1,800円(税込1,980円)
【円聖修/著】ユタとは、奄美群島、沖縄諸島のシャーマン。 目に見えない神霊を我が身に依り憑かせるユタは、病気の悩みに対処する神秘的な方法を教示することで、人々の心のよりどころになってきた。 本書は、17歳での神がかり体験を経て、28歳でユタとなった著者が、40年間のユタとしての人生で学んだこと、スピリチュアルを探求する人たちに残したいことを語る。
田中一村 流謫の画家 Painter's Own Banishment
1,800円(税込1,980円)
【荒井 曜/著】権威的な画壇から離れ、奄美行きを決断し画業を奄美で開花させた一村。 その全生涯を知るとき、中央画壇に認められることを望み、もがき続けた千葉時代が重要な位置を占める。 本書は、姉・喜美子と過ごした千葉での葛藤の日々を描き出す。
琉球弧の入墨 針突(ハヂチ) 復刻 奄美大島婦人の入墨研究 付 入墨の図
2,800円(税込3,080円)
【鹿児島県立大島中学校/編】琉球弧女性の重要な成人儀礼であった針突(ハヂチ)。昭和初期、鹿児島県立大島中学校(現鹿児島県立大島高校)の生徒たちが夏期休暇中に出身集落に帰省し、自らの祖母たちの入墨を記録した。本書では、奄美・沖縄各島における入墨の名称、施行の動機、方法、日数などの詳細を記録し、さらに個性豊かな紋様を持つ各島の入墨の図42図を収録。ハヂチ文化の根源に迫り、その歴史を紐解く貴重な資料が89年ぶりに刻まれる。
2,500円(税込2,750円)
【東 美佐夫/著】地方衰退の時代。遠隔、外海島しょ群というさらなる逆境。小さな南の島の地方公務員は、いかに闘ったか。ユニークな地域づくりは全国レベルの10の賞に輝いた。
奄美「緑」の脱植民地闘争 Amami’s Postcolonial Struggle for Green Sovereignty
2,600円(税込2,860円)
【神山かおり/著】江戸期の薩摩による黒糖搾取、その構造は明治以降も続き、戦後は米軍統治を経て、巨額の公共事業投資への島へ。海岸はコンクリートで覆い尽くされていった。川と砂浜が一体となった奄美最後の自然海岸、嘉徳にも、巨大なコンクリート護岸が計画される。世界自然遺産の島で、なぜ自然破壊が許されるのか。10年以上も続く「静かな闘い」から見えてくるのは「内国植民地・奄美」の構図である。
1,600円(税込1,760円)
【福 寛美/著】懐かしい情景か、それとも異世界か──。妙な運の良さ、悪運が重なる日、いつにない不思議な感覚、偶然とは思えない事柄の重なり──。意識していなくても、人はみなささやかな霊的冒険をしている。本書は、霊能が高く好奇心旺盛な女性・有内麗が体験したスピリチュアルな出来事の記録である。
2,000円(税込2,200円)
【鈴木英治、久米 元、�盪街牝鵝∋馨� 徹、山本宗立/編著】鹿児島大学のプロジェクトに精鋭たちが結集した。多様な生物の世界、人々の利用とあつれき。奄美群島をフィールドにした10年以上にわたる研究成果、一挙30編のレポートを集成する。奄美を知るための必読の書――。
2,000円(税込2,200円)
【鹿児島県高校地理部会/編著】1975年『日本地誌』、1984年『鹿児島の地理』刊行以来、約半世紀を経て、鹿児島県全体を網羅する地誌が刊行される。鹿児島大学、鹿児島国際大学、志學館大学、県下の高校教員47人が64テーマを執筆。鹿児島の今を知る格好の手引書である。
【12月下旬刊行・予約受付中!】奄美沖縄民俗生物事典 島唄に見る生物多様性と暮らし
2,800円(税込3,080円)
【盛口 満/著】古来より歌い継がれてきた奄美・沖縄の心、島唄。石垣島の「網張のミダガーマゆんた」では15種類のカニが集まって宴会をし、黒島の「ペンガントゥレー節」では集落ごとに男女で異なる獲物(魚、貝、ウミヘビや海藻など)を捕獲する。西表島の「井戸の端の小蛙ユングトゥ」では、家のヤモリが海に入ってサメになるまで、森のセマルハコガメが海に入ってウミガメになるまで、など様々な例えを用いて、集落の繁栄や永遠の夫婦愛を祈る。500を超える島唄に登場する動植物397種を解説し、琉球の生物多様性と暮らしを紐解く。














