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島に棲む ―口永良部島、火の島・水の島―

1,800円(税込1,980円)

【貴船庄二/著】見も知らぬ、どん詰まりの島に家族で移住し、田をこさえ、魚を釣り、家を作り、長く棲んできた、ある勇者の物語である。人間の本性にこだわるその生き方は、南海の小島、鹿児島県の口永良部島で花を咲かせた。


かごしま維新伝心

1,800円(税込1,980円)

【岩川拓夫・東雲ののか/著】1800年代、鹿児島の人々は日本の最先端の知識や技術を持ち、政治や経済、外交の分野で最前線に立った。西郷隆盛や大久保利通だけではなく、多くの人々が一丸となって時代を切り拓いた鹿児島の歩みを紹介する一冊。挑戦の過程で生み出された事件や、当事者の悩み、失敗、無限の選択肢。これらを理解しようとするとき、きっと歴史は面白く、魅力的なものに思えるだろう。


【緊急出版!】追跡・鹿児島県警 闇を暴け!

1,800円(税込1,980円)

【ニュースサイト ハンター/編】2024年6月、鹿児島県警は、2件の内部告発によってその名を全国に知らしめた。底なしの闇の組織としてである。野川明輝県警本部長の隠蔽疑惑、内部告発者の逮捕、報道機関への強制捜査。いったいどこの国の話だ!ニュースサイトハンターが全容を明らかにする。


鹿実野球と久保克之

2,000円(税込2,200円)

【久保 克之、政 純一郎/著】
甲子園常連校鹿実の監督、久保克之。1996年春には全国制覇を成し遂げた。半生を野球に賭けた名物監督の指導理念、教育理念を追う。その愚直な生き方は、真のリーダーシップ、あるいは教育のあり方を浮き彫りにする。



知事との闘い─川内産廃処分場建設問題を追う─

2,000円(税込2,200円)

【森永満郎/著】
2007年5月、鹿児島県知事・伊藤祐一郎は薩摩川内市に産廃処分場の建設を発表した。市民の声を無視した大型公共事業の行き着く先は。4年間、住民たちの「魂の闘い」に密着した著者が記す、渾身のルポルタージュ。


谷山の歴史入門

2,000円(税込2,200円)

【麓 純雄/著】
鹿児島市民の3分の1を占める谷山人の必読書。1967年、鹿児島市と合併した谷山市。今も、県都鹿児島市の副都心として重要な位置にある。この谷山の歴史を、縄文草創期以降、古代、中世、近世、近代から現在に至るまで解説。


増補改訂版 かごしま検定 ―鹿児島観光・文化検定 公式テキストブック―

2,000円(税込2,200円)

【鹿児島商工会議所/編】「かごしま検定」公式テキストブック、待望の増補改訂版が登場。超一流の執筆陣が、西郷さんからアマミノクロウサギまで、鹿児島のすべてを網羅する。


鹿児島の食環境と健康食材 ─鹿児島大学 食と健康プロジェクト─

2,000円(税込2,200円)

【鮫島奈々美、叶内宏明、塩崎一弘、吉崎由美子/編】長寿県として注目を集める鹿児島は、食材の宝庫。本書では「鹿児島大学食と健康プロジェクト」が食研究の現状から健康長寿社会に向けた取り組みまで、幅広く紹介する。



吉利くん ありがとう 卒業生、一人ひとり、積もる思い

2,000円(税込2,200円)

【耕人舎/編】平成30年度に吉利小学校が廃校と決まった。それをきっかけに、何十年も前に卒業し、今なお母校を愛し続ける者たちが立ち上がった。そして、こんな本を作ってしまったのです。


鹿児島 野の民俗誌 母と子の四季

2,000円(税込2,200円)

【南日本新聞社/編】ヤマト文化と南島文化が混ざり合う鹿児島は、民俗行事の宝庫。子供たちが神の代行者として行事の主役を務めることも多い。 本書は子供と女性に焦点を当てた南日本新聞の連載企画「かごしま母と子の四季」(1985年)に、各民俗行事の現状を加筆し復刻した。 トシドン、田の神戻し、トビウオ招きなど、60の民俗行事を収録。


俺(おい)たっが広告論 ─鹿児島の広告 半世紀を振り返る─

2,000円(税込2,200円)

【深尾兼好/著】1980年以降、鹿児島の広告界の最前線を拓いてきた著者が、現在までの50年を振り返り、鹿児島ならではの広告の状況を詳細に記述した。


田の神図録 江戸期の田の神621体を追って

2,000円(税込2,200円)

【永田政幸/著】調査した田の神像は3437体。薩摩国、大隅国、日向国において江戸時代に作られたと確認または推定できたもの621体の田の神像について記載、考察した。定説を14年さかのぼる上山田有村田の神像(元禄4・1691年)を初めて紹介する。



砦の上に 南方新社本づくり30年

2,000円(税込2,200円)

【向原祥隆/著】東京は人間の住むところではない、と故郷鹿児島にUターン。1994年、36歳で南方新社を設立し、以降、隼人の地の文化と自然に抱かれて本づくりを重ねてきた。 だが、この地も、日本の崩れゆく流れの中で、先人が守ってきた田畑は荒れ続け、危険極まりない原発が居座り、いま軍事基地建設の真っただ中にある。 ここに折々に記してきた言葉を一冊にまとめる。本づくりの記録であり、同時に日本と田舎の定点観測の書である。


鹿児島の水を追いかけて Following the Water in Kagoshima

2,500円(税込2,750円)

【鹿児島大学重点領域研究「水」グループ/編】南九州食料生産基地における農業の水利用や水資源管理、火山地域の水の流れ、豪雨地域の土砂・洪水災害、および水環境劣化など、鹿児島には地域特有の水に関わる課題が存在する。本書では、それらの課題解決を目指す鹿児島大学「水」研究グループの、農、工、水産、人文社会科学的アプローチによって取り組んだ研究成果を紹介する。


再生可能エネルギー ―鹿児島での取り組み―

2,500円(税込2,750円)

【鹿児島大学重点領域研究「エネルギー」グループ/編】バイオマス、太陽光、海洋エネルギーなど、再生可能エネルギーを生産する実用技術の開発と、分散型再生可能エネルギーの利用システムの確立により地域再生や環境保持などの課題解決を目指す鹿児島大学研究グループ。本書は、研究の背景や目指すところを分かりやすく解説。また、次世代エネルギー分野の取り組みを推進する薩摩川内市の事業も紹介する。


古閑章 著作集 第十巻 文学研究3 梶井基次郎の文学研究(前篇)

2,500円(税込2,750円)

【古閑 章/著】「不朽の古典」と評される数々の作品を生んだ梶井基次郎。その独特な作風が評価され地位が確立されたのは死後であった。いまなお、多くのファンが絶えない。梶井基次郎の初期習作〜「檸檬」〜「冬の日」〜「闇の絵巻」を経て「のんきな患者」に至る各作品について、執筆過程を検証して全容を解明し、さらに文学史上の位置を明らかにする。著者の古閑章は、梶井基次郎研究の第一人者である。



古閑 章 著作集 第十一巻 文学研究4 梶井基次郎の文学研究(後篇)

2,500円(税込2,750円)

【古閑 章/著】「不朽の古典」と評される数々の作品を生んだ梶井基次郎。その独特な作風が評価され地位が確立されたのは死後であった。いまなお、多くのファンが絶えない。梶井基次郎の初期習作〜「檸檬」〜「冬の日」〜「闇の絵巻」を経て「のんきな患者」に至る各作品について、執筆過程を検証して全容を解明し、さらに文学史上の位置を明らかにする。著者の古閑章は、梶井基次郎研究の第一人者である。


鹿児島植物記 ―自然の歴史と人の歴史が織りなす多様な植物社会―

2,800円(税込3,080円)

【寺田仁志/著】鹿児島県は、屋久島・奄美の2つの世界自然遺産級の地域をもち、4つの国立公園、3つのジオパーク、国指定の天然記念物は48件に上る。本書は、この世界が注目する自然を理解する格好の手引書である。


九州・沖縄の日刊地域紙

2,800円(税込3,080円)

【宮下正昭/著】ネット時代。全国紙より地方紙、地方紙より地域紙が生き残る。地域の論理を発信する九州・沖縄の日刊12紙をレポートする。新聞は全国紙、主に県単位の県紙とも呼ばれる地方紙、そして県の中の特定の市郡をエリアにする地域紙と、大きく三つに分かれる。この中で、日刊地域紙は全国におよそ70紙が存在する。本書は、九州・沖縄の12紙を取材し、強さの秘密を探る。


鹿児島の島々 ─文化と社会・産業・自然─

2,900円(税込3,190円)

【高宮広土・河合 渓・桑原季雄/編】長島、甑島列島、大隅諸島、トカラ列島、奄美群島など28の有人島、650もの島々を有する鹿児島県。本書は、島々の総合的研究成果を30人の研究者が報告する。


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