鹿児島の暮らし方

四季折々の
暮らしの玉手箱

南北600kmにも及ぶ多様性に富んだ県、鹿児島。他県に例を見ない鹿児島独特の祭りや風土もさることながら、家庭で見られる季節ごとの行事にも、鹿児島ならではのしきたりが今なお受け継がれている。
転勤族はもちろん、生粋の鹿児島人も再発見いろいろ。鹿児島で暮らす楽しみと知恵のあれこれを暦にのせて紹介する。

内容(目次より)

【一月】  初詣/若水/しめ縄と門松/母方のお正月/石敢当/松納め/七草粥/孕めうち/冬の渡り鳥/漬物

【二月】 二日商/節分/春一番/春告鳥/春告花/花吸い/卵酒/麦踏み/初午祭り/薩摩富士
(略)

【十一月】 弥五郎どん/亥の子突きと田の神来訪/時雨/柿/難しい紅葉の見ごろ/七五三/かくれ念仏/星空のきれいな町/洋上アルプス/シラス台地

【十二月】 薩摩焼400年/薩摩焼─苗代川・竪野・龍門司/お歳暮/すす払い/正月準備/羽子板と羽根突き/冬至/年越し/除夜の鐘

*180項目を豊富な写真と共に紹介、各月ごとの県内行事も載ってます

著者 青屋昌興
判型、他 A5判 200ページ
型番 4-931376-75-4

定価 (販売価格)

2,000円(税込2,200円)
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