2,000円(税込2,200円)
【麓 純雄/著】へえー、そうだったの。あった、だよねー。まで、話題満載。県都の歴史を、旧石器時代から、現在に至るまで丁寧に解説。県民の3分の1を占める鹿児島市民必読の書。
ウィルソンが見た鹿児島 プラント・ハンターの足跡を追って Wilson’s Kagoshima Tracing the Footsteps of a Plant Hunter
2,500円(税込2,750円)
【古居智子/著】屋久島ウィルソン株に名を残した英国人ウィルソンを植物愛好家に知らぬ者はいない。世界を旅したプラント・ハンターは、今から100年前、屋久島・鹿児島を訪れハーバード大学に118枚の写真を残した。今、ここに初めて公開される。
鹿児島の食環境と健康食材 ─鹿児島大学 食と健康プロジェクト─
2,000円(税込2,200円)
【鮫島奈々美、叶内宏明、塩崎一弘、吉崎由美子/編】長寿県として注目を集める鹿児島は、食材の宝庫。本書では「鹿児島大学食と健康プロジェクト」が食研究の現状から健康長寿社会に向けた取り組みまで、幅広く紹介する。
2,900円(税込3,190円)
【高宮広土・河合 渓・桑原季雄/編】長島、甑島列島、大隅諸島、トカラ列島、奄美群島など28の有人島、650もの島々を有する鹿児島県。本書は、島々の総合的研究成果を30人の研究者が報告する。
かごしま検定 過去の試験問題及び模範解答集
マスター(標準クラス)試験編
1,500円(税込1,650円)
【鹿児島商工会議所/編】「かごしま検定」スタートから10年。増補改訂版刊行を機に、待望の過去問題集が登場する。自然、歴史、文化、地域の特徴、産業・経済の各分野を楽しく学ぶことができる。
3,500円(税込3,850円)
【下野敏見/著】棒踊り、八月踊り、疱瘡踊りなど、およそ1000種あるという鹿児島の芸能を著者がくまなく訪ね調査し、全般的に解説。丁寧な聞き取り、細やかなイラスト、豊富な写真を用いて、その由来や淵源を明らかにする。
1,500円(税込1,650円)
【高向嘉昭/著】近所に佇む神社。そこには、天下の奇習、喜劇、暴れ劇があり、洗練された芸能がある。66の神社における43の祭りと伝統行事を季節別に解説。
増補改訂版 かごしま検定 ―鹿児島観光・文化検定 公式テキストブック―
2,000円(税込2,200円)
【鹿児島商工会議所/編】「かごしま検定」公式テキストブック、待望の増補改訂版が登場。超一流の執筆陣が、西郷さんからアマミノクロウサギまで、鹿児島のすべてを網羅する。
2,500円(税込2,750円)
【古閑 章/編】第II期の幕開けを告げる本書は、郷愁の文学者、古木鐵太郎の作品集。これまで、〝薩摩〟をキーワードに、西欧との関わり、歴史・文化・文学に注目してきたが、埋もれた郷土の小説家を掘り起こす。
2,800円(税込3,080円)
【ジェフリー・S・アイリッシュ 橋口博幸/著】
民俗学を専攻する著者が、学生に大学のある街の人への取材を課した。街に暮らす一人ひとりの人生はそれぞれの輝きに満ちていた。本書収録の35人のライフ・トークは、町の素顔を浮き彫りにし、地域の魂にさえ触れさせていく。
14,400円(税込15,840円)
SOLD OUT
【下野敏見/著】
【下野敏見/著】
南九州民俗学の第一人者の50年の研究がここに結実。第1回柳田国男賞を受賞。島々をふくむ南九州のすぐれた個性をもつ伝統文化についてまとめる。Iでは歴史、IIでは民俗、最終巻は南西諸島におけるヤマト・琉球文化との比較をまとめる。
4,800円(税込5,280円)
【下野敏見/著】
第1 回柳田国男賞を受賞した南九州民俗学の第一人者の50 年の研究がここに結実。大隅半島と薩摩半島および周辺の島々をふくむ南九州のすぐれた個性をもつ伝統文化についてまとめる。II では、民具と民俗に関する研究を収録する。
1,200円(税込1,320円)
【かくのぶえ/著】
MBC ラジオで大人気のショートストーリーから生まれた、待望の短編集。思い起こしてみてください。家族、友達、恋人、そして仲間……。大切な人と過ごした大切な時間を。いろんな人のいのちの香りやきらめきを描く物語。
2,000円(税込2,200円)
【木原安妹子/著】
石橋453 橋。なんと鹿児島には日本有数の石橋文化が息づき、こんなにも多くの石橋が現存する。本書はその全写真、データを収録した。全橋の案内地図の付録つき。知られざる文化財、待望の石橋ガイド。
1,600円(税込1,760円)
大吉千明/【絵と文】
かつてプロの漫画家を志した理髪店主が、昔の子ども達の遊び、日常を墨絵とユーモラスなコラムで描いた。あの頃は何もなかった。でも、みんなよく遊んだ。貧しくも楽しかった日々。抱腹絶倒、ときに涙、大人の宝箱。
1,800円(税込1,980円)
【中村明蔵/著】
民衆・薩摩隼人は常に外来・島津武士団の過酷な支配のもとにあった。八公二民の年貢、門割制度、皆無に近い庶民教育、一向宗禁制……。驚愕すべき農奴的支配である。近世・近代の民衆支配の実態を探った初の単行本。
2,500円(税込2,750円)
SOLD OUT
【鹿児島純心女子大学/編】
450 年前、西欧文明はザビエルとともに初めて薩摩にもたらされた。そして日本は、明治維新を迎え、薩摩は近代日本の黎明を拓いた。本書は、ザビエル渡来450 周年を記念したシンポジウムを軸にその歴史を明らかにする。
2,381円(税込2,619円)
SOLD OUT
【松原一枝/著】
大正から昭和初期、日本の文人・思想家がこぞって執筆した雑誌「改造」を主宰。アインシュタインを招聘し、科学界に貢献したのも実彦だった。実彦の全生涯と、彼の死後忽然と消えた改造社の実像を、明らかにする。
1,800円(税込1,980円)
【風間三郎/著】
本営大砲隊・久米清太郎の7 カ月におよぶ日記「久米家文書」に光を当てた労作。着色された英雄譚ではなく、従軍を余儀なくされた一下級士族が記した知られざる西郷軍の実像。西南戦争への新たな視点を拓く。
1,800円(税込1,980円)
【南日本新聞社/編】
戦後、食糧事情が悪化する中、糧を得んと山野に挑んだ3 万人の人々がいた。本書は、満州移民政策を盛り込みながら、与論開拓団、開拓畜産、高原酪農を軸に戦後開拓の実像を明らかにし、「生きること」の原点を標す。