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医食農同源の論理―ひとつらなりのいのち―

1,600円(税込1,760円)

【波多野 毅/著】
「医学は栄え、病人は溢れる」。この倒錯した現状からの転換を図るには―。薬を出す前に食養生の説法をする竹熊宜孝医師、韓国に有機農業を定着させた前大臣金成勲氏ほか16 人のインタビューから、いのち輝く道へのヒントが。


奄美まるごと小百科―奄美をもっと楽しむ146項目―

1,800円(税込1,980円)

【蔵満逸司/著】
心動かされる奄美世界の全て。元ちとせを生んだ奄美の唄と祭りの世界。伊勢エビ汁、山羊汁、アバス汁などの海・山の幸。マリンリゾートとは一味違う素潜り漁、夜の「イザリ」。はたまた、誰も知らないお土産まで。


奄美返還と日米関係―戦後アメリカの奄美・沖縄占領とアジア戦略―

3,600円(税込3,960円)

【ロバート・D・エルドリッヂ/著】
1953 年12 月25 日、なぜ米国は、沖縄に先行して奄美を返還したのか。米国軍事占領と放棄、日本の再軍備、復帰運動、国務省と統合参謀本部の確執……。本書では、外交機密文書を精査し、返還の構図を初めて明らかにする。


小笠原学ことはじめ―小笠原シリーズ1―

2,800円(税込3,080円)

【ダニエル・ロング/編著】
もっと知りたい、不思議の島・小笠原。複雑な歴史を持ち、いまも南洋系、欧米系、日系と多様な人々が暮らしている。この不思議の島を歴史、民族、言語、地名、社会、政治、文学、音楽……、さまざまな角度から読み解いていく。



「田舎の町村を消せ!」―市町村合併に抗うムラの論理―

1,800円(税込1,980円)

【久岡学他/著】
国の大号令のもと、日本全国で「平成の大合併」の嵐が吹き荒れている。過去の合併で、村はどうなったのか。事例を検証しつつ、合併特例債等のアメに隠された落とし穴を探る。2003 年3月、大きな山場を迎えた合併論議に衝撃の一石。


海の道むんがたい

1,429円(税込1,572円)

【白川清乃/著】
110 年前、奄美・沖永良部島沖で難破したカナダ帆船リージ・C・トゥループ号。言葉が通じなくても心で交流した乗組員と島民の姿を、実話に基づいて描いた心温まる物語。「信じる神さまがちがっていても、人の心はおんなじさ」


写真集 奄美 静寂と怒濤の島―日本復帰から平成への記録―

3,810円(税込4,191円)

【越間誠/著】
独自の歴史と文化が注目される奄美。初の報道写真集が誕生した。日本復帰から平成まで。復興工事、集団就職、反開発運動、荒れ狂う台風、皇室……。奄美現代の重要記録である。前著『奄美 二十世紀の記録』は本書と対になる。


詩集 蒼い牢獄

1,800円(税込1,980円)

【茂山忠茂/著】
故黒田三郎が才能を認めた詩人・茂山忠茂。奄美出身の著者が、その独自の視点から、日常生活や西郷隆盛など歴史上の人物の光と影を、時に鋭く、時に温かく描き出す。5 年ぶりに編んだ待望の一冊。全45 編。



踊りながら私はいこう―ホスピスからの伝言―

1,200円(税込1,320円)

【上原久美子・上原一治/著】
「鹿児島ホスピスを考える会」の発起人としてホスピスの重要性を伝え続けた著者は、がんと闘いつつ自らもホスピスで最期を迎えた。「思ったよりずっといいところだった」。家族の絆に支えられて輝き続けた生の軌跡を綴る。


奄美夜話

1,500円(税込1,650円)

【義 高之/著】
与湾大親、ケンムン、浄川など、奄美の伝承を、史実と重ね合わせながら軽快に描いた短編集。数ある奄美伝説の中から代表的な三話で構成された、豊潤なる奄美説話の世界。気軽に読めて奄美の歴史と風土がよく分かる一冊。


アリの生態と分類 ―南九州のアリの自然史―

4,500円(税込4,950円)

【山根正気他/著】
124種を高画質写真で詳説。関西以西で活用可能なニュータイプのアリ図鑑。巻頭では、世界と日本のアリの生態や、南九州のアリの生活を興味深く紹介。最悪外来種ヒアリとアカカミアリを、日本で初めて詳細図解した。


奄美民謡島唄集

2,800円(税込3,080円)
SOLD OUT

【片倉輝男/著】
奄美のシマジマの間で長く歌い継がれてきた島唄。島唄は耳で聴き、見よう見まねで学ばれてきた。本書は、奄美の島唄の歌詞と三味線譜を採録した。奄美民謡島唄を全国の音楽ファンに解き放つ初めての本である。



奄美方言入門

1,000円(税込1,100円)

【浜田敬助/著】
琉球方言の中でも特異な地位を占める奄美方言。奄美方言の専門的な事典、研究書は数多くある中、本書は、基本的な名詞、動詞、形容詞、挨拶言葉などを各市町村別に方言に置き換えた、まさに奄美方言の入門書である。


奄美自立論 ─四百年の失語を越えて─

2,000円(税込2,200円)

【喜山荘一/著】
1609年、薩摩島津軍に侵略されてから400年。奄美は、琉球、大和でもない、と二重に疎外されてきた。その構造と由来を追い、それをどのように克服するかを、各地で出自を隠すように生きてきた60万奄美同胞に提起する。


奄美の稀少生物ガイドII ―鳥類、爬虫類、両生類ほか―

1,800円(税込1,980円)

【勝 廣光/著】
鳥類、爬虫類、両生類ほか。深い森から特徴のある鳴き声を響かせるリュウキュウアカショウビン、渓流沿いに佇むイシカワガエル……。そこには、奄美独特の生物が織り成す世界が広がる。貴重な生態写真とともに全74種を紹介。


硫黄島と小笠原をめぐる日米関係

6,800円(税込7,480円)

【ロバート・D・エルドリッヂ/著】
硫黄島激戦、父島人肉食事件、核弾頭の配備、返還交渉過程におけるアメリカとの核の密約……。知られざる真実と、諸島が日米関係の最重要地点であることを明らかにした。小笠原の発見以降の歴史を詳述した決定版。



奄美の人と文学

1,600円(税込1,760円)

【茂山忠茂、秋元有子/著】
江戸期の薩摩島津藩による植民地政策と黒糖収奪、亜熱帯の気候―。奄美は他に見られない文学を育んでいる。本書は、南日本文学賞を受賞した茂山忠茂の小説4篇と、秋元有子による島尾敏雄、一色次郎らの作家論から成る。


奄美大島物語 増補版

3,600円(税込3,960円)

【文 英吉/著】
『奄美民謡大観』の大業を成し遂げた著者は、島唄、昔話、伝説を盛り込んだ『奄美大島物語』で圧倒的な支持を集めた。未刊行作品「野茶坊物語」「神父さん群像」を加え、没後50年を期して伝説の名著を復刊する。


奄美方言

2,600円(税込2,860円)

【岡村隆博/著】
琉球方言の中でも特異な地位を占める奄美方言。概要、特徴、特色ある発音のカナでの表記方法から、地名、民話、民謡、日本古語との関連など多岐にわたる内容は、方言研究の基本図書となろう。奄美方言研究の第一人者、渾身の労作。


大隅昭和写真帖

1,600円(税込1,760円)

【緑河創生/著】
鹿児島県大隅半島。忘れえぬ故郷の記憶。田畑の仕事、駆け回る子ども達、暮らしを彩る祭りの数々、そして今はなきローカル線。消え行く風景を永遠にとどめたい。貧しくとも元気いっぱいのあのころが甦る。


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