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【PDF版刊行】ミクロ原子世界とマクロ宇宙のつながり〈完結編〉反粒子の世界
0円(税込0円)
【平田好洋/著】続編では、量子力学とアインシュタインの相対性理論の関係を解析。両法則の融合により、粒子から光子への変化、並びに粒子のエネルギーと空間サイズ、生成時間の関係を記述する。世界的に注目される成果である。今回完結編として、宇宙深部から供給されるエネルギーと宇宙のエネルギーの構成について解析し、現在の天体物理学の難題に回答を与える。
1,000円(税込1,100円)
【園山国光/著】
森の中で有機農業を営みながら出合った不思議な世界。すごい聴力を持つシカ、林の中の誰も知らない泉、うさぎを飲み込むヘビ……。宝石のような輝きを放つ大地のファンタジー。ほんとうにあったお話です。
1,100円(税込1,210円)
【有川絹子/著】キートスは、幼い頃の恐ろしい体験から記憶をなくした迷い蜂。生きる目的を見つけられないまま、ただただ働く日々を過ごしている。そんなある日、女王蜂サムや世話蜂ドッチと出会い、自分の中に「新しいこころ」が芽生えていることに気づく──。人は誰も社会の中で役割があり、支え合って生きていることを優しく伝える、心温まる物語。
1,200円(税込1,320円)
【NPO法人桜島ミュージアム/編著】
2010 年、896 回の噴火回数を記録した鹿児島県、桜島。その麓には5000 人もの人が暮らす。噴火時の様子や火山のメカニズム、災害対策、文学、桜島ならではの暮らし。本書は、初めてその魅力をまるごと一冊に収めた。
1,200円(税込1,320円)
【山下 啓/著】
気持ち悪いけど綺麗?! 日本に生息する野生生物、およそ10 万種。その多くが知られることなく生き延びている。先ずは身近な自然の中に、かくも美しい生き物たちが生きていることを知ってほしい。生き物の世界の扉を開く一冊。
1,400円(税込1,540円)
【絵と文 大吉千明/著】
『まんが・昔の子供』『まんが・昔の暮らし』に続くシリーズ第3 弾! 昭和10 年生まれの漫画家・大吉千明が描くのは、薩摩のことわざの世界。ほのぼのとした漫画と小話から庶民の知恵となつかしい暮らしが甦る175 編。
1,500円(税込1,650円)
SOLD OUT
【寺尾美保/著】
篤姫のことを調べようと思っても、大人の本ばかりで難しくて困っている小中学生の皆さんへ。鹿児島・島津家が開設した歴史博物館、尚古集成館の学芸員が、やさしい言い回し、総ルビで書き下ろしました。
1,500円(税込1,650円)
【馬毛島環境問題対策編集委員会/編著】
種子島の西、黒潮のただ中に浮かぶ無人島、馬毛島。自然豊かな宝の島が、今では島のほとんどを買い占められ、森林伐採され、無残な乱開発が進む。あの美しい馬毛島に戻ってほしい。本書は、過去から現在までの全記録を収めた。
1,600円(税込1,760円)
【大吉千明/著】
やっと出た! なんともおかしい墨絵で人気の漫画家がまとめた鹿児島弁読本! 絵も話も格別楽しい。思わず使いたくなる懐かしの鹿児島弁たち。食べ物、遊び、人情、家族大世間(うぜけん)を見渡す日常用例390編を収録。
1,600円(税込1,760円)
【大吉千明/著】
じいちゃんは描き残す。あふれるモノに囲まれた現代の子供たちへ、モノはなくても心豊かだったあの頃を伝えたい―。現代社会が見失った人間らしい、いきいきとした暮らし。ユーモアと哀感漂う庶民の情景全100 編!
1,600円(税込1,760円)
【鈴木成光/著】
昭和16年生まれの著者は、60歳の時、脳出血で倒れた。五体が弱体化しないよう文字を書き始める。ままならない右手で、記憶を呼び起こしながら。昭和20年代―。貧しいながらも生き生きとした暮らしがあった。
1,600円(税込1,760円)
大吉千明/【絵と文】
かつてプロの漫画家を志した理髪店主が、昔の子ども達の遊び、日常を墨絵とユーモラスなコラムで描いた。あの頃は何もなかった。でも、みんなよく遊んだ。貧しくも楽しかった日々。抱腹絶倒、ときに涙、大人の宝箱。
1,600円(税込1,760円)
【大塚 靖,山本宗立/編著】ミクロネシア連邦は、太平洋に浮かぶ600以上もの島々を有し、東西約2700キロメートル、南北約1200キロメートルにわたる自然や海洋環境の豊かな地域で、4つの州からなる。本書は、その中の1つ、ポンペイ州に属する孤島・ピンゲラップ島について、生活事情、陸・海での収穫物、島の植生、経済問題、土地所有や相続、感染症対策などを詳細に報告する。文明の利器に囲まれて生活する私たちには想像もつかない、絶海の孤島での暮らしを伝える1冊。
1,800円(税込1,980円)
【大塚 靖・山本宗立/編著】グアム島やサイパン島を含むミクロネシア。本書は、ガイドブックが書かないミクロネシアの最深部、ミクロネシア連邦の小島“ピス島”をレポートする。南の島好きにはたまらない一冊が登場。海の生き物、植物、環境、歴史、暮らし……内容は多岐にわたる。
1,800円(税込1,980円)
【山中 六/著】1993年、山之口貘賞を受賞した詩人・山中六。あれから25年。今、都市に浮遊する魂を包み込む珠玉の30篇を刊行する。
2,000円(税込2,200円)
【徳森 繁/著】
1934 年、日本で最初の国立公園に指定された南九州随一の秀峰・霧島。憑かれたように、著者は20 年間にわたって1590 回の山行を繰り返し、四季折々、早暁から夕暮れに至るまで、刻々と姿を変える霧島をフィルムに納め続けた。
2,400円(税込2,640円)
【中井精一、東 和明、ダニエル・ロング/著】
初の南大東島ガイドブック。沖縄の東海上350キロに南大東島は浮かぶ。無人島のこの島に八丈島移民の開拓が始まったのは1900年。いま1300余人が暮らす。 絶海の海洋島ゆえ、他所では見られぬ固有の動植物も数多い。
2,500円(税込2,750円)
【平田好洋/著】現世界を制御している以下の重要な4つの力。それは、原子核内に作用する強い相互作用、中性子崩壊のような核反応を起こす弱い相互作用、荷電粒子間に作用する電磁相互作用、及び質量を有する物体間に作用する重力、である。これらの力の相互関係は、明らかにされていない。 本書では、それらの力をニュートン力学とシュレーデインガー方程式(量子力学)の解と照らし合わせた。その結果、ミクロ原子世界からマクロ宇宙サイズまでの粒子物性の、連続した一貫性のある動きが記述できた。
ミクロ原子世界とマクロ宇宙のつながり〈後編〉量子力学と相対性理論
2,500円(税込2,750円)
【平田好洋/著】量子力学とアインシュタインの相対性理論の関係を解析。両法則の融合により、粒子から光子への変化、並びに粒子のエネルギーと空間サイズ、生成時間の関係を記述する。
2,600円(税込2,860円)
【宇都宮英之/著】
亜熱帯の海の宝石たち全503種を掲載。魚、貝、海草、ナマコ、ウミウシ、サンゴ、エビ、カニ……。浅瀬の磯遊びから、ちょっと深場のダイビングで見かける生き物たち。南の海の楽園を写真とエッセーで綴る。