない世界が広がる。



奄美群島植物目録

5,000円(税込5,500円)

【田畑満大/著】世界自然遺産に登録された奄美群島は、ここ十数年で新種、新記録種の発見が相次ぎ、外来種も多くみられるようになった。本書は、北琉球に位置する奄美群島の植物最新情報2130種を、APG分類で網羅した根本基礎資料である。詳細調査に基づく島ごとの分布、花期、利用状況も加えた。


復刻 奄美に生きる日本古代文化

5,800円(税込6,380円)

【金久 正/著】
奄美研究に必須の書、待望の復刊。記紀万葉などの日本最古典に見える上代語や、古俗信仰などが、奄美には今なお多く存続している。著者は、言語、芸能、伝説や昔話、信仰……あらゆる分野にわたって検討を加え、詳述している。


奄美大島に於ける「家人」の研究(他、大島郡状態書、封建治下に於ける奄美大島の農業、二編)

5,800円(税込6,380円)

【金久 好/著】
「家人(ヤンチュ)」とは、藩政時代に奄美諸島に発生した債務奴隷のこと。当時、厳しい黒糖政策に直面し、その数は集落によっては人口の5割を占めた。本書は、昭和初期に古老の聞き書きをもとに実態を記した貴重な根本史料である。


小笠原諸島における日本語の方言接触 ―方言形成と方言意識―

5,905円(税込6,496円)

【阿部 新/著】
無人島の小笠原に、5人の欧米人と20人の太平洋諸島民が暮らし始めたのは江戸末期のことだった。複雑な歴史の中で、明治期と1968年の日本返還以降と、2度の方言接触が起きた。方言接触の実験室といわれる小笠原の言葉を探る。



小笠原シリーズ3 小笠原ことばしゃべる辞典

6,000円(税込6,600円)

【ダニエル・ロング、橋本直幸/編】
1830年、無人島だった小笠原に、5人の欧米人と20人の太平洋諸島民が移住した。いまも多様な人々が暮らし、話されることばは、日本語と英語の混合言語であり、独特の体系をもっている。音声ファイル548本、CD-ROMに収録。


硫黄島と小笠原をめぐる日米関係

6,800円(税込7,480円)

【ロバート・D・エルドリッヂ/著】
硫黄島激戦、父島人肉食事件、核弾頭の配備、返還交渉過程におけるアメリカとの核の密約……。知られざる真実と、諸島が日米関係の最重要地点であることを明らかにした。小笠原の発見以降の歴史を詳述した決定版。


奄美民謡総覧

7,800円(税込8,580円)

【指宿良彦/監修、セントラル楽器奄美民謡企画部/編】
ファン待望の書、ついに刊行! 半世紀以上にわたり、奄美のシマジマの唄者を唯一録音してきたセントラル楽器。奄美民謡総覧、曲目事典、奄美新作民謡歌詞集。貴重な音源をもとに、シマ唄を初めて一冊に集大成する。


奄美の歌掛け集成

7,800円(税込8,580円)

【三上絢子/著】奄美シマ唄は男女の即興の歌の掛け合いから生まれ、今も八月踊りに生きている。歌掛けは『古事記』や『万葉集』にもみられ、中国にも現存する。永く伝えられてきたシマ唄の奔流を遡る旅が始まる。



奄美沖縄 環境史資料集成

9,800円(税込10,780円)

【安渓遊地、当山昌直/編】
奄美・沖縄は、湿潤亜熱帯の島嶼という条件のもとユニークな生物多様性を誇り、言語や文化さえも島ごとの多様性をもつ。この琉球弧は、自然の中で生きていく知恵の宝庫でもあった。総合地球環境学研究所からの報告。


奄美諸島の諺集成

15,000円(税込16,500円)

【三上絢子/編】
2009年、国連は、世界で約2500の言語が消滅の危機にあると発表し、奄美語はその一つにあげられた。筆者は20年にわたり、この奄美語を永遠に残そうと、諺に的を絞り奄美全島から収集した。そのタイトル数は7000を超える。


奄美史料集成

18,000円(税込19,800円)

【松下志朗編/著】
琉球・奄美史研究の第一級根本史料。「大島代官記」「喜界島代官記」「徳之嶋面繩院家蔵前録帳」「沖永良部島代官系圖」「連官史」「大島與人役順續記」などを収録した『道之島代官記集成』に「南嶋雑集」「道之嶋船賦」を加え復刻。


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