諫早に死す―山下弘文・自伝―

日本環境運動の巨人
20世紀を駆け抜けた66年の軌跡

環境問題のノーベル賞といわれるゴールドマン環境賞を受賞。諫早干拓反対運動のみならず、日本の環境保護運動の先頭にいた著者が、波瀾万丈の人生を綴る。なぜ闘うのか、どう闘うのか。どのような局面でも決して希望を失わない楽観主義が、運動を持続させ、人々を惹きつけていった。二〇〇〇年七月急逝した山下弘文。遺稿。


ゴールドマン環境賞を受賞

著者 山下弘文
判型、他 四六判上製 289ページ
型番 4-931376-51-7

定価 (販売価格)

1,905円(税込2,096円)
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