クルーソーを超えた男たち 流木で帰還船を造った志布志船の漂流記

嵐に遭い、無人島に漂着。
12年4カ月生き延びた男がいた。

江戸期、無人島の伊豆鳥島に漂着した船は、記録に残るだけでも14艘に上る。本書は、島に棲むアホウドリを糧に、磯の貝、魚で飢えを凌ぎ、流木を拾い集めて船を造り、遂に帰還した男たちの実話である。


内容(目次より)

第1章 火を噴く無人島・伊豆鳥島
第2章 「殺生戒」を守った志布志の船乗りたち
第3章 アホウドリで命をつないだ土佐の長平
第4章 流木で船を造った住吉丸

極限の状況で生き抜いた男たちの記録

著者 名越 護
判型、他 四六判、132ページ

著者紹介

名越 護(なごし・まもる)

1942年、奄美大島宇検村生勝生まれ。1965年立命館大学法学部卒、記者として南日本新聞社入社、2003年編集委員で定年退職。鹿児島民俗学会会員。 著書に『南島雑話の世界』『奄美の債務奴隷ヤンチュ』『鹿児島藩の廃仏毀釈』『自由人西行』など。『南島植物学、民俗学の泰斗 田代安定』で第43回南日本出版文化賞受賞。76歳。

定価 (販売価格)

1,400円(税込1,512円)
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