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世界自然遺産の島の
生活文化の謎を解く
縄文時代から人が住み、独自の奥深い文化を伝えている屋久島。島には驚くほど多彩な妖怪や民俗神が生きている。18カ所ある古い集落の徹底したフィールド調査から、そのゆたかな文化の謎を解く。
◎目次より
第一編 行事と暮らしに見えるナゾをさぐる
第一章 屋久島から知る日本の正月
第二章 ホトケの世界から神の世界へ
第三章 中秋の名月「十五夜綱引」のナゾ
第四章 垂直信仰と水平信仰
第五章 屋久島運搬方法の不思議
テンゴ負い
第六章 トビウオ文化の流れ
第七章 トイダシどんとは何か
第八章 中世の山城「長田城」探検 |
第二編 妖怪と民俗神のナゾをさぐる
第一章 屋久島に棲む妖怪たち 前編
第二章 屋久島に棲む妖怪たち 中編
第三章 屋久島に棲む妖怪たち 後編
第四章 豊漁の神 えびすさま
第五章 屋久びとがまつる民俗神たち
前編
第六章 屋久びとがまつる民俗神たち
中編
第七章 屋久びとがまつる民俗神たち
後編 |
■執筆者紹介
下野敏見(しもの・としみ)
1929年、鹿児島県知覧町生まれ。1954年、鹿児島大学卒業。鹿児島県内各地高校教諭をへて鹿児島大学教授、鹿児島純心女子大学教授を勤む。現在、鹿児島純心女子短期大学非常勤講師。文学博士(筑波大学)。日本民俗学会会員、日本口承文芸学会会員。著書多数。近著に、『田の神と森山の神 隼人の国の民俗誌T』『御田植祭りと民俗芸能 隼人の国の民俗誌U』(岩田書院)『南九州の伝統文化T』『同U』『奄美、吐 喇の伝統文化』『屋久島の民話 緑の巻』『鹿児島ふるさとの昔話』『屋久島の民話 紅の巻』(南方新社)がある。
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