新装版 泉芳朗詩集

奄美復帰運動の父、泉 芳朗
その実像が、今甦る

第2次世界大戦後、沖縄とともに米国軍政下に置かれた奄美群島。泉芳朗は、日本復帰を目指して1951年奄美大島日本復帰協議会を結成し、議長に就任。群島民の99%が署名するという署名運動や命をかけた断食運動の先頭に立つ。そして1953年12月、ついに日本復帰を勝ち取った。非暴力を貫いた泉芳朗は、日本のガンジーと呼ばれた。
本書は、泉芳朗の主要作品71編および詩論8編を網羅し、人間・泉芳朗を明らかにする。

付録:生身の泉芳朗を知る30人が原稿を寄せた「泉芳朗の人間と文学」

内容(目次より)

機〇16編
供〇26編
掘〇10編「オ天道サマハ逃ゲテユク」抄
    詩10編「赭土にうたふ」抄
  詩 9編「光は濡れてゐる」抄
検〇輜澄8編
付録 泉芳朗の人間と文学

著者 泉 芳朗
判型、他 A5判 上製本 284ページ

著者紹介

泉 芳朗(いずみ ほうろう)

1905(明治38)年、徳之島面縄生まれ。鹿児島第二師範(現鹿児島大)卒。赤木名小、古仁屋小、面縄小勤務。1928年上京。小学校勤務の傍ら詩作に励む。1937年帰郷。伊仙、神之嶺小勤務。1946年鹿児島県視学、1949年月刊誌「自由」社、1951年奄美大島日本復帰協議会議長、1952年名瀬市長、1959年詩集刊行のため上京、死去。 詩集「光は濡れている」「赭土にうたふ」「オ天道サマハ逃ゲテユク」。没後、詩友の手により「泉芳朗詩集」が刊行された。

型番 978-4-86124-284-7

定価 (販売価格)

3,800円(税込4,180円)
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