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不良少年の頃

1,800円(税込1,980円)

【清水哲男/著】
昔は誰でも「不良」だった。いつか「不良」は学校からはじきだされ、小利口な大人と、その忠実な予備軍がうごめく無菌の飼育室になった。かつての悪ガキたちを生き生きと描く物語は、同時に今の学校と家庭を問う。


バイリンガル島への招待 ―子どものための英語環境―

1,500円(税込1,650円)

【手嶋八洲男/著】
実践英語教育27 年の経験をもとにしたユニークな英語教育論。子どものための理想的な英語環境とはどういうものか、新聞記事などの豊富な資料を用いて展開する。日本人の英語コンプレックス打破の可能性を感じさせてくれる好著。


写真集 灰降る島 ―鹿児島県桜島― 

2,800円(税込3,080円)

【橋口実昭/著】
雄大な姿を見せる桜島。だが、島に暮らす人々には、降灰、土石流、溶岩との日常的な闘いがある。桜島の内側に踏み込めば、島に生きる逞しい人間の姿に圧倒される。火山の島に生きる人間の記録。


報告・浮島丸事件訴訟

9,500円(税込10,450円)

【裁判をすすめる会/編】
敗戦直後の1945 年8 月22 日、強制連行された朝鮮人4000 人を乗せた浮島丸が舞鶴湾で爆沈した。水死者多数。生存者遺族が92 年提訴。日本国の国家責任を問う、代表的戦後補償裁判の全てを記録した。



福祉を拓く ―自立性と関係性の形成―

2,500円(税込2,750円)

【NPO法人かごしま福祉開発研究所/編】子育て、障害者、高齢者等の福祉は重要課題でありながら、全国的にも未だ試行錯誤が続いているといっていい。本書は、地域の視点から問題点を網羅的に摘出し、その解決策を市民と事業者、行政の協働に探る先駆的な試みである。


廃村続出の時代を生きる ―南の島じまからの視点―

2,500円(税込2,750円)

【安渓遊地/編著】今、地方に暮らす誰もが、人口減と生活基盤の崩壊への危機感を抱いている。南の島じまではいち早くこの状況が訪れていた。廃村から甦った村、新しく生まれた村もある。数々の廃村研究を踏まえ、足下から未来を切り開く術を探る。


福祉を拓く2 ―連携と協働の創生―

2,500円(税込2,750円)

【NPO法人かごしま福祉開発研究所編/編】本書は地域福祉の取り組みに当事者として参画する研究者、事業者らが、高齢、障害、貧困等、地域の諸課題の解決や可能性を調査・分析。「連携と協働の創生を通じて福祉を拓く」をコンセプトに、14本の論考にまとめた。


詩集 針ノ木

2,200円(税込2,420円)

【伊藤敏/著】『航海日誌』から36年 また〈詩〉に向かう。また〈私〉に向かう。 私は苦しい こんな不良老人の言い訳みたいな けれど書くしかない 私なら書けるよ 六十六になって二十二で死んだ仲間のことを綴る 書くなら書ききれという声が聴こえる (「肴たち」より)



【品切れ】ハジチ 蝶人へのメタモルフォーゼ

1,300円(税込1,430円)
SOLD OUT

【喜山荘一/著】琉球弧の島々では、つい先ごろまで、成人した女性は手にハジチ(刺青)をするものであった。ハジチとは何か。いつから始められたのか。その紋様には、どんな意味があったのか。本書はそんな疑問を解き明かしていく。


博物館が語る奄美の自然・歴史・文化

1,800円(税込1,980円)

【奄美市立博物館/編、久 伸博・高梨 修・山下 和・平城達哉/著】奄美群島は、どのような自然的環境や地理的環境があり、どのような歴史を辿り、どのような文化が醸成されてきたのか。 自然・歴史・文化の理解に欠かせない項目を、博物館の学芸員たちが案内する。観光ガイドブック、奄美入門書、はたまた郷土学習資料として活用できる待望の一冊。


福祉を拓く―現代福祉の諸論―

3,500円(税込3,850円)

【田畑洋一/編著】福祉を拓く取り組みに当事者として参画し,生の課題を受け止め,福祉を基本にした地域づくりを志向する気鋭の若手研究者が展望する。


はるかな友へ 奄美の日本復帰と子どもたち

1,500円(税込1,650円)

【井上由利子/絵と文・島岡 稔/企画】1993年、奄美日本復帰40周年をめぐる新聞の特集企画として、記者が1953年に奄美大島を訪れた東京の二人の少年を探した。その足取りが偶然つかめた。物語は、今では父親となったかつての東京の少年が自分の子どもに40年前の思い出を静かに語り始めることから始まる。時空を超えた友情の物語を、温かな絵と文で綴る。



非暴力直接行動が世界を変える 核廃絶から気候変動まで、一女性の軌跡

2,300円(税込2,530円)

【アンジー・ゼルター/著・大津留公彦、川島めぐみ、豊島耕一/訳】大量虐殺のために輸出される戦闘機を破壊し、 核兵器を搭載する原子力潜水艦の実験施設を破壊した。いずれも無罪。これまで約200回逮捕されながら、ライト・ライブリフッド賞他、数々の賞に輝く活動家アンジー・ゼルターが、自らの半生を辿る。〈ピースボート共同代表、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)国際運営委員 川崎哲さん推薦〉


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