【1月上旬刊行】チョウが語る自然史 ―南九州・琉球をめぐって―

チョウは何故ここにいるのか?
幾つもの謎を追い続けて――。

チョウたちは、いつ、どこから来て、どうなったか? 謎の一つひとつを解く過程には、日本列島形成史、気候変動、植物相の変遷、ヒトの攪乱史などもからみ、壮大な世界が広がる。チョウの故郷を訪ねてアジア、熱帯にまで範囲を広げた著者60余年の研究の集大成である。著者は元日本蝶類学会会長。


■内容(目次より)

第1部:南九州と鹿児島県本土
  序 章 アサギマダラの旅―鹿児島発―
  第1章 なぜ,ここにチョウがいるのか
  第2章 九州の中の鹿児島 ほか
第2部:南西諸島
  序 章 クマゼミのいない島
  第1章 南西諸島の生い立ち
  第2章 鬼界カルデラと三島村 ほか
第3部:ヒトが来た
  序 章 クマソの襲来―ソテツの新害虫を追って―
  第1章 最古のヒトたち
  第2章 歴史時代 ほか

謎の一つひとつから壮大な世界が広がる。

著者 福田晴夫
判型、他 A5判、320ページ

著者紹介

福田晴夫(ふくだ はるお)

1933年,鹿児島県生まれ。鹿児島大学農学部卒,1956年から鹿児島県高校教師,県立博物館に勤務。この間その後に鹿児島大学非常勤講師。
所属:日本昆虫学会,日本応用動物昆虫学会,日本鱗翅学会,日本蝶類学会(元会長),日本蛾類学会,日本セミの会,昆虫DNA研究会,鹿児島ほか7つの昆虫同好会。
著書:チョウの履歴書,チョウの生態観察法,鹿児島のチョウ,共著としては原色日本蝶類生態図鑑(全4巻),蝶の生態と観察,アジア産蝶類生活史図鑑(全2巻),日本産幼虫図鑑,昆虫の図鑑採集と標本の作り方,ほかに著書,論文,短報など700余編。

型番 978-4-86124-413-1

定価 (販売価格)

2,800円(税込3,080円)
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