三月うさぎのティータイム ―「子ども時代の権利」のために―

「おい、なんとかしろよ
ともだちだろ」

「あるがまま」を認めたい。
比べられ競い合いながら育つ子どもたち。「あるがまま」を認めたい、そんな大人のための優しい読み物です。おとぎの世界から、うさぎやキリギリス、シンデレラが問いかける、いっぱいうなずいて、ちょっとじんわりなお話です。
シュタイナーの考え方の、分かりやすい導入書。
母が子を愛するのは、子どもが子どもだから。
「優劣」も「勝ち負け」も関係ない。

シュタイナーの考え方の、
分かりやすい導入書。

内容(目次より)

第一部  三月うさぎのティータイム
  第一章 うさぎとかめ そしてぞうさん
  第二章 アリとキリギリス そしてフレデリック
  第三章 シンデレラのガラスのクツはホンマモン
第二部  「子ども時代の権利」のために

著者 入間カイ・高橋明男
判型、他 A5判変型 117ページ
型番 4-86124-016-6

定価 (販売価格)

1,500円(税込1,650円)
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