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西欧古地図に見る鹿児島 CANGOXUMA(カンゴシュマ)「島」への旅
3,800円(税込4,180円)
【寺邑昭信/著】16世紀、絶頂期を迎える大航海時代。ポルトガル、スペインなどの西欧諸国は、富を求め、未知の世界に挑んだ。伝説の島ジパング、特に鹿児島は、この時代、地図上にどう描かれていたのか。古地図を巡る旅が始まった。 ヴェーリュ、オルテリウス、キサトゥス、プランシウス、レーラント……、数々の古地図が俎上に上り、謎が解かれていく。
4,000円(税込4,400円)
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【日高重行/著】
かつて「忘れられた島」として紹介された鹿児島県三島村黒島。この島に、今も約200 人が暮らす。シホウガン送り、カンツケ祝いなど、隔絶された島の、伝うべき習俗の数々を記録した写真集。
4,800円(税込5,280円)
【藤井つゆ/著】
第7 回南日本出版文化賞受賞から20 年、待望の新版。奄美の郷土料理を集成した本書は、絶版のまま伝説の名著と評されてきた。シマの食材を使った伝承料理160 品目を民俗写真とともに紹介。クワ・マーガヌタム(子や孫のため)。
18,000円(税込19,800円)
【平田 浩/著】総ページ数1400ページを超える植物大図鑑●手描きの細密画●九州産植物1502種収録、完全版●故初島住彦博士が絶賛●送料無料
63,000円(税込69,300円)
【野田幸敬/著】1700年代初頭以降、初めて纏められる系図集。上級家臣を中心に各家の庶流の輩出状況まで詳細に調査。島津一族だけでなく他姓氏家臣まで網羅。上巻略系図は、収録家数は約3500家。下巻詳細系図は、上級家臣の全家はもちろん、小番300家、御小姓与150家、郷士250家、家中士300家の合計約1100家を収録し、判明した生没年、役職、婚姻関係、養子縁組などを詳細に記す。