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再生可能エネルギー ―鹿児島での取り組み―

2,500円(税込2,750円)

【鹿児島大学重点領域研究「エネルギー」グループ/編】バイオマス、太陽光、海洋エネルギーなど、再生可能エネルギーを生産する実用技術の開発と、分散型再生可能エネルギーの利用システムの確立により地域再生や環境保持などの課題解決を目指す鹿児島大学研究グループ。本書は、研究の背景や目指すところを分かりやすく解説。また、次世代エネルギー分野の取り組みを推進する薩摩川内市の事業も紹介する。


実践的問題中心カリキュラムに基づく家庭科授業─理論と実践─

2,500円(税込2,750円)

【ユ・テミョン、イ・スヒ著/倉元綾子訳】韓国の教育界をリードするだけでなく、世界的に高い評価を得ている画期的著作を翻訳。家政学・家庭科教育専攻の学部生と院生、家庭科教師、および大学の研究者必読の書。


新薩摩学11 郷愁の文学者 古木鐵太郎作品集・郷土文学篇

2,500円(税込2,750円)

【古閑 章/編】第II期の幕開けを告げる本書は、郷愁の文学者、古木鐵太郎の作品集。これまで、〝薩摩〟をキーワードに、西欧との関わり、歴史・文化・文学に注目してきたが、埋もれた郷土の小説家を掘り起こす。


世界自然遺産の島の医療史 ─戦前を生きた人びとと医師の物語─

2,500円(税込2,750円)

【藤村憲治/著】16年間にわたり、屋久島で離島医療を担ってきた著者。 本書は、「郷土史」「古文書」「医籍」を丹念に読み込むことで、明治・大正・昭和戦前期に生きた屋久島の人びとの暮らしのなかでの「医療」、その時代時代の生活状況を明らかにする。 医療保険制度がなかった時代の住民の苦労、戦後医療の状況や医師の思いにも言及。 離島医療の歩み、島に生きる人びとの思いを知ることができる一冊。



新・地域と大学 地方国立大学は「個性ある地域」を創れるか?

2,500円(税込2,750円)

【萩原 誠/著】日本は世界の先進国の中で唯一、経済が停滞しつづけている。その最大の原因は全国の「金太郎飴化」である。この停滞と閉塞感を打破するには、地方(地域)ごとに個性ある「人材」「産業」「文化」を育てる以外に選択肢はない。そのメインエンジンこそ「地方(地域)に立地する国立大学」。この本は、地方国立大学(学長と教職員と学生)に、“個性ある地域づくりのリーダーシップ”を発揮してもらうために書いた本である。


ジーファーの記憶 沖縄の簪と職人たち

2,600円(税込2,860円)

【今村治華/著】何世紀もの長きにわたり沖縄の女たちの髪を彩った簪、ジーファー。膨大な資料を辿り、那覇や糸満、京都、大分在住の関係者に取材を重ね、ジーファーと銀細工職人たちの姿を浮き彫りにする。


松寿院 種子島の女殿様

2,800円(税込3,080円)

【村川元子/著】
薩摩藩主島津斉宣の娘、種子島家に嫁いだ松寿院の激動の生涯を追う。夫亡き後「女殿様」として「赤尾木港の波止修築、大浦川の川直し、平山の塩田開拓」の三大事業を担った。鉄砲伝来の島、種子島の歴史を学ぶ人の座右の書。


島津忠久と鎌倉幕府

2,800円(税込3,080円)

【野村武士/著】本書は忠久の来歴をはじめ、源平合戦や奥州合戦、あるいは鎌倉幕府成立以降、有力武士がことごとく抹殺されていく中で、いかにして生き延びていったか、残された史料によって明らかにする。



桜島 大爆震記録集成

2,800円(税込3,080円)

【古垣光一/著】その時、何が起き、何を聞き、人々はどう行動したのか。桜島は3分の2の家屋が滅失し、鹿児島市民は大混乱の中、家・財産を捨て遠く各地に避難した。大隅半島の姶良、曽於、肝属各郡は降灰で埋まった。本書は、徒歩で避難した鹿児島市民の体験、桜島における体験、大隅半島での体験、行政担当、測候所長、新聞記者、地震学者など、当事者ならではの迫真の記録を網羅する。


新南島雑話の世界

2,800円(税込3,080円)

【名越 護/著】幕末期の薩摩藩士・名越左源太(1820〜81)。『南島雑話』は、左源太が5年間の奄美遠島中に、島内の動植物、魚介類や農耕儀礼、冠婚葬祭から伝説に至るまで、奄美の風土をつぶさに観察、取材し、詳細な図入りで書いた民俗・博物誌。幕末期奄美の暮らしを知ることができる貴重な記録である。本書は、著者が原文を読み込み、黒糖や焼酎の製法など生業を中心に、自然、民俗を現在と比較しながら紹介。左源太の描いた図絵も多数収録する。


薩英戦争 疾風編

2,900円(税込3,190円)

【渡辺 宏/著】
生麦事件に端を発した薩英戦争―。超大国を相手に薩摩はどのように準備をし、戦端を開いたのか。幕府、朝廷はどう動いたのか。細部に至るまで渾身の力が注がれ、膨大な資料に基づいて史実は再現された。


薩英戦争 怒涛編

2,900円(税込3,190円)

【渡辺 宏/著】
戦争で甚大な被害を蒙った英艦隊―。薩摩はどのように戦い、終局を迎え、列強はその後どう動いたのか。細部に至るまで膨大な資料に基づき史実は再現された。本書は空前の幕末スペクタクル・疾風編の続編である。



小学校の二宮金次郎さん 鹿児島県全調査資料

3,000円(税込3,300円)

【酒匂 猛/著】大正時代から、日本全国の小学校に次々と建てられてきた二宮金次郎像。戦時中にはほとんどが供出されたが、戦後、銅像のほか、石像、コンクリート像、陶像として、多くが甦った。金次郎像は、ずっと子どもたちを静かに見守り、今もその姿を見せている。


茂山忠茂詩撰集

3,500円(税込3,850円)

【茂山忠茂/著】
奄美が生んだ魂の詩人・茂山忠茂。貧困、差別、戦争……。奄美に生まれた著者が、独自の視座と深い洞察で紡ぐ真実の言葉。絶版になっていた『さたぐんま』、『不安定な車輪』ほか、未発表作を含む全詩集として刊行。


植物観察図鑑 ─植物の多様性戦略をめぐって─

3,500円(税込3,850円)

【大工園 認/著】
雄しべ・雌しべの出現時期や活性期がずれる雌雄異熟の現象を追究した異色の観察図鑑。自家受粉を避け、多様な遺伝子を取り込むべく展開される雄しべと雌しべのしたたかなドラマ。雄性期・雌性期の実相を明らかにし、花の新しい常識を今拓く。


生物汎用図録集

3,600円(税込3,960円)

【宮本旬子/著】
大学・高校生物の基本用語600のオリジナル画像。生物の専門家とCG専門家のコラボによる。添付のCD-ROMに、中高教員の教材制作や研究者の学会発表向けに加工可能なフリー画像600枚を収録。pptで活用可能な画質と容量。



聖堂の日の丸 ―奄美カトリック迫害と天皇教―

3,600円(税込3,960円)

【宮下正昭/著】
奄美カトリック迫害と天皇教。戦前、奄美大島で4000 人のキリスト教信者が強制改宗させられた。大島高等女学校も開校10 年で廃校。軍、報道機関は迫害に何をもくろみ、なぜ大衆は狂気に走ったのか。歴史の闇をさらす。


小説の相貌―“読みの共振運動論”の試み―

3,700円(税込4,070円)

【古閑 章/著】
日本近代文学をもっと深く、もっとスリリングに―。作品主題(テーマ)を解釈、意味づける読みから感動を原点に据えた読みへ。文学研究の第一人者が、11 人の作品を読み解く。


写真集 島から 鹿児島県甑島列島

3,800円(税込4,180円)

【原?岩雄/著】
薩摩川内市誕生記念。長目の浜、ナポレオン岩、甑大明神、棚田、大漁旗、十五の旅立ち、トシドン様、武士踊り、カノコユリ……。雄大な自然と貴重な民俗を残す甑三島を、島に生まれたカメラマンが撮り続けた。


全記録 分離期・軍政下時代の奄美復帰運動、文化活動

3,800円(税込4,180円)

【間 弘志/著】
1946 年から53 年までの膨大な項目を、大島支庁、軍政府、復帰協議会、本土、国会、米国、沖縄……、あるいは報道、文学、演劇、映画などに区分。解説も加えられた、奄美戦後史の重要基礎資料。貴重な写真も多数収録。


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