福祉を拓く2 ―連携と協働の創生―

一人ひとりに
居場所と出番のある社会をめざして

グローバル化により、文化の多様性や地域性が失われつつあるいま、地域力の源泉を地域文化に求め、地域で生活する一人ひとりに居場所と出番のある社会、支え合いと活気あふれる社会=福祉を基本にした福祉的地域づくりの必要性が高まっている。それには、市民・事業者・行政が公的責任を後退させることなく主体的に関わっていくことが重要である。
本書は地域福祉の取り組みに当事者として参画する研究者、事業者らが、高齢、障害、貧困等、地域の諸課題の解決や可能性を調査・分析。「連携と協働の創生を通じて福祉を拓く」をコンセプトに、14本の論考にまとめた。


内容(目次より)

第1章 発達障害者の就労支援に関する一考察
第2章 介護効力感の測定と島嶼の地域医療福祉
第3章 公的介護保険制度の持続可能性とサービスの質の向上
第4章 介護予防における回想法の有効性に関する一考察
第5章 高齢者家族介護の問題点と課題
第6章 高齢者の福祉サービスアクセス
第7章 介護老人福祉施設の介護職員と看護職員の
     医療的ケア等に対する意識について
第8章 介護効力感の測定と島嶼型地域医療・福祉
第9章 子ども分野のソーシャルワーク認識
第10章 地域共生社会の実現に音楽療法は有効なのか
第11章 火山噴火発生時の呼吸器装着患者の支援に対する一考察
第12章 奄美の復帰運動の軌跡
第13章 高等学校における福祉科教育の現状と福祉教育実践の検討
第14章 自らの可能性を見つめて

地域福祉に取り組む当事者の論考

編者 NPO法人かごしま福祉開発研究所
判型、他 A5判並製 270ページ

執筆者紹介(執筆順)

四元真弓

鹿児島純心女子大学大学院非常勤講師

岩崎房子

鹿児島国際大学福祉社会学部准教授

石踊紳一郎

鹿児島国際大学福祉社会学部非常勤講師

新田博之

鹿児島国際大学大学院福祉社会学研究科博士後期課程

大野さおり

久留米大学文学部社会福祉学科助教

久保英樹

中九州短期大学経営福祉学科准教授

黒木真吾

中九州短期大学経営福祉学科准教授

中井康貴

鹿児島国際大学福祉社会学部非常勤講師

坂之上スミ子

元鹿児島国際大学福祉社会学部非常勤講師

西郷ヨシ子

元鹿児島国際大学福祉社会学部非常勤講師

渡辺達朗

社会福祉法人奄美慈敬会加計呂麻園地域包括支援センター主任介護支援専門員

笠野恵子

中九州短期大学幼児保育学科教授

園田和江

宮崎学園短期大学保育科講師

村尾直也

独立行政法人国立病院機構南九州病院医療社会事業専門員

田畑洋一

鹿児島国際大学大学院福祉社会学研究科客員教授

川崎竜太

広島国際大学医療福祉学部医療福祉学科講師

佐藤直明

鹿児島国際大学名誉教授

型番 978-4-86124-394-3

定価 (販売価格)

2,500円(税込2,700円)
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