は
2,000円(税込2,200円)
【寺田仁志/著】
南日本新聞連載の大好評コラムを一冊にまとめた。元旦から大晦日まで、366 編の写真とエッセイに、8 編の書き下ろしコラムを加えて再構成した。花の美しい写真と気取らないエッセイで、野辺の花を堪能できる永久保存版。
1,800円(税込1,980円)
【真弓智恵子/著】
本郷かまとさん。1887 年、奄美群島徳之島生まれ。3 つの世紀を生き抜いてきた、世界最高齢のスーパーウーマン。在宅介護21 年目、旺盛な食欲、車いすの散歩、手踊りなど明るくおおらかな日常に迫る。長寿を支える奄美の食事も取材。
1,400円(税込1,540円)
【文/坂上友梨 絵/坂上直美】
小学生の物語作家・誕生。火山に埋もれた街、ポンペイ。不思議な石をめぐる「金色の悪」と少女3 人の闘いはいつしか伝説となる―。そして100 年後、よみがえった悪と闘うのは「選ばれしこども3 人」。
1,500円(税込1,650円)
【北島淳朗・北島ゆきみ/著】
廃校での手づくりの生活に憧れ、実現に向けて動き出した著者夫婦。校庭に木の家を建てることから始まった手づくり生活、田植え、そして収穫祭―。さまざまな出会い、体験を生んだ5年間を振り返るスローライフ体験記。
3,000円(税込3,300円)
【山中 六/著】
狂気と日常を往来し、人間の魂を揺さぶる不可思議な詩作を身上とする山之口貘賞詩人・山中六が久々に詩集を刊行する。本人の朗読によるCD も初リリースとなる。目を閉じると広大な山中六の世界が広がる。
5,800円(税込6,380円)
【惠原義盛/著】
名越左源太の『南島雑話』に対する、昭和の『南島雑話』。明治末に生まれた奄美民俗研究家・惠原義盛が大正・昭和にかけて古老を訪ね、衣食住から芸能、祭礼にいたるまで251点にも及ぶ絵とともに記録にとどめた。待望の復刻。
9,200円(税込10,120円)
【昇 曙夢/著】
奄美では、島津藩政時代、旧家の系図や古文書類は藩庁が取り上げ、焼却したとされる。1949年、島に残る豊富な民俗文化をまとめた本書が世に出て以来、現在に至るまで、奄美史のバイブルとして燦然と光を放っている。
1,800円(税込1,980円)
【尾上和久/著】
悠久の自然が残る屋久島で出会える野鳥たち。原生林を飛翔する姿は息をのむほど美しい。本書は屋久島で見られる野鳥100種を紹介。1ページに1種と写真を大きく掲載、見られる場所を色で区別し、鳴き声も表記した。
3,600円(税込3,960円)
【三浦知之/著】
鳥、魚、カニ、エビ・ヤドカリ類、小型甲殻類、巻き貝、二枚貝、その他動物。干潟の生き物観察と採集の方法、種の特徴やよく似た種の見分け方を、1200点の写真とともに解説。初の本格的干潟図鑑。
2,000円(税込2,200円)
【日吉人物伝刊行会編/著】
2005年、日吉町は伊集院町・東市来町・吹上町と合併し、新たに日置市として発足した。山下弥七郎、野村直邦、古垣鉄郎……。本書は、日置、吉利に生を受け、国の内外で活躍した人物の足跡を記録したものである。
1,500円(税込1,650円)
【坂上友梨/著】
地下ポンペイ王国に潜む悪の住人たちの世界、闇のポンペイ城。そこには瀕死のアンリネット嬢が捕らえられているという。彼女を救うべく、時空を超えて運命の出会いを果たした6人が、今立ち上がる。衝撃の結末とは……!