[ 並び順を変更 ] - おすすめ順 - 価格順 - 新着順

全ての商品

ヒット件数: 611カテゴリー: 指定なし 検索文字: 指定なし
前のページへ 全 [611] 商品中 [601-611] 商品を表示しています

ユタに生きる〈下巻〉

1,800円(税込1,980円)

【円聖修/著】ユタとは、奄美群島、沖縄諸島のシャーマン。 目に見えない神霊を我が身に依り憑かせるユタは、病気の悩みに対処する神秘的な方法を教示することで、人々の心のよりどころになってきた。 本書は、17歳での神がかり体験を経て、28歳でユタとなった著者が、40年間のユタとしての人生で学んだこと、スピリチュアルを探求する人たちに残したいことを語る。


南方ブックレット18 踊らされたくない、あなたへ。なぜに特攻、十五歳 元予科練の父、元新聞記者の息子によるインタビュー

1,200円(税込1,320円)

【吉田昭一郎/著】十代半ばで予科練に入隊した父に、元新聞記者の著者がインタビューした。少年だった父がなぜ、自爆攻撃に身を投じる気持ちになったのか、今何を思うのか。多くを語ることを拒絶した父に、海軍の予科練時代の記憶に負の感情が渦巻くことを知る。


南方ブックレット17 観光と地域II ―現場にまなぶ観光のかたち―

1,300円(税込1,430円)

【深見 聡/編著】自然や文化を地域資源として活用する取り組みが、エコツーリズムや世界遺産観光、ジオツーリズムなど、多様な形態ですすんでいる。「奄美・沖縄」「長崎」に関連する世界遺産や全国各地の観光の現場から、地域の保全と利用を踏まえた「観光まちづくり」や人材育成を見据えた「観光教育」のあり方をまなび、これからますます重要となる「持続可能な観光」のかたちを考える。



中国蝶類図鑑 Field guide-book Butterflies of China

4,800円(税込5,280円)

【青山潤三/著】大陸から分離した日本の生物研究者、愛好家にとって、中国はまさに母なる大地である。だが、中国の生物の解説書はほとんど日本では見られない。多くの愛好家を持つ蝶類のコンパクトな図鑑が初めて刊行される。元日本蝶類学会会長の福田晴夫氏が「「チョウは面白い」と思わせる一冊。」と推薦。


田中一村 流謫の画家 Painter's Own Banishment

1,800円(税込1,980円)

【荒井 曜/著】権威的な画壇から離れ、奄美行きを決断し画業を奄美で開花させた一村。 その全生涯を知るとき、中央画壇に認められることを望み、もがき続けた千葉時代が重要な位置を占める。 本書は、姉・喜美子と過ごした千葉での葛藤の日々を描き出す。


琉球弧の入墨 針突(ハヂチ) 復刻 奄美大島婦人の入墨研究 付 入墨の図

2,800円(税込3,080円)

【鹿児島県立大島中学校/編】琉球弧女性の重要な成人儀礼であった針突(ハヂチ)。昭和初期、鹿児島県立大島中学校(現鹿児島県立大島高校)の生徒たちが夏期休暇中に出身集落に帰省し、自らの祖母たちの入墨を記録した。本書では、奄美・沖縄各島における入墨の名称、施行の動機、方法、日数などの詳細を記録し、さらに個性豊かな紋様を持つ各島の入墨の図42図を収録。ハヂチ文化の根源に迫り、その歴史を紐解く貴重な資料が89年ぶりに刻まれる。



「反・脱原発」ここにあり ─ふる里を守る闘いの軌跡 串間・南郷・小丸川・綾・南大隅・木城・川内─

2,000円(税込2,200円)

【青木幸雄/著】1986年のチェルノブイリ原発事故を受けて、隣の鹿児島県川内原発廃炉に取り組む。 やがて、県南の串間市に原発新設計画が持ち上がる。串間市の北、南郷町では使用済み燃料の中間貯蔵施設の計画が明らかになった。 川内原発3号機増設計画に伴って、県北部の小丸川に揚水発電所、川内と小丸川をつなぐ巨大送電鉄塔を綾町の照葉樹林に林立させる計画が浮上する。 さらには、最終処分場の誘致話まで……。 本書は、放射能から、ふる里を守る闘いの軌跡である。


沖縄 最後の追い込み漁 宮古島狩俣集落・友利組

2,600円(税込2,860円)

【大浦佳代/著】明治中期に糸満で生まれた追い込み漁。沖縄の漁師たちは九州、伊豆諸島など日本各地、海外まで出漁した。魚の行動、地形、潮流……海の全てを知り尽くし、海のけもの道に仕掛けた網に、素潜りの漁師たちが魚を追い込んでいく。まさに海の狩人だ。 1970代以降、近代化とともに消えていったが、この優れた漁法は今も宮古島・友利組で連綿と営まれている。本書は、その詳細な記録である。


鹿児島雑話

3,500円(税込3,850円)

【所崎 平/著】南九州の民俗学研究の第一人者である著者が、これまで70年にわたる研究人生で出合った興味深い事物を縦横無尽に展開する。 祭り、行事、食べ物などのほか、江戸期横目役の古文書や大正時代の士族の妻の家計簿、戦後すぐの女学生の日記の復刻や考察まで。 江戸、明治、大正、昭和期の鹿児島の庶民の息遣いが生き生きと甦る。



鹿児島弁トランプ

1,300円(税込1,430円)

【植村紀子/著】「へ」「むぜ」「チェスト」「よんごひんご」「てげてげでよかけ?」「よかにせ よかおごじょ」「こどんな みな てんがらもん」一。詩人・谷川俊太郎さんとも親交があった鹿児島弁を自由自在に操る児童文学作家・植村紀子さんによる、鹿児島弁の魅力をぎゅっと詰め込んだトランプが誕生! 各マークが春夏秋冬を表すトランプにちなみ、AからKのカードに1〜13文字までの四季を感じられる言葉を組み合わせました。


グローバル地域研究 第4号

2,500円(税込2,750円)

【グローバル地域研究会/編】中国の研究者を中心に、日中における歴史・文化・観光・経済・経営・法律・地域といった分野の研究を報告する。 「創られた「伝統」としての「バンジン節」─中国承徳市における満族イベントの実態─」(文化)、「中国におけるユニクロの消費者層の特徴分析とマーケティング戦略」(経済)、「離婚後の未成年子の親権についての日中比較─日本の共同親権制度導入を契機として─」(法律)など全19章。


前のページへ 全 [611] 商品中 [601-611] 商品を表示しています

お知らせ


ブログ・からいも畑から


下田写真帳


メールマガジンで新刊案内をお送りさせていただきます

Top