薩摩の植民地政策と
ヤンチュ大量発生
人口の2、3割、集落によっては5割を占めたといわれるヤンチュ(家人)。
長くタブー視されてきたその起源と実像に迫る渾身のルポルタージュ。
■内容(目次より)
プロローグ
第一章 ヤンチュのルーツ
第二章 ヤンチュの日常
第三章 豊かな衆達(しゅうた)層
第四章 島民の抵抗
第五章 ヤンチュそれぞれ
第六章 周辺地区の隷属民
第七章 苦難の解放運動
タブーに迫る
渾身のルポルタージュ
■著者紹介
名越 護(なごし まもる)
1942年大島郡宇検村生勝生まれ。1965年立命館大学法学部卒。同年3月南日本新聞社入社。新聞記者。2003年3月末編集委員で定年退職。同年10月から鹿児島純心女子大学非常勤講師。講座名は「情報メディア論」。鹿児島民俗学会会員。著書に『かごしま20世紀 上・下』(共著)、『南島雑話の世界』、『政治に理想の灯を〜川崎寛治元社会党国際局長の回顧』、『薩摩漂流奇譚』。
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