鹿児島・街かどの昆虫記

さあ、虫の世界へ――。

どの虫も精巧につくられ、驚くほど美しい。子孫を残す工夫には脱帽させられる。
定年退職後、シルバーの草刈り班に加わった著者は、多くの虫たちと出会う。近くを流れる川のビオトープ、田舎の実家、自宅の庭では鹿児島県初確認のトウキョウヒメハンミョウを発見した。
本書は、ある昆虫老人が草刈りの苦労話を交えつつ綴った、虫たちとの交友録である。

■内容(目次より)

第1章 目指せ 二刀流
 スパイダーマンを探せ(ヒゲナガヘリカメムシ)
 螺鈿の輝き(ラデンキンカメムシ)ほか
第2章 最近○○を見ませんね
 ある日森の中クマさんに出会った(アナグマ)
 縄張りを死守。隙を狙う(アサヒナカワトンボ)ほか
第3章 儚き命
 「おくやみ」に目が行く(セミの命)
 目覚まし時計。宿題済んだか(クマゼミ、ツクツク)ほか
第4章 長ーい夏
 ハチの翅をとったらアリ
 アシダカグモを狩る(ツマアカクモバチ)ほか
第5章 夏が終わり やっと秋
 あなたは誰。クロコノマチョウ?
 耳をすませてごらん。ツクツクボウシの鳴き声?ほか
第6章 短〜い秋冬
 我家の庭の虫達� �2025年11月24日)
 我家の庭の虫達�◆�2025年11月26、27日)ほか
第7章 春遠からじ
 幸せを運ぶ青い蜂
 臭いのがお好きね�掘淵筌屮筌鵐沺砲曚�

多彩な虫たちとの交友録

著者 芝 敏晃
判型、他 A5判、140ページ

著者プロフィール

芝 敏晃(しば としあき)

1954年、鹿児島県種子島に生れる。1977年、鹿児島大学農学部卒業(害虫学専攻)、1977年、鹿児島県庁入庁、農政部各課・出先機関勤務。2015年、退職(大島支庁農林水産部)。
2019年、鹿児島市シルバー人材センター入会(草刈り職群班)。
鹿児島昆虫同好会・日本トンボ学会・日本コガネムシ研究会会員。

型番 978-4-86124-562-6

定価 (販売価格)

1,200円(税込1,320円)
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