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熊野の廃校

4,000円(税込4,400円)

【中島敦司・湯崎真梨子/著】
本書は、地域に残る木造校舎など135校を写真で示し、現在の廃校に至るまで風土とともに在った学校の姿を浮き彫りにする。また、学制の草創期における制度とそれを受け入れた地域や民衆の姿をまとめた。


仲為日記

6,800円(税込7,480円)

【先田光演/編著】
1609年、薩摩藩の琉球侵略、与論島以北の奄美諸島は薩摩藩の直轄地となった。藩財政を支えるため、奄美諸島における黒糖収奪は苛烈を極め、徳之島では犬田布一揆も起きた。本書は、犬田布一揆を記した唯一の文書を解読した。


七窪水源地爆撃記録

500円(税込550円)

【岡村寛次/著】
市街地から離れた森の中にある七窪水源地に米軍が爆弾を投下したのは、市民の命の源を絶つためでは──。 『鹿児島市水道史』および、筆者の聞き取り調査による記録。



【品切れ】滅びゆく鹿児島

1,553円(税込1,708円)
SOLD OUT

【佐藤正典他/著】
破壊される海や川、原発、医療福祉、教育、女性、公営ギャンブル、行き場のない農業、そして奄美。大学教官、自治体職員、農民、市民、直面する課題に、そこで働きそこに暮らす人々が自ら未来を切り拓く。


かごしま西田橋―甲突川最後の五大石橋―

1,456円(税込1,602円)

【木原安姝子他/著】
鹿児島市を貫流する甲突川には、江戸末期、四連、五連アーチの石橋が五橋連続して架けられた。国は重文指定を打診し、欧米の歴史学者は世界遺産の価値があると評した。250 枚の写真と文が、その全容を克明に記録する。


絵本 たけのはし―甲突川五石橋―

1,359円(税込1,495円)

【文・こばやしたかこ 絵・ふじひろし】
日本唯一の江戸期の五連アーチが鹿児島にあった。1993 年8 月6 日、大水害でこの武之橋は流失。失われたものへの思いと、幼い日の記憶を重ねて書き上げられた心温まる物語。日本最長の石橋物語。地方出版文化功労賞次席受賞。



西日本の干潟―生命あふれる最後の楽園―

1,553円(税込1,708円)

【山下弘文/著】
諫早湾をはじめ東京湾三番瀬、名古屋藤前、博多湾和白、吉野川河口……、日本の干潟は消滅寸前にある。干潟の生態系からみた価値、ラムサール条約など、さまざまな角度から検証した。干潟問題をトータルに知る本。


詩集 不安定な車輪

1,748円(税込1,923円)

【茂山忠茂/著】
壺井繁治賞・南日本文学賞受賞作。椋鳩十が「茂山さんの詩作品も、ゴヤと似たところがあるが、もっと近代的、もっと知的である」、そう言葉を寄せた詩集『さたぐんま』の衝撃から十年余を経て出版。近代を厳しく刻印する。2 刷り。


いい子に育ててごめんなさい ―大人がゆがめる子どもの個性―

1,553円(税込1,708円)

【前原 寛/著】
励ましと期待の中で追いつめられる子どもたち。親や教師の都合で量産される「いい子」たちに、生きる力は育つのか。保育園長、教育委員、短大非常勤講師と豊富な実践から、新しい大人の生き方を提起する。大反響、4 刷り。



奄美、もっと知りたい(増補版)―ガイドブックが書かない奄美の懐―

1,800円(税込1,980円)

【神谷裕司/著】
クロウサギと珊瑚礁の海だけが奄美ではない。大和と沖縄の狭間で揺れてきた歴史をはじめ、民俗、文化、風俗、自然、宗教等、独自の深さと広さをもつ。ガイドブックに載らない奄美の今を浮き彫りにする。


鹿児島・奄美のきれいな海辺―三十五カ所のとっておきの海辺をリポート―

1,500円(税込1,650円)

【かくのぶえ/著】
海に囲まれた鹿児島・奄美。その中でもとっておきの「きれいな海辺」35 カ所を取材。家族で行く磯遊び、海水浴。お友だちとシュノーケリングや、釣り、キャンプ……。あなたも、自分だけの海辺を探しに出かけませんか。


おかあさんはここにいるよ ―ガン告知、そして残された日々―

1,200円(税込1,320円)

【柴 芳子/著】
いのちが残り少ないと分かったら、だれに言葉を残しますか。ガンと闘った一人の若い母が綴った日記。四十歳の誕生日を最後に、それは終わった。ごく普通の主婦が死と向き合ったとき何を感じたかが、痛いほどつたわる。



不良少年の頃

1,800円(税込1,980円)

【清水哲男/著】
昔は誰でも「不良」だった。いつか「不良」は学校からはじきだされ、小利口な大人と、その忠実な予備軍がうごめく無菌の飼育室になった。かつての悪ガキたちを生き生きと描く物語は、同時に今の学校と家庭を問う。


夢、ケナフ

952円(税込1,047円)

【鶴留俊朗/著】
成長するにともない二酸化炭素をたっぷり吸収するケナフ。地球温暖化の進展とともに注目を集めている。アオイ科ハイビスカス属の一年草。この一冊で、育て方、活用法、小学校での実践例など、ケナフのすべてが分かる。


諫早湾 ムツゴロウ騒動記 ―二十世紀最大の環境破壊―

1,600円(税込1,760円)

【山下弘文/著】
「ギロチン」と呼ばれる293 枚の鉄板が落とされてから、諫早干拓は、世界中が注目する事件となった。干拓見直しの運動を25 年前から続けてきた著者が、問題点を整理し、干潟再生への道を提示する。諫早問題の決定版。



現場報告・子どもがおかしい ―子どもが壊れる理由を探る―

1,600円(税込1,760円)

【前原 寛 他/著】
いじめ、荒れ、キレ以前に、今ほとんどの子どもが疲れや体の不調を訴えている。保育園、小・中学校、高校、大学の現場教師、研究者が現状を包み隠さず明らかにし、 分析する。母親、父親に共有して欲しい、この子どもの現実。


地方自治・利権と諦めに終止符を

1,500円(税込1,650円)

【地方議員と市民の政策研究会/編】
史上最低の投票率が続発する地方選挙、利権が横行する地方政治への不信、そして諦め。産廃、環境破壊、高齢化、教育問題……。脅かされる暮らしと命を誰が守るのか。本書は、地域社会の再生への道筋を探るためのテキストである。


【品切れ】歌集 榕樹の歌人たち

4,762円(税込5,238円)
SOLD OUT

【義原ミヤ子/編】
第25 回南日本出版文化賞受賞。名もなき農村の主婦らが合同歌集を編み、批評してきた。本書は、その総集編である。思いを刻んだ言葉の一つ一つが、戦後の奄美庶民史を織りなす。



実践編 いい子に育ててごめんなさい ―子ども中心の生活文化へ―

1,600円(税込1,760円)

【前原 寛/著】
大好評の前著に続く第二弾。より具体的に子育ての理想を描いた。紙おむつの問い直し、おもちゃや絵本の選び方、テレビ・電話の危うさ、早期の文字教育への疑問、食事など、ありふれた日常の中で子どもを守る手だてを提言する。


鹿児島戦後開拓史 ―荒野に生きた先人たち―

1,800円(税込1,980円)

【南日本新聞社/編】
戦後、食糧事情が悪化する中、糧を得んと山野に挑んだ3 万人の人々がいた。本書は、満州移民政策を盛り込みながら、与論開拓団、開拓畜産、高原酪農を軸に戦後開拓の実像を明らかにし、「生きること」の原点を標す。


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