七窪水源地爆撃記録

米軍は、鹿児島市民の命の源、七窪水源地に4発の250キロ爆弾を投下した。

市街地から離れた森の中にある七窪水源地に米軍が爆弾を投下したのは、市民の命の源を絶つためでは──。
『鹿児島市水道史』および、筆者の聞き取り調査による記録。

かごしま戦後70年記念

内容

1.鹿児島空襲、および水道施設に関して
2.七窪水源地爆弾投下
3.爆風で圧死した女性
4.作業員10数名、地元民数名も死亡
5.格納洞窟と爆弾の破片金属
6. 七窪水源地の始まり、上之原配水池隧道内へ臨時市役所
7.昭和20年7月27日を記す墓碑

著者 岡村寛次
判型、他 A4判 12ページ
型番 978-4-86124-319-6

定価 (販売価格)

500円(税込550円)
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