【品切れ】怠れば、廃る 農協運動心得六か条

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農協運動史上、最大の危機に瀕している

国土を保全し、国民食料の安定供給に欠かせぬ大事な農業を軽んずる財界や、それに加担する政治勢力が、同調する学者や評論家、そしてマスコミを巻き込んで、農業と農家を基盤とするJA組織の弱体化、さらには解体を迫ってきている──。今こそJA戦力の充実強化、すなわち筋金入りのプロの運動者の養成確保を、一刻も早く図らねばならないと切に思う。(本書「まえがき」より)

二宮尊徳に学ぶ農協運動

内容(目次より)

「農協運動心得六か条」
第一条、農協運動は、自分を明るくする運動です
第二条、農協運動は、わがため人ための運動です
第三条、農協運動は、環境と共生きする運動です
第四条、農協運動は、大地性を享受する運動です
第五条、農協運動は、人々が納得し合う運動です
第六条、農協運動は、人と世に推譲する運動です

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著者 八幡正則
判型、他 四六判 187ページ

著者紹介

八幡正則(はちまん まさのり)

1930年鹿児島県南九州市(旧勝目村)生まれ。1951年鹿児島農林専門学校卒業。同年鹿児島県指導農協連合会に就職。経済連果樹園芸課長、中央会各課長を歴任し1972年総合対策部長。信連に転じて1978年参事に就任。1984年退職。同年信連常務理事就任。二期6年を経て1990年に退任。その後、(株)鹿児島総合研究所特別研究員、南日本新聞社客員論説委員、KUCユニバーサルカレッジ校長、NPO法人「鹿児島県有機農業協会」副理事長、鹿児島大学農学部非常勤講師、同大学稲盛アカデミーで「二宮尊徳に学ぶ」を講ずる。県立短大非常勤講師、「県政100人委員会」委員、「かごしまの食を語る会」会長、「焼酎文化・いもづるの会」会長など勤める。

型番 978-4-86124-234-2

定価 (販売価格)

1,500円(税込1,650円)
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