写真集 続・名山霧島

究極の山岳美、待望の続編刊行

日本第一号の国立公園に指定された秀峰・霧島。著者はその美しさの虜となり20年間で1600回の山行を続けた。自然と一体化した撮影姿勢は、多くの人を惹きつけて止まない、究極の山岳写真として結実した。

内容(目次より)

第一章 生命賛歌 生きとし生けるものの命輝く
第二章 天孫降臨 神々の語らう山に霞たなびく
第三章 光陰浪漫 めくるめく光の輪に包まれて
第四章 山紫水明 凛とした静けさ映す水鏡
第五章 色彩夢幻 うつろい魅せる神々の山
第六章 花鳥風月 気高さを白の世界に閉じ込めて
付 録 写真解説

名山霧島の全てをこの一冊に

著者 徳森 繁
判型、他 A4判変型 118ページ

著者紹介

徳森 繁(とくもり しげる)

1927年(昭和2)宮崎県都城に生まれる
1954年(昭和29)宮崎大学教育学部卒業、教職に就く
武蔵野美術学校通信課程受講
1984年(昭和59)この頃から霧島を撮影
1986年(昭和61)都城市、北諸県郡の小学校を中心に勤務後、退職
1996年(平成8)『神々の降りた杜』(南日本新聞社)
1998年(平成10)『山の精』(光琳社)
2004年(平成16)『名山霧島』(南方新社)
現住所 宮崎県都城市広原町8-18

型番 978-4-86124-116-1

定価 (販売価格)

2,000円(税込2,200円)
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