新薩藩年中行事

神々のいる暮らしへ

八百万の神を忘れた時代だから知りたい、行事本来の姿。祈りの由来と作法、やってはいけないタブー。
本書は、鹿児島の代表的な年中行事について、鹿児島や日本全国はもとより、古代中国や朝鮮の歳時記などをひも解き、行事の成り立ちや目的を探った。

著者は、MBCラジオ「暮らしのナゼナゼ」(6124回オンエア)のタレント・浦野和夫

内容(目次より)

一月(睦月)
二月(如月)
三月(弥生)
四月(卯月)
五月(皐月)
六月(水無月)
七月(文月)
八月(葉月)
九月(長月)
十月(神無月)
十一月(霜月)
十二月(師走)

著者 浦野和夫
判型、他 四六判 243ページ

著者紹介

浦野和夫(うらの かずお)

昭和7年、台湾生まれ。昭和28年8月、ラジオ南日本放送劇団創設に関与。主にラジオのタレントとして「南国太平記」「さつまガラッパ新聞」「ファンタジー風土記」「おいどんが故郷(クニ)」「ふるさとの祭り」「冠婚葬祭アラカルト」等を担当。「暮しのナゼナゼ」は平成19年3月まで6124回オンエアされた。

型番 978-4-86124-189-5

定価 (販売価格)

1,600円(税込1,760円)
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