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福祉を拓く ―自立性と関係性の形成―

2,500円(税込2,750円)

【NPO法人かごしま福祉開発研究所/編】子育て、障害者、高齢者等の福祉は重要課題でありながら、全国的にも未だ試行錯誤が続いているといっていい。本書は、地域の視点から問題点を網羅的に摘出し、その解決策を市民と事業者、行政の協働に探る先駆的な試みである。


廃村続出の時代を生きる ―南の島じまからの視点―

2,500円(税込2,750円)

【安渓遊地/編著】今、地方に暮らす誰もが、人口減と生活基盤の崩壊への危機感を抱いている。南の島じまではいち早くこの状況が訪れていた。廃村から甦った村、新しく生まれた村もある。数々の廃村研究を踏まえ、足下から未来を切り開く術を探る。


福祉を拓く2 ―連携と協働の創生―

2,500円(税込2,750円)

【NPO法人かごしま福祉開発研究所編/編】本書は地域福祉の取り組みに当事者として参画する研究者、事業者らが、高齢、障害、貧困等、地域の諸課題の解決や可能性を調査・分析。「連携と協働の創生を通じて福祉を拓く」をコンセプトに、14本の論考にまとめた。


写真集 灰降る島 ―鹿児島県桜島― 

2,800円(税込3,080円)

【橋口実昭/著】
雄大な姿を見せる桜島。だが、島に暮らす人々には、降灰、土石流、溶岩との日常的な闘いがある。桜島の内側に踏み込めば、島に生きる逞しい人間の姿に圧倒される。火山の島に生きる人間の記録。



詩と朗読 フルーツジュースの河

3,000円(税込3,300円)

【山中 六/著】
狂気と日常を往来し、人間の魂を揺さぶる不可思議な詩作を身上とする山之口貘賞詩人・山中六が久々に詩集を刊行する。本人の朗読によるCD も初リリースとなる。目を閉じると広大な山中六の世界が広がる。


福祉を拓く―現代福祉の諸論―

3,500円(税込3,850円)

【田畑洋一/編著】福祉を拓く取り組みに当事者として参画し,生の課題を受け止め,福祉を基本にした地域づくりを志向する気鋭の若手研究者が展望する。


【品切れ】干潟の生きもの図鑑

3,600円(税込3,960円)
SOLD OUT

【三浦知之/著】
鳥、魚、カニ、エビ・ヤドカリ類、小型甲殻類、巻き貝、二枚貝、その他動物。干潟の生き物観察と採集の方法、種の特徴やよく似た種の見分け方を、1200点の写真とともに解説。初の本格的干潟図鑑。


分類 沖永良部島民俗語彙集

3,800円(税込4,180円)

【甲 東哲/編著、和泊町歴史民俗資料館/編】
日本民俗学・柳田國男の薫陶を受けた著者が、1955 年、孔版刷りで10 部を刊行した。奄美・沖永良部島の言葉と民俗を刻んだ幻の名著は、琉球大学の研究室にただ1 部保管されていた。いま半世紀の眠りを経て奇跡的に甦る。



写真集ヒマラヤの氷峰

5,000円(税込5,500円)

【太田五雄/著】
エベレスト、K2、カンチェンジュンガ……。8000m 級のピーク14 座を擁する、世界の最高峰群ヒマラヤ。世界中のクライマーが憧れる聖地を、50 年にわたり踏査してきた著者が、貴重な写真と踏査ルートを公開する。


復刻 奄美生活誌

5,800円(税込6,380円)

【惠原義盛/著】
名越左源太の『南島雑話』に対する、昭和の『南島雑話』。明治末に生まれた奄美民俗研究家・惠原義盛が大正・昭和にかけて古老を訪ね、衣食住から芸能、祭礼にいたるまで251点にも及ぶ絵とともに記録にとどめた。待望の復刻。


米国軍政下の奄美・沖縄経済

8,800円(税込9,680円)

【三上絢子/著】
戦後、米軍統治下に置かれた奄美、沖縄。奄美の黒糖、大島紬などと引き換えに、日本本土の食糧、衣料品、建築資材、日用品を得た。この非正規貿易(密貿易)、非正規渡航(密航)、および商業圏の形成の全容を明らかにする。


復刻 大奄美史

9,200円(税込10,120円)

【昇 曙夢/著】
奄美では、島津藩政時代、旧家の系図や古文書類は藩庁が取り上げ、焼却したとされる。1949年、島に残る豊富な民俗文化をまとめた本書が世に出て以来、現在に至るまで、奄美史のバイブルとして燦然と光を放っている。



報告・浮島丸事件訴訟

9,500円(税込10,450円)

【裁判をすすめる会/編】
敗戦直後の1945 年8 月22 日、強制連行された朝鮮人4000 人を乗せた浮島丸が舞鶴湾で爆沈した。水死者多数。生存者遺族が92 年提訴。日本国の国家責任を問う、代表的戦後補償裁判の全てを記録した。


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