1,600円(税込1,760円)
【大吉千明/著】
じいちゃんは描き残す。あふれるモノに囲まれた現代の子供たちへ、モノはなくても心豊かだったあの頃を伝えたい―。現代社会が見失った人間らしい、いきいきとした暮らし。ユーモアと哀感漂う庶民の情景全100 編!
2,000円(税込2,200円)
【青屋昌興/著】
南北600km にも及ぶ鹿児島には、独特の祭りや風土、行事、しきたりが今なお受け継がれている。転勤族はもちろん、生粋の鹿児島人も再発見いろいろ。鹿児島で暮らす楽しみと知恵のあれこれを暦にのせて紹介する。
2,800円(税込3,080円)
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【青屋昌興/著】
はるか幾千年、無名の人々の暮らしの中から地名が生まれた。山谷海川の自然であり、災害、日々の糧、ハレとケ、権力の攻防、商人・職人のなりわい、海・山の道、神話・伝承……。様々な息づかいを今に伝える。
1,600円(税込1,760円)
【緑河創生/著】
鹿児島県大隅半島。忘れえぬ故郷の記憶。田畑の仕事、駆け回る子ども達、暮らしを彩る祭りの数々、そして今はなきローカル線。消え行く風景を永遠にとどめたい。貧しくとも元気いっぱいのあのころが甦る。
3,500円(税込3,850円)
【青屋昌興/著】
古来より、幾多の神話・伝説に彩られた薩摩半島川辺町。南薩摩の中心に開けたこの盆地の町は、周辺地域の物産の集散地として繁栄し、数々の独自の民俗文化が育まれていった。本書は、様々な視点から川辺町を紐解く。
1,800円(税込1,980円)
【下野敏見/著】
南九州民俗学の第一人者・下野敏見(第1回柳田国男賞受賞)が、実際に自分の足で村々を訪ね、古老から収集した話は1000話にのぼる。本書は、その中から入門にふさわしい話を厳選、85話からなる。