川辺町風土記

南薩摩に育まれた独自の民俗文化

古来より、幾多の神話・伝説に彩られた薩摩半島川辺町。南薩摩の中心に開けたこの盆地の町は、周辺地域の物産の集散地として繁栄し、数々の独自の民俗文化が育まれていった。

内容(目次より)

第一章【古代】
  第二章【歴史】
  第三章【宗教】
  第四章【自然】
  第五章【民俗・習慣・芸能】
  第六章【産業】
  第七章【生活】
  第八章【史跡、遺跡、名勝、文化財】
  第九章【終戦のころ】
  第十章【教育、政治】

南薩摩の中心に開けた町・川辺

著者 青屋昌興
判型、他 A5判 350ページ

著者紹介

青屋昌興(あおや まさおき)

1935年鹿児島県川辺町に生まれる。53年川辺高校卒業、57年電電公社鈴鹿電気通信学園卒業。電電公社(現NTT)勤務を経て、現在、鹿児島中央専門学校非常勤講師。川辺町に在住。著書に『鹿児島の暮らし方』(南方新社)『住民の為の市町村合併をどう進めるか』(南方新社発売)『初めての人でも簡単にわかるコンピュータと情報処理入門』(鹿児島中央専門学校刊)等がある。その他技術論文多数。

型番 4-86124-085-9

定価 (販売価格)

3,500円(税込3,850円)
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