徳之島の民俗文化

奄美の古層が息づく島

琉球と九州の間に位置する奄美群島は、独自の自然と文化が注目されている。
中でも、奄美のヘソとも称せられる徳之島には、最も奄美らしい習俗が残っている。
集落の構造、聖地、祭場、年中行事、しまぐち、ことわざ、民謡……。
奄美世界の最後の扉が開かれる。

内容(目次より)

�機.轡泙僚�相
  ヤマト文化圏と琉球文化圏
  奄美文化の中の水稲(いね)と甘蔗(きび)
  徳和瀬(徳之島町)の民俗社会
  シマ(集落)のコスモロジー
   ―奄美・徳之島の徳和瀬集落の事例―
   ハマオリ儀礼の基本構造と夏目踊り
   ―徳之島町徳和瀬集落の事例を中心に―  ほか

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  シマのことわざにみる「魂」の系譜 
 シマの古謡十番口説にみる生命の讃歌
 「諷(そえ)歌(うた)倒語(さかしまごと)」と「サカウタ」の関連
 徳之島の「口説(くどき)」について
  奄美島歌の伝播と変容
  ―ちょうきく節の事例を通して―
  徳之島の毬つき唄「アーガヤ ガムクラ」について  ほか

奄美世界の最後の扉が開かれる。

著者 松山光秀
判型、他 A5判 上製本 280ページ

著者紹介

松山光秀(まつやま みつひで)

1931年(昭和6年)鹿児島県大島郡徳之島町徳和瀬生まれ。1950年(昭和25年)宮崎大学入学、52年(昭和27年)病気のため中退し帰郷。1961年(昭和36年)徳之島町役場勤務、91年(平成3年)総務課長を勤め退職。以降、徳之島郷土研究会長、奄美文化財保護対策連絡協議会長、徳之島町文化財審議委員などを歴任。著書『徳之島の民俗�機.轡泙里海海蹇戞愼素慧腓量餌��供.魁璽薀襪粒い里瓩阿漾戞紛Δ北ね莠甸�)。2008年(平成20年)逝去。

型番 978-4-86124-149-9

定価 (販売価格)

3,000円(税込3,300円)
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