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1,500円(税込1,650円)
【福岡賢正/著】
放射能の現場をさまよう「修羅」から、循環型社会のあり方を地に根を張って示す「地人」へ―。福島の事故前から原発に警鐘を鳴らしてきた物理学者・藤田祐幸の歩みを、原子力の歴史と交差させながらたどる。
1,500円(税込1,650円)
【上山陸三/編著】
基地問題、脱原発運動などに取り組む「反戦・反核・平和運動をすすめる大隅市民の会」の30年にわたる活動記録。1982 年「地球から核兵器をなくそう」と書かれた反核ステッカーを作製。すべての運動は、ここから始まった。
2,000円(税込2,200円)
【中村明蔵/著】
702年薩摩国、713年大隅国が相次いで建国された。東北の蝦夷、北海道のアイヌ、島津軍に抵抗した奄美、沖縄とともに誇り高き抵抗の民、南九州先住民隼人。本書では、彼らはいかにして朝廷に征服されたのかを探る。
2,000円(税込2,200円)
【名越 護/著】
平安末期、武家政治に道を開いた「北面の武士」というエリートだった西行。しかし、23歳の若さで出家し、どこにも属さず、歌と仏道を歩む「数寄者」として終生過ごした。漂泊の自由僧西行が追求した自由を探る。
1,500円(税込1,650円)
【奄美新聞社/編、政 純一郎/著】
2014年センバツに21世紀枠で大島高校が初出場を果たした。初戦の相手は優勝校龍谷大平安。大差で敗れたが、前半は互角の戦いを繰り広げた。歴史的な平安戦、そして甲子園にたどり着くまでの軌跡を丹念に記録する。
1,800円(税込1,980円)
【古閑章、仙波玲子/編】
鹿児島の地で始まった学際的研究「新薩摩学」。民間療法とシャーマニズム、日本初の博物館建設……。10作目となる本書は、鹿児島にまつわるこれまで見逃されてきた文化的遺産の数々をテーマに取り上げる。
1,000円(税込1,100円)
【室屋久美/著】
ATL を引き起こす原因ウイルスのキャリアは日本全国で120 万人ともいわれるが、標準的な治療法はいまだに確立されていない。本書は、患者自身が、自らの病状、移植、治癒の経緯を克明に書き残した貴重な記録である。
1,500円(税込1,650円)
SOLD OUT
【林 竜一郎/著、かごしま文芸研/編】
鹿児島を代表する名所、旧跡、文化、名物を厳選したふるさとカルタ。県内在住者はもちろん、観光、ビジネスで来鹿する方にも。鹿児島を語るなら、必ず知っておきたい46 のコトとモノ。カラー52p の詳細な解説書付き。
1,800円(税込1,980円)
【宮島孝男/著】
人口が都市に一極集中する中で、地方の魅力あるまちづくり・人材育成は喫緊の課題である。本書では、多くの自治体・団体のアドバイザーを務める著者が、プランづくりから実践までを、わかりやすく紹介する。
1,600円(税込1,760円)
SOLD OUT
【しまの・まき/著】
日本中の学校に蔓延している「いじめ」。一人の教師がいじめをなくす授業を創造した。詩と絵本を使い、いじめられても負けない考え方、短所が長所にもなることを学ばせる。「いじめを克服する力」を育てる授業の全容を公開する。
奄美大島に於ける「家人」の研究(他、大島郡状態書、封建治下に於ける奄美大島の農業、二編)
5,800円(税込6,380円)
【金久 好/著】
「家人(ヤンチュ)」とは、藩政時代に奄美諸島に発生した債務奴隷のこと。当時、厳しい黒糖政策に直面し、その数は集落によっては人口の5割を占めた。本書は、昭和初期に古老の聞き書きをもとに実態を記した貴重な根本史料である。
2,000円(税込2,200円)
【鹿児島大学病院/編】
高度な医療を提供する使命を果たすべく、たゆまぬ努力を続ける鹿児島大学病院。本書は、外科系の主な疾患の最新治療について、手術の対象、実際の症例、術後のケアなども合わせて解説し、スタッフの素顔も紹介する。
2,000円(税込2,200円)
【下野敏見/著】
鹿児島に伝えられた昔話は3000話以上にのぼり、昔話の宝庫といわれてきた。本書は、その中でも代表的なものを、著者が直接、語り手を訪ね、聞き取ったものである。前2作と合わせここに珠玉の昔話集が完結する。
1,800円(税込1,980円)
【福岡賢正/著】
認知症でも、体が不自由でも、人が最後まで尊厳を持って生きられ、そのいのちを寿ぐことのできる社会を目指すには。老いの日々を懸命に生きる人たちと、全身全霊で世話をする人たちの人間模様を描く、老人介護のバイブル。
評伝 赤崎 勇 その源流 議を言うな 嘘をつくな 弱いものをいじめるな
980円(税込1,078円)
【枚田 繁/著】
人の行く裏に道あり花の山─。そう呼ぶのにふさわしい道のりを歩いてきた赤崎勇氏のノーベル賞受賞。氏の伝記映像制作を通じて残されたぼう大な関連資料、取材記録ノートにもとづき、初めての評伝がここに誕生する。
2,500円(税込2,750円)
【坂本陽明/著】
西郷が生き方のモットーとした「敬天愛人」。それは、東洋儒教思想と西洋キリスト教思想から生まれたものだった。キリスト教のカトリック神父が、西郷の思想形成の過程を丹念に追い、類例のない西郷論を新たに構築した。
2,000円(税込2,200円)
【向原祥隆/著】
海辺は食べられる生き物の宝庫。しかも、それが全てタダ。本書は、著者が実際に自分で獲って食べた海藻、貝、エビ・カニ、魚、川の生き物136種を解説する。子供でも手軽に獲れることが掲載の基準。さあ、獲って食べよう!
2,000円(税込2,200円)
【麓 純雄/著】
鹿児島市民の3分の1を占める谷山人の必読書。1967年、鹿児島市と合併した谷山市。今も、県都鹿児島市の副都心として重要な位置にある。この谷山の歴史を、縄文草創期以降、古代、中世、近世、近代から現在に至るまで解説。
2,000円(税込2,200円)
SOLD OUT
【日本生態学会/編、船越公威/責任編集】
世界の生物多様性のホットスポットであり世界自然遺産候補に指定された南西諸島。陸上生物、海生生物の各分野の専門家が一堂に会し、最新の知見を総合的にまとめた。保全のために何が必要か提起する。
1,500円(税込1,650円)
【湯崎真梨子/著】
人口減少によって崩壊寸前の地方。都市あるいは大企業に頼らず地域独自の技術、資源を地域の人々が保持し、活用することで、持続的な地域と豊かな自治が形成される。内発的発展論の具体的な実践例が次々に姿を現していく。

























