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1,429円(税込1,572円)
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【白川清乃/著】110 年前、奄美・沖永良部島沖で難破したカナダ帆船リージ・C・トゥループ号。言葉が通じなくても心で交流した乗組員と島民の姿を、実話に基づいて描いた心温まる物語。「信じる神さまがちがっていても、人の心はおんなじさ」
1,800円(税込1,980円)
【久岡学他/著】
国の大号令のもと、日本全国で「平成の大合併」の嵐が吹き荒れている。過去の合併で、村はどうなったのか。事例を検証しつつ、合併特例債等のアメに隠された落とし穴を探る。2003 年3月、大きな山場を迎えた合併論議に衝撃の一石。
1,800円(税込1,980円)
【南日本新聞社/編】
今でもからいも(サツマイモ)の生産量、作付面積ともに全国でダントツ1 位を誇る鹿児島県。この地で待望の一冊が生まれた。からいもって素晴らしい。南日本新聞に177 回連載され、大きな反響を集めたものをまとめた。
1,400円(税込1,540円)
【刊行委員会/編】
沖縄に次ぐ本土決戦の場は、鹿児島が想定されていた。飛行場建設などのため、強制連行された朝鮮人一万人。たくさんの死者が出たが墓標もない。史実を掘り起こし遺骨返還が実現した。日韓同時刊行。
2,000円(税込2,200円)
【青屋昌興/著】
南北600km にも及ぶ鹿児島には、独特の祭りや風土、行事、しきたりが今なお受け継がれている。転勤族はもちろん、生粋の鹿児島人も再発見いろいろ。鹿児島で暮らす楽しみと知恵のあれこれを暦にのせて紹介する。
2,800円(税込3,080円)
【ダニエル・ロング/編著】
もっと知りたい、不思議の島・小笠原。複雑な歴史を持ち、いまも南洋系、欧米系、日系と多様な人々が暮らしている。この不思議の島を歴史、民族、言語、地名、社会、政治、文学、音楽……、さまざまな角度から読み解いていく。
1,600円(税込1,760円)
【大吉千明/著】
じいちゃんは描き残す。あふれるモノに囲まれた現代の子供たちへ、モノはなくても心豊かだったあの頃を伝えたい―。現代社会が見失った人間らしい、いきいきとした暮らし。ユーモアと哀感漂う庶民の情景全100 編!
3,800円(税込4,180円)
【間 弘志/著】
1946 年から53 年までの膨大な項目を、大島支庁、軍政府、復帰協議会、本土、国会、米国、沖縄……、あるいは報道、文学、演劇、映画などに区分。解説も加えられた、奄美戦後史の重要基礎資料。貴重な写真も多数収録。
1,600円(税込1,760円)
【橋口実昭/著】
鹿児島の歓楽街・天文館は、小さいけれど歌にも歌われた賑わう街。路面電車、ネオン、客引きの兄さん、裏通りの子ども……。夜と昼、表と裏、二つの顔を持つ街の80 年代の記録。鹿児島の歓楽街・天文館の息遣いが、聞こえてくる。
1,500円(税込1,650円)
【北島淳朗・北島ゆきみ/著】
廃校での手づくりの生活に憧れ、実現に向けて動き出した著者夫婦。校庭に木の家を建てることから始まった手づくり生活、田植え、そして収穫祭―。さまざまな出会い、体験を生んだ5年間を振り返るスローライフ体験記。
1,400円(税込1,540円)
【文/坂上友梨 絵/坂上直美】
小学生の物語作家・誕生。火山に埋もれた街、ポンペイ。不思議な石をめぐる「金色の悪」と少女3 人の闘いはいつしか伝説となる―。そして100 年後、よみがえった悪と闘うのは「選ばれしこども3 人」。
2,600円(税込2,860円)
【川原勝征/著】
海辺から高地まで、その高低差1900m の島、屋久島。その環境は多彩で、まさに生命の島といえる。本書は、この島で身近に見ることができる植物338 種を網羅し、645 枚のカラー写真と解説で詳しく紹介する。
1,800円(税込1,980円)
【鹿児島純心女子大学/編】
薩摩川内の出自である有島生馬は白樺派の作家、画家として名をなした。薩摩土着の作家中村きい子は代表作『女と刀』で「反近代の志向」を「厳然と保持」し続けた女性像を描いた。薩摩を起点に、視点は広がっていく。
奄美返還と日米関係―戦後アメリカの奄美・沖縄占領とアジア戦略―
3,600円(税込3,960円)
【ロバート・D・エルドリッヂ/著】
1953 年12 月25 日、なぜ米国は、沖縄に先行して奄美を返還したのか。米国軍事占領と放棄、日本の再軍備、復帰運動、国務省と統合参謀本部の確執……。本書では、外交機密文書を精査し、返還の構図を初めて明らかにする。
2,600円(税込2,860円)
【行田義三/著】
本土から奄美群島に至る海、川、陸の貝、1049種を網羅。採集のしかた、標本の作り方のほか、よく似た貝の見分け方を丁寧に解説する。待望の「貝の図鑑決定版」。この一冊で水辺がもっと楽しくなる。
2,667円(税込2,934円)
【鹿子狂之介/著】
中年からの旅の極意。サトウキビが島の風景をつくり、毒蛇ハブが人々を脅かす。この沖縄・奄美の島々にもう一歩深く踏み込めば、いつしか島の空気に体が溶け出し、島に酔う快感を覚えることができるのである。
1,800円(税込1,980円)
【蔵満逸司/著】
心動かされる奄美世界の全て。元ちとせを生んだ奄美の唄と祭りの世界。伊勢エビ汁、山羊汁、アバス汁などの海・山の幸。マリンリゾートとは一味違う素潜り漁、夜の「イザリ」。はたまた、誰も知らないお土産まで。
1,800円(税込1,980円)
【真弓智恵子/著】
本郷かまとさん。1887 年、奄美群島徳之島生まれ。3 つの世紀を生き抜いてきた、世界最高齢のスーパーウーマン。在宅介護21 年目、旺盛な食欲、車いすの散歩、手踊りなど明るくおおらかな日常に迫る。長寿を支える奄美の食事も取材。
1,600円(税込1,760円)
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【今村治華/著】
奄美・加計呂麻島で空き家に居つく。北海道・厚岸小島で昆布漁を手伝う。沖縄・西表島で猪猟に同行する……。女ひとり、思いのままに旅を続ける。島で暮らす人が語るそれぞれの人生。
1,800円(税込1,980円)
【榮喜久元/著】
琉球弧を代表する植物・蘇鉄は南島の「天恵」だ。実は味噌や醤油、葉は貴重な肥料、幹は飢餓時の食糧となり、一方では防風、燃料、民間薬と、様々な場面で人々を支えてきた。人々の知恵や精神を伝える書。蘇鉄のすべて46 編が1 冊に。