写真集 天文館―飾らない街 80年代の記憶―

どうして
こんなに
惹かれるのだろう

仕事帰り、まっすぐ家に帰ればいいものを、家でゴロンとくつろげばいいものを、つい「途中下車」してしまう。しかも一度足を踏み入れると、なかなか抜け出せない、帰りたくない。そんな街が天文館だ。
(「天文館に思う」より──能勢謙三・南日本新聞社編集委員)
鹿児島の歓楽街・天文館は、小さいけれど歌にも歌われた賑わう街。路面電車、ネオン、客引きの兄さん、裏通りの子ども…。夜と昼、表と裏、二つの顔を持つ街の80年代の記録。鹿児島の歓楽街・天文館の息遣いが、聞こえてくる。


鹿児島の歓楽街・天文館の
息遣いが、聞こえてくる。

著者 橋口実昭
判型、他 A5判 128ページ
型番 4-931376-81-9

定価 (販売価格)

1,600円(税込1,760円)
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