いのちの教育の物語

親が子にしてやれること、伝えたいこと──。

生まれてきたわが子に、親が願うこと。それは、「幸せになってほしい」ということ。
いのち、教育、縁、つながり──。これらの言葉をキーワードに、「右脳教育」を実践する教育者と、数多くの人に「気づき」を提示してきた心理カウンセラーが「いのちの教育」について論じる。

七田厚(七田式教育主宰)、澤谷鑛(心理カウンセラー)待望の共著

内容(目次より)

第一章 親が子にしてやれること
第二章 いのち〜もうひとつの物語〜
    第三章 講演・親から子に何を伝えるか
   第四章 講演・いのち〜かけがえのないつながり〜
第五章 対談・つなぐ教育
 

著者 七田厚、澤谷鑛
判型、他 四六判 210ページ

著者紹介

七田 厚(しちだ こう)

七田式教育主宰。七田式創始者・七田眞の次男。1963年生まれ、島根県出身。東京理科大学理学部数学科卒業。(株)しちだ・教育研究所代表取締役社長。七田チャイルドアカデミー特別顧問。現在、七田式幼児教育を実践している教室は全国で450以上に広がり、アメリカ、カナダ、オーストラリア、台湾、シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシア、ベトナム、中国、香港に、七田式教育論が広がっている。著書に、『驚異の七田式右脳学習法』(七田眞との共著)、『「子どもの力」を100%引き出せる親の習慣』(以上、PHP研究所)、『七田式 頭が鋭くなる大人の算数ドリル』(青春出版社)などがある。

澤谷 鑛(さわたに こう)

1950年広島県宮島生まれ。立正大学文学部卒。詩人・浅野晃氏を師事し同大学院へ。中学時代から人間や人生の意義について興味を持ち、心理学、禅、成功哲学、親子や家族の絆などの研究を始める。大学時代より国文学・日本の神話の研究に心理学を取り入れて研究。その傍ら、主に家族関係のカウンセリングを始める。講演、カウンセリングで30年あまり活動。カウンセリング・セミナー・講演会・ 養成講座などを開催している。著書には『すべての「結果」は引き寄せられている 〜運命を決める「牽引の法則」〜』(総合法令出版)、『絆の法則』(学習研究社)、『いのちの絆の物語〜母と子へのメッセージ〜』(池川明氏との共著/南方新社)、『折れた翼がよみがえるとき〜絆のむこう〜』(ジュピター出版)などがある。

型番 978-4-86124-272-4

定価 (販売価格)

1,600円(税込1,760円)
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